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今日は良い天気です。作製途中だった、標本箱タンスの仕上げに2回目の塗装をしました。これで一応、完成っとします。試しに、4箱入れてみました。またまた生き虫の専門の方にはどうでも良い話でした。
2010.07.16
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標本箱が増えて場所をとってきたのでタンスを造ることにしました。507×418×65~70の標本箱が11段入ります。総予算は約1万円程、ここまでの所要時間3日でした。9割方完成してから、失敗箇所を発見したけど、今さら修復無理!仕上げの塗料をぬって完成にしちゃいます。とりあえず標本箱は入るしね。今日は天気が悪いですから、次晴れた日には完成予定です。サイズ、反省点も書いてます。これから作製する人は、よろしければ参考にしてください。 生き虫の専門の方には本当にどうでも良い話でした。
2010.07.13
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それにしても凄い雨ですな・・・。湿気満杯っす。毎年種親を標本に残したいと考えております。が、これが中々ね~。纏足しようと、何ヶ月、あるいは何年も放置し、その放置してカラカラになったものを落として壊したり・・・・★に気付いた時はボロボロになってたりもします。注意していないと忘れがちです。 ちなみに我が家の初代のSO君の親種も気付いた時はボロボロで、標本の作成が不可でした。その子供だけはと思いつつ、2頭の内、1頭は標本不可でした(反省のない人間です)。偶然にも、大型(77mm)?の方は無事みたいです。けどこれがまたガンコ一徹!というのも軟化剤で注射しても、お湯に漬けても思うように軟化してくれません。オオアゴの開き具合も、片方は軟化してますが、片方は硬いまま、胴体や足の付け根も硬いいまま! コイツだけはなんとか完成させたい!奮闘の末、纏足しました。これでどうじゃ!
2010.06.26
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兵庫県南部は朝からどんよりした天気。標本いじりには適しませんね。 昨日はホーペの標本ページ作ったから、今日はグランを作ってみました。 グランは標本数が少ないから、産地形状の変異は参考程度に見てやってくださいね。
2010.06.25
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6月22日から、ボクの地元ではゆかた祭りってな祭りをやってます。ゆかた祭りって聞くと小さな祭りをイメージしますが、実は中々大きな祭りで、姫路城から姫路駅までは出店の屋台と人人人で、まともに歩けません。徒歩暴走族なんてのも出現して、テレビで中継されたほどです。我が町の大きな恥です(頼むからやめて~)。ボクは徒歩暴走族が大嫌いなので行きませんけどね!高校生の娘は行くみたい。う~ん・・心配・・ 今日は天気も良く、比較的湿度も低いので標本いじってます。標本箱のコーナー作ってみました。
2010.06.24
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今回羽化した固体君達は、一応菌糸ビン2本から3本の交換したんだけどな~。ほんに小さいですな。。。この固体は3本返しでこのサイズ&このディンプルです。アゴの太さも遺伝してますが、ボコボコディンプルも遺伝しているみたいです。
2010.06.17
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ボクっって、よく飽きずにホーペやってるよな・・・毎年毎年、来年こそは良型、大型を夢みてるけど、結局途中で中だるみになって、菌糸交換か、温度管理がズサンになって、よし、がんばろうと思って春にまた、菌糸交換と温度管理に注力しはじめる。これじゃ、何回やってもダメだよね~。地元のクワ師匠的存在の人にワインセラーを奨められているけど 結局、なんにも手をうたず。。。相変わらずの小型固体のオンパです。一応、今年羽化のオキニでもUPします。実物は小型なので、画像だけはどでかく・・・しました。
2010.06.15
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新年です。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、今年は自分好みの固体が羽化するのか?とにかく基本の菌糸交換をマメにやりますかな。
2010.01.01
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もう10月ですね~。今年はクワ君たちが中々産んでくれませんでしたが、なんとか70~80頭ほどは確保しました。昨日10頭ほど菌糸の2本目に交換しましたが、7オス、3メスでした。なんで我家はオスが多いんでしょうか?クワ友さん家はオスメス五分五分だというのに・・ただでさえ生まんのにメスまで少ないとはね~。ちなみに播磨王君はまだ生んでません。SO系統は少しは生みましたので良しとします。SO系統のミニサイズでもアップしときます。
2009.10.02
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平成14年の奈良オオニュースを見るとボリビアサタンが売ってました。あとは天然ヒペリオン70ミリが10万円ウエストウッディー45万円インドグラン84ミリ18万タランドゥス82ミリ9万円変わったところでサソリ1頭1000円なはは・・入荷間もない虫って高価場合が多いですよね~他にもニジイロ、マレーアンテなんかもめちゃ高かったですね~。コワいコワい。けど多産な虫は価格暴落しやすいですからニジイロ、アンテ(マレーは生まないらしい)ホーペの価格が破壊されるのは仕方のないことですね。逆にウエストウッディー、ボリビアサタンなんかはあんまり生まないって聞きます。価格も下がったとはいえ、まだ、そこそこします。タランドゥスやレギウスはカワラ菌糸の開発によりブリードの激的な進歩とともに価格もこなれましたね~。ボクはといえば、ホーペ以外に金をかけた記憶が無い。かといって、良い成果もない(お~い)。 平成15年はBE-KUWAで第1回のホペコン結果発表がありました。この頃は雑誌の影響だとおもうのですが完全にサイズより形を優先する風潮だったと思います。その後はホーペのみならず国産オオ、マレーアンテ、スマトラヒラタ等に美系というかマッチョを求める時代になりました。最近では大型かマッチョまたは美系を求め、場合にはその両方を求め特化したクワガタが人気を集めているみたいな印象です。今日はヒラタの画像でもどうぞ~今後はどんな方向に動くのかは分かりませんが、なんとなくクワガタを止められません。長々と昔話を書きましてごめんなさい。今日で終わります。
2009.09.03
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昔話でエライ引っ張るね~と思いつつも・・続けます。平成14年度に入ると、やっぱりホーペブームが到来しておりました。当時の雑誌の広告はこぞって店自慢の看板ホーペが飾っております。 ボクはなぜか、クルビデンスにリキ入れてました。もちろんホーペもやってましたよ(2系統だけですが・・)。 クルビのインドシナ系の丸みのあるオオアゴもいいですがインド系のシカみたいな長いオオアゴも中々です。以前は国産オオクワガタはクルビデンスの亜種として考えられていたようです。少なくともボクがクワガタにハマッた頃はクルビデンスの亜種でした。いつしかホーペが原名亜種となり、国産はその亜種に分類されたみたいです。 分類といえば現在のリツセマオオクワガタもパリーオオクワガタだったけど、東ジャワ産のリツセマを原名亜種として変更され、リツセマとなったみたいです。 少しだけブリード経験もありますが、菌糸ビンでも発酵マットでも、ほぼ同サイズでした。クルビデンスやタイワンオオの中間的な形をしてますが全くの別モノといった印象です。現在は多種に菌糸の種類があるので、中にはリツセマ向きなモノもあるかもね。 話が思いっきりズレましたが、その年の初夏に我家に明らかに国産オオと全く違い、すぐにホーペと見分けが付く固体が羽化しました。ホーペらしいさがよく出た固体でした。これを期に形をかなり意識したブリードに変化していきました。 世間でもホーペブームというより良型ホーペのブームだったと思います。オオアゴの太さ、頭の大きさ、全体的に逆三角形のバランスのとれた固体のサラブレッドを誰もが夢見てたんでしょうね~。
2009.09.02
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平成13年になってもアンテ政権は不動でした。インド系もさることながら、マレー産の高価なこと・・とても手の出る代物ではありません。 この頃、地元にショップが数店舗オープンしてラオスやタイのインドシナ型アンテの幼虫を買うのがやっとでしたね~(ボクってボンビーでしょー)雑誌でもインド系のアンテが中心です。広告にヒペリオンやニジイロも出始めました。 この年の夏に月刊むし「オオクワガタ」で有名なM・Sのホーペのプラチナゴールドが紹介されました。心がときめきましたね~。記事の中身をみると、福建省の表記のみのホーペの形を見ただけで、「そこには紛れもなく北峰産の固体が鎮座していた」なんてコメントまであります。形を見ただけで・・すごいですね~。この記事でホーペに火が付いた人も多いのではないのでしょうか? それでも、依然としてアンテブームは加熱中でした。インド系のアンテなんて、ウン十万もするヤツもありましたから、そんな高価な虫のブームはそう簡単に終わりません。 その年の暮れにビークワが創刊されました。しかもホーペ特集で、色々な産地のホーペが紹介されていました。もちろんM・Sさんのプラチナゴールドも紹介されております。アゴの太さはやや太いだけですが、アゴのラインの丸みや全体的なバランスは今見ても惚れ惚れしますね。これでまた、ホーペに心奪われた人も多かったはずです。ま~雑誌の影響っって凄いですからね。特に日本人は流されやすいでうから・・・ま~アンテの画像でもどうぞ 我家では国産、ホーペ、外国産ヒラタとクルビデンスなんかもブリ-ドしておりました。
2009.09.01
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この頃にボクが欲しかったクワガタはグランディスです。この頃はラオス産しか知りませんでした。欲しい理由として、ティタヌス以外で90ミリUPを狙える唯一のドルクスと言われていたからです。もちろんご存知のとおり、今ではインド系のアンテが90ミリを軽くオーバーしています。当時はアンテの情報量も少なかったからね~。その後間もなくアンテブームが起こりました。 平成12年の雑誌にもインドやタイのアンテにクルビ、が特集されていました。カブトはコーカサスにアトラスたまにリッキーの記事がありました。 我家といえば、KUWATAの国産80ミリ作出講座の影響を受けて、年の後半に佐賀産のオオクワとダイオオヒラタなんかのブリードを始めました。けどアンテには手を出さず、相変わらず、国産、ホーペタイワンオオを中心に外国産ヒラタをブリードするのみでした。そしてクワ友さんもできて、色々な情報交換も始めました。そして菌糸ビンの割合もかなり多くなっていました。
2009.08.30
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その年の後半に国産オオが80ミリ越えが2頭羽化していることを知りました。どうやら、テレビで80ミリのオオクワ!時価1000万円なんて放送してたらしい(しかも春ごろ)。ウチのオヤジが見てたらしい。 雑誌ではアンタエウスの記事やショップの広告が増加していました。 翌平成11年夏には、外国産クワガタがショップにも増え始めました。前年末の外国産昆虫の一部輸入解禁が要因だと思います。その頃になると、タイワンオオ、スマトラヒラタ、タイヒラタのブリードもしており年末ごろにはホーペなんかも飼育をしていたと思います。今から思えば、めちゃ高でした。我家のエサもほぼ菌糸ビンと発酵マット飼育が五分五分になってました。
2009.08.29
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平成10年ごろになると、クワガタ専門誌である、KUWATAが創刊され、むし社のクワガタ特集号も数冊出ていました。なんとか菌糸ビンも普及したのか、国産オオの目指せ80ミリ講座の記事も連載されていました。この記事ををじっくりと読んだ記憶があります。まだ世間では80ミリ固体が知られていない頃です。うる覚えですが、エサと温度管理が大切で、卵時代から3令幼虫までの各ステージを目一杯まで引っ張るって内容だったと思います。つまり、初令は初令でのMAXまで引っ張る。そのためにエサわ食べるギリギリの温度で飼育し、2令、3令も同じです。でも卵時代も低温管理し卵が孵化するギリギリの低温度で目一杯引っ張る。それと、初産みから10頭以内のみ80ミリを狙うってのもありました。ちなみに、ボクは何一つ実行したことありませんが・・ 当時の雑誌を見てみると、国産生き虫は岡山産オオクワ、サキシマヒラタ、スジブトヒラタ、アマミシカ、トカラノコなど、外国産生き虫はシェンクリング、スマトラヒラタ、タイワンオオ、標本紹介で産地別のアンタエウス、ゴライアス、エラフス、ウエストウッディーってトコです。地元ショップでは、国産オオ、離島ヒラタ以外に外国産ヒラタが売ってました。スラウェシヒラタ(当時はセレベスと呼んでた)タイヒラタ、なんかが売ってた。70UPで1万円位でした。外国産になんの興味もなかったボクは、店頭でも見~て~る~だ~け~♪状態でした。相変わらず、飼育状況は変わらずでしたが、国産オオクワも70ミリ前後のサイズが羽化し、本土ヒラタの飼育も始めていました。ま~今日はこのへんで・・
2009.08.28
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世間では政権交代なるか?で新聞テレビも騒いでおりますね。 クワガタ人気の場合は頻繁に人気の政権交代がありますね~。 ボクがクワガタ飼育を始めたのが、平成8~9年頃です。その頃は国産クワガタが主流で、外国産クワガタは、かなり高価でした。そういえば菌糸ビンが1本3,000円位してたな~。当時は発酵マットが主流で、添加剤は小麦粉かフスマ粉でしたね~。 国産オオクワか国産離島ヒラタがショップの多数を占めていました。ショップ自体も少なかったですけどね。国産オオクワガタのほとんどが産地の記載なし。たまに能勢産の表記のものがありましたが、めちゃ高離島ヒラタはサキシマ、タカラ、トクノシマ、アマミ、たまにチョウセン、スジブト、ツシマって感じでしたね。クワガタ専門雑誌はなく、月刊むしか、ルカヌスワールドが昆虫専門誌(ゲンゴロウ、タイコウチ、蝶、カミキリが多かった)!クワガタに関しての情報が少なく、飼育方法を聞きたくてとにかくクワガタの話をしたくてショップを探し、兵庫はもちろん大阪なんかにはよく行きました。その頃、シェンクリングの幼虫が、1頭8万円、福建ホーペ66ミリ16万円でした。累代はF1でしたので、これが今でいうH8とか、幻古福建と呼ばれているホーペの始祖でしょうね。 その頃ボクが飼育していたのは、無産地国産オオ、サキシマ、タカラ、トクノシマ、程度でした。菌糸ビンが高価だったので全て発酵マット飼育。国産オオは当然70ミリ未満のオンパレード!70ミリが当時の壁でした。今から思えば考えられないコトばかりですね~。ちょっと長くなったので続きは次回にでも書きます。
2009.08.27
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昼と夜の温度のギャップがありすぎて鼻がムズムズします。 今日はクワ友のMさん画像が膨大になりましたので整理のためにクワ友さんコーナーを作ってみました。写真館からも閲覧できますよん。 ここまで人のふんどしで相撲したら、あきれますね~でこれがMさんコーナーです。
2009.08.26
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今日は早朝からパパさんソフトの練習でフ~ラフラ:*・?”#$。でもかなり涼しくなりましたね。空なんかは秋の雲みたいです。ダイエットのつもりやってるけど、秋が近いからか練習後のビールは旨いし、飯も美味い!メタボと戦うつもりが・・なってませんね。(逆に太りそう) ほんでもって、トカラノコの画像をUPしました。しつこいようですがMさん作出です。子供のころは、この水牛型に心トキメキましたよね。でも国産ノコには、形だけじゃなくこんな綺麗な色したヤツがいるんです。黒っぽいものから赤茶、オレンジっぽいのまで・・国産もなめちゃいけませんね。トカラは基本的にはオレンジ系です。国産ノコの中でも安定した人気があるそうです。ショップでも店頭に並べたらスグに完売らしい。オレンジっぽい色が人気の要因だと思うのですが中に黒化型なるものも存在して、珍品として重宝されているそうな・・ところで昨日のノコはアマミでよかったんかな?
2009.08.22
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我家のクワ部屋は30度で~す。今年はエアコンも付けたり付けなかったり。相変わらず覇気がないですが、来年の楽しみのためにがんばります。 で、今日はノコ!もちろんMさん作出です。ノコも国内には10亜種ほどいましたね~確か10年ほど前はそうでした。でも今でもそうなのかな?ヒラタなんかは、ここ10年内にイキヒラタが分類されて亜種が増えたからね~。ノコはどうでしょうか?ところでこのノコの亜種はなんだっけ?聞いたけど忘れちゃった。色的にはアマミのような・・トクノシマのような・・・アゴのギザギザが少ないから多分アマミ。アマミノコ!間違ってたらごめんなさ~い。
2009.08.22
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ドルクス外が続いたので、ここらでMさん作のハリマオ君でもUPします。Mさんオリジナル添加剤をたっぷり添加した菌糸ビンで育ちました。ウチのより太いよな~て、羨ましがってたら、あげる!って言われました。いや・・・って遠慮してたら、いいから持って帰って!と気前良く、くれちゃいました。Mさん「あ~りゃした」(Mさん用に体育会系あいさつ) 嬉しさのあまり、意気込んでハリマオ系割出したら、3頭しか産んでない。ホンマに産まんね~
2009.08.21
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朝夕は涼しくなったけど、日中はまだまだ猛暑ですね。今日はMさん作出のウガンデンシスです。とはいいつつ、ボクはカナブンはよく分かりません。ポリフェムスと色以外にどこが違うのだろうか? でもでもヨーロッパでは色虫の方は人気あるらしい。珍品でカラフルな虫の標本は高価な価格で取引されてるらしいよ~。 ドルクス系は形とサイズが命、色虫はサイズと色彩が命ってとこでしょうか。 ウガンデンシスは黒っぽいものが珍品みたいです。 日本は国産オオクワガタが珍品されていたせいかドルクス人気が高いですけどね。ボクもその一人ですが・・たまにはカラフルな標本目的もいいかもしれませんね。
2009.08.20
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毎度おなじみ、Mさんのふんどしで相撲を している管理人で~す。 タランドゥスと同様に、漆塗りのような黒です。本当に艶やかで美しいですね。でもアゴの形状がぜんぜん違いますね~。細長いと言いましょうか・・ 最近では、かなりブリード技術も進歩してるそうです。手に採るとと、ブルブルと震えます。成熟している虫はこの、ブルブルがするそうです。と同時にブリードOKのサインでもあるそうな。便利な虫だな~。ドルクス系なら羽化時期で判断するしかないですもんね。
2009.08.19
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朝晩はかなり涼しくなりました。本来は、そろそろ菌糸ビンも2本目に突入する時期ですね~。皆さんは大型の幼虫に心がトキメイてるでしょうね。でも我家ではまだ割出してないセットが多数です。頑張らんとね~。 今日はMさん作出のオキマルで~す。これも実物見たのは、お初です。幼虫時期のエサが特殊で、しかも羽化まで2年もかかるんですよ~ Mさん、ほんに、ご苦労様です。苦労は報われましたね!
2009.08.18
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Мさん作出固体を毎日紹介したいと思います。今日はマレーアンタエウスです。これまた国産、ホーペ好きな人にも湾曲のオオアゴがたまりませんね。 マレー産は内歯が水かき状になっていればより人気が増します。アンテ愛好家もシビレるんでしょうね~。 一般的にマレー産は大きくならないと言われていますが、Mさんは、82ミリの超大型固体を羽化させた経緯を持ってます。添加剤なども色々と試しておられます。そんなものを入れるの?って時もあります。研究熱心ですね。ボクはといえば、市販の添加剤とトレハだけ・・う~ん、ボクはなんて冒険心がないんだ・・! 当然ですがアンテの根強いファンが沢山います。Mさんもその1人です。インド系の大型血統や、マレー産の極太血統なども有名です。アンテ愛好家が熱いのが良く分かります。ちなみにアンテの和名はミナミオオクワガタだそうです。いつもの如く、小出しに紹介しています。(姑息なボク!)
2009.08.17
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昨日はmura_masaさんに遊んでもらいました。以下mura_masaさんは「Mさん」と書きます。いつもながら、ゴツイのや珍しい虫を見せて頂いてます。今日はクルビデンスsspの画像です。以前は、我家にも多数の産地のクルビが部屋を占領していた時期がありましたので、クルビは好きな虫です。ボクの認識では、大きく分けて2種類インド、ミャンマー北部?、ブータン、ネパールパキスタンなどに分布する、インド型!大型固体のオオアゴは、長くて魅力的です。一方、タイ、ラオス、ベトナム北部、中国南部、ミャンマーの一部などに分布するインドシナ型!インドシナ型は国産、ホーペ好きが好む形といいましょうか。特にタイ産はボク好みです。そういえば、ミャンマーカチン産が話題になったこともありましたね~。なぜか、クルビデンスの和名は「インドオオクワガタ」というそうです。話を戻しますが、この南ベトナムのクルビは72ミリなのですが、内歯が下がっています。50ミリ台のタイワンオオやホーペのような内歯です。不思議ですね~。分類的にはやはりインドシナ型に属するのでしょうか?近い将来クルビデンスもグランのように原名亜種とその他の亜種に明確な分類ができるのかもしれませんね。
2009.08.16
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今日は3セットほどの割出しをしました。ホーペは11頭、タイワンオオ5頭とボチボチでも肝心のSO系が不発です。なぜでしょう?セットの菌糸もカビもなくいい感じだし・・カジッた痕が全然ない。セットの状態は3セットとも同じようなもの・・生んでほしいヤツはホント生まんね~(掛かってないんか?)結局3セットで16頭と、寂しい結果です。でもSO系は1ヶ月後に割るとして・・・9月じゃないか~!
2009.08.06
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昨日は久々に菌糸を詰めたので、結構楽しかったです。前は苦痛しかありませんでした。冷却期間があったせいでしょうかね。けど添加剤は2年前のものを入れました。大丈夫かな??(なら新しいの買えよな~) で、今日は溜まっている虫を纏足してみました。これまた、久しぶりなので虫のポーズが思い出せませんでしたので、自分のHPの標本工房を読んでしまいました。 自分で作ったページなのに真剣に読んでしまいました(バカでしょ~)。ちょっぴりズボラぎみですが、なんとか仕上がりました。系統毎に標本を造れたらいいかな~なんて思っております。
2009.07.29
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今日は数年ぶりに菌糸でも詰めようと思います。予定は5ブロックです。10日後を目途に割り出しなんぞをしようかなと・・ しかし1ブロックあたりで何本詰めれるんだ?ブランクがありすぎて何本ビンを洗えばいいのか解りませんね。とりあえず20本位でしょうか? 話が全然変わるけど、親によく似た固体羽化!っと思いきや、それほどでもない個体が羽化不全ぎみで羽化しました。(なんのこっちゃ?)見てやってくださいまし。さ~てビン洗お~と
2009.07.28
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昨日追加用産卵セットの用意をしました。いつもの通り菌床に産卵木を埋めてます。実はこの菌床は昨年7月に買ったものです。冷蔵庫でじっくりと眠ってたんですね~。1年前のものでもちゃんと菌糸は白くなりますからね。 本当産卵木のコトを考えればは40~50日以上は低温場所に保管期間が必要らしいのですが、2~3日後には使用予定です(お~い!)。ま~、セットあたり10頭採れたらいいかな~ってのりです。でもSO系統は爆産して欲しい(既にセット済)。飼育し切れなくても、引き取り先もありますからね。でもなぜか、毎年、招かれざる幼虫がバカ産みするからね~。ホント不思議。 画像がないと淋しいので、今年の播磨王君でも貼っときます。
2009.07.24
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今日でいよいよmura_masaさん シリーズ最終回!んでもって最終回の画像はホーペで~す。(このシリーズはmura_masaさんの許可なく勝手に作ってます。)mura_masaさん家のSO系メスが絶滅しましたので、我家のSO系のメスと播磨王のメスを交換しちゃいました。ほんでもって羽化したホーペを物色して、画像を撮らせて頂いたわけです。SO系のおじいちゃんは同一なのに羽化個体のキレイこと・・・やっぱ、普通に菌糸ビンは交換せねば・・・と強く自分に誓うのであった(毎年誓ってるけど・・)。mura_masaさん、沢山画像を撮らせて頂いてありがとうございました。さらに図々しく、画像のSO系の子孫もまた、画像撮らせてください。今度は落としませんから・・・(実は撮影中に落としました)おしまい。ところで落とした虫は元気かな?・・・
2009.07.23
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今日はmura_masaさん作出のグランです。とは言っても、インド(DGM)ではなくラオス産(DGG)ボクも何度もチャレンジしましたが、80ミリUPは無!でもこのグランは84ミリ!インドグラン級ですよね~ちなみに、ボクはインドグランでも81ミリが最高値。昨日書いたシェンクリングの幼虫飼育経験はありませんが、ラオスグランのブリード経験はそれなりにあります。だからこそ、このサイズの難易度もよく知っています。 まだ、画像があるので、さらに明日書きます。どこまでmura_masaさんのフンドシで相撲をとるんでしょうね~。
2009.07.22
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昨日の続きです。クワ友さんのmuramasaさん作出固体です。ボクも数年前に一度、シェンクリングの産卵セットを組みました。確かアンテ時代だったと思います。でもあえなく撃沈!そのうちメスは★に・・・そんな訳で、産卵させることが難しいのに、よくぞここまで大型を出しましたね~まだ、画像があるので、明日書きます。
2009.07.21
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最近のボクの日記は、ズボラ自慢や後悔ばかり書いてますね~このままでは、HP名を「播磨屋ズボラクワ飼育」なんて名前に変更しなければならないかも・・・コメントには「毎年7月、8月のみブログ更新!」正月には挨拶文あり!なんてね・・あhh(汗) 今日は近隣市に住んでいるmura_masaさん家にお邪魔してきました。クワ友さん家は久しぶり相変わらず、凄い虫が沢山・・・沢山の画像を撮らせて貰いましたが、今日はタランドゥス81ミリの画像です。ホーペ、国産オオ専門ブリーダーにはピンとこないかもしれませんが、実はめちゃくちゃデカイ!ホーペ、国産オオと比較してアゴが1センチ位は、短いので90位に見えます。 まじめに飼育しているからこその結果ですね~
2009.07.20
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昨日の夜、クワ部屋の隅でガサガサ、ゴソゴソと音がする。もちろんよくあるコト!でも、いつも音がする場所ではない。そこには、昨年6月か7月にセットした、佐賀産オオの箱が、割出しもしないまま放置してありました。 そのメスが活動を始めたのか?と思い、開けてみると、何やら超小型の虫達が5~6頭うごめいていました。 そうなのです。セットの中で羽化していたのです。当然に、超小型。 よ~し、このままエサ投入して、また来年まで飼育するぞ!!(でもマットも交換しよう!・・たぶん) なお、セットの数は自分の飼育許容範囲を理解して、正しく幼虫を飼育しましょう。この日記を反面教師にしてくださいね。
2009.07.18
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最近のボクがクワカブをサボっているのは、もうご承知の通りだと思いますが・・・どれだけサボってんねん!と言いたくなる固体をUPしました。はっきり言って、かなりの理想とするアゴ形なのに・・・今、一番気に入っている系統なのに・・・上翅が・・・ ちなみに、PP850×1本です。それや~羽化不全しますわね・・・(ため息)ちゃんとHできるかな~? 今夜は子供たちに自業自得という四文字熟語を教えようと思います。
2009.07.17
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ひっさし振りにブログ更新したと思えば、おんなじネタばかり。ホーペの時代は終わってるのに、ボクは何をしてんのかね?ということで、懲りずに、さらにSO系の兄弟UPです。アゴが太い!と思ったら、張り出しが弱い!とか・・内歯が重なってるっと思ったら、アゴの太さが今イチとか・・サイズはボチボチだけど、中々の理想形か?と思うと、かる~く、羽閉じが甘かったり・・(プチ羽化不全)何かが足りない思いを、毎年しています。ちなみにコイツもPP850×2で羽化です。
2009.07.16
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昨日の虫の兄弟をUPしてみました。これまた74ミリと小振りです。でも親や兄弟と比べて美肌です。メスまで上翅にシワがあるのを考えると、意外です。これもPP850×2本!やる気が無いのにも程がある!!毎年、後悔しています。今年こそ手詰めの菌糸ビンで飼育したいな。
2009.07.13
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いやいや、いつの間にやら暑くなってます。あはは・・汗(色んな意味で・・)超ズサンなクワ飼育のおかげで、多数のミニ固体のオンパレ。雄がPP850の1本から2本で羽化とかね・・とりあえず、お気に入り系統固体の画像でも載せます。世間では大型固体羽化ラッシュというのに72ミリと恥ずかしいですが、太さだけはあるかな? なんぼヤル気がないっつーても75ミリ以上は狙わんとダメやね~(反省!)それと日記も今年まだ2回目これまたダメやね~(反省!)
2009.07.12
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あけましておめでとうございます。最近はクワカブにマンネリ化しておりますが、かと言ってクワカブを辞める気にもなれません。この趣味だけは困ったものです。ま~今年もボチボチやりますか!
2009.01.02
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我家一のアゴ太のSO君の割り出しをしました。昨年割出し分が今年羽化し、ゴツイのが2頭羽化しました。一年遅れの兄弟という事になります。15~16頭ほど生んでます。昨年は播磨王君同様、産卵に四苦八苦しました。しかし今年はもう産卵モードのスイッチONです。今のうちにメスをさらに産卵セットに入れました。どんどん生んで頂戴って感じです。親種です。 オスの親種は★になりましたが、種付けしているメスが、3頭程いるので、もう少し採れるかもしれません。
2008.08.02
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今日から8月!月日が経つのははやいですね。今年の夏はホントに夏らしい夏です。ジリリと暑い日も多いです。 先日思わぬ価格で時計が売れたのですが、そろそろと思い、時計を買ってみました。機能的には深海1220mまで防水可能らしい。深海ではヘリュウムガスが、時計本体に入り込み深海から上昇する時にそのガスが膨張し時計を壊してしまうのですが、この時計の本体横にはエスケープバルブなるものがあり、ヘリュウムガスが膨張したときに、エスケープバルブから、ガスが自動的に排出されるらしい。ちなみにボクは15年以上海には行っていません。海に行ったとしても3mも潜ることはないでしょう(笑)。っていうか1220mも潜る人がいるのか?購入した機種16600
2008.08.01
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今日は播磨王クンの画像を撮ってみました。でも正直ぜんぜんパッとしません。これは期待できるぞ!なんて蛹が数頭いましたが、そのまま☆・・・残念です。そろそろブリード辞めよかな・・親画像をクリック↓すると今年羽化の子供が出てきます。
2008.07.26
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この暑さでクーラーは全開です。家計にも地球にも悪いですね。来月の電気代の請求を見た妻の対応が今から怖いです。 昨年はすべてPPボトルを使用し、一本も菌糸を詰めませんでしたが、今年は少々詰めることにしました(家計に優しくね)。 羽化状況ですが、3~4匹を残してほとんどが羽化しました。中々満足のいくヤツはいませんが・・・今日はタイワンのバロンの羽化固体の画像を撮ってみました。
2008.07.22
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本格的な夏を迎えました。日中は恐ろしい位に暑いです。我家でもクーラーはガンガンです。きっと地球に優しくないですよね。SO君の羽化以来、何匹も羽化したのですが、何を見ても物足りない感じです。TT君も羽化したので画像します。
2008.07.19
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ボクが18年前に購入した時計をヤフオクに出しました。すると、驚いたことに、購入金額の7倍で売れたのです。プレミアが付いているのは知っていましたが、まさかここまでとは・・・売却後に判明したのですが、このメーカーの古いスポーツタイプは、世界的に超人気らしい。ドーム型のプラ風防がたまらないらしいのです。購入者はこのメーカーのコレクターで、アンティーク機種を何本も所有しているみたいです。ボクもクワガタコレクターで沢山持ってるよ!3年もののアンティークなホーペとタイワンオオも1頭づついるよ!なんてことは、とても言えない。しかも、東京から、わざわざ引き取りに来ました。(交通費だけでも往復3万以上はするのに・・)中国では日本より高値が付いているとか・・(中古軽四くらいは買えそう)そのために、こんな古い時計のレプリカも出回っているのだから驚きです。そんな事を知ったら売らんほうが良かったのかも?失敗か、成功かは微妙なトコですが、良しと考えます。これで新しい時計が買えるので、次に何を買うかを思案中です。売却した時計。機種番号は5513
2008.07.01
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またもや久々の気まぐれ日記です。昨年は常温管理でしたから、クワ君たちの羽化が遅いようです。小型はかなり羽化したのですが、75ミリ前後がやっとこ羽化しました。親を超えるもの越えないものとさまざまです。G P クン。クリックすると子供がでます。 S O クン。クリックすると子供がでます。ちょっとゴツイかも!
2008.06.30
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ボクが住んでいる町の桜はすっかり散りました。毎年この季節になると、羽化ラッシュと産卵セットのダブル攻撃でフラフラ状態ですが、今年は一匹も羽化していません。それもそのはず、この冬は温度管理なしでの飼育です(ヘラクレスようけ★になった)。ここ2年はまったくクワカブに力を入れず、昨年は1本も菌糸を詰めていません。すべてPPボトルでした。それも遅れ遅れのビン交換ですから、クワ趣味最大の喜びである羽化にも希望なし。かろうじで羽化したヘラクレス2頭も角曲がり。。。メスに関しては全部★です(自業自得です)。いくらなんでもかわいそうなので越冬した虫のエサ交換と霧吹きで潤いを与えてあげました。驚いたことにやっさんに頂いたタイワンオオ80ミリがまだ生きておりました。なんちゅう長寿。たしかやっさんとこで2回の冬越し我家でも2回の冬越しです。大型は長生きするのか?そんなこんなで、ボクもそろそろクワ活動をします。
2008.04.16
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皆々様、明けましておめでとうございます。昨年はお世話になってばかりで申し訳ありません。今年も良いお付き合いをお願いします。それにしても最近はメッキリとクワテンションが下がってどうしようもないです。昨年は一本も菌糸ビンを詰めていません。PPボトルのみ!*o*)~(ため息のつもり)昨年は仕事に劇的な変化がありましたので、その仕事を軌道に乗せるのが重要課題です。合い間、合い間にクワカブもがんばりマス。今年もどうぞヨロシクですです。
2008.01.02
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今日は暑い一日でしたね。今日の出張先は兵庫県の但東町です。ほんに喉かで、お堂と呼ばれる意味不明の建物もちらほらあります。一体何のために建っているんだ?一仕事終えて、今度は多可町加美区(旧多可郡加美町)へ・・・道中に食事を食べようと、飯屋を探すも見当たらずコンビニも見当たらず。やっと見つけた道の駅で食事をしました。が、・・マズイ・・・高い・・少ない・・止めは水はセルフ・・いくら商売敵がいないとはいえ・・酷すぎる。向上心とか努力とか切磋琢磨とか言葉だけでも教えてやりたいくらいです。結局多可町加美区まで約2時間、やっとローソン発見。 帰宅してクワ部屋へ。先月蛹だったリノケロスはどうなっているんだろう?そう思い中を覗くと・・・・むむ?パリーフタマが中にいる。どうなってんの?他のビンを見てもおなじです。どうやら購入したときに業者が同定をミスってるみたいです。オスが羽化してたから良かったけど、メスだけならビッダーズでリノケロスで出品するトコですよ~。まったく・・業者さんたのんますよー。
2007.06.06
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我家では今ごろ羽化ラッシュを迎えております。例年より1ヵ月は遅いようです。30gUPも数匹羽化したものの80UPどころか75にも及ばない(涙)なんでだ?不思議です。そんな中にもサイズはさておき、楽しみな固体もちらほら・・・です。北峰産
2007.06.05
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