タイトルは さらりと流していただいて。
ご存知のとおり(?) 淋しい病のわたくしにとって、1人で過ごすことに耐えきれない夜が年に2度あります。
それは、誕生日と大晦日。
両方が漢字3文字なのはナゼ? と無関係な疑問がチロリンと胸をよぎる。
実は、クリスマスは意外と平気なんであります(笑)
ともかく
この2度の夜にだけは、なんとしてでも予定を入れる。いれたい。
ギリギリまで確定せず、最終的に家族と。
という時がないことも、ない・・・・
これは、表面的にはプライドを保てるが内心かなりの敗北感をくすぶらせることになってしまう。
全く予定が立たず、1人で過ごすよりほんの3mmほど寂しさがまぎれるだけのことなのだ。
不覚にも今年の誕生日がそうだった。
だから、もう1つ残された日はなんとしてでも予定を作らねばならない。
2006年の大晦日、馬鹿な私はまだ迷っていた、迷う理由はイロイロある。
この迷いは、選択肢が多くて困るような贅沢な迷いなどでは決してなく、「その後」の自分の気持ちを想像しての、複雑怪奇な迷いであるからして、「正しい選択」は 済んでからでないと判明しないという、やっかいな迷路だ。
何度この迷路に 迷い込んで 途方に暮れただろう。
幾度この迷路の 壁をけ破って 怪我をしただろう。
鳥になりたい。
よくよく そう 思ったものだ。
いけない・・・
また話が深刻ゥ~~な方向へむかってしまいそう?(笑)
よしっ、思い切って省略。決断は大事です。
でないと、女がすたります。
という訳で(^^)/
ヨットにて迎える新年。 
そして、元旦なのにゆず湯、 日本酒片手に 初風呂。
そんな 一年の計 でございました・・・・・・(^^;
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