先週からスカイプでシカゴの姉&姪っ子ちゃんとビデオ通話している
なんでこんな便利なもの、さっさと繋がなかったのか、
心の底から、後悔。
同い年だけど、こゆきの修正月齢より5か月半早い姪っ子は
今、まさに赤ちゃんパワー全開
こゆきはまだ新生児みたいだけど、姪っ子の発する言葉は
うぉぉ~
とか
うあう~っっ
とかとか・・・怪獣みたいだけど、かわいい
そうか、半年も経つとこゆきもこうなるのか・・・
姉「今の声、こゆきちゃんの声?!めちゃめちゃかわいいね~!!
そんなかわいいのはほんっと、あっと言う間に過ぎちゃうから、
沢山楽しんでね~」
などとこゆきを可愛がってくれる。
そうか、確かに姪っ子を見てると、0歳児の成長なんて、
あっという間なんだな~と実感。。。
英会話やプレスクールの話になった時に
私「でもまあ、ゆっこ ←姉の愛称 のうちは、両方困らないだろうからね~」
と言ったら、姉、反論&力説。
姉「とーーーんでもない!!全然、違うよ!
こっちで知り合った日本人家庭の話を聞くと、日本語教育のなんと難しい事かっ。
普通に家庭で日本語使ってるだけだったら、
読み書きなんて全然出来ないんだよ。
それに子供はこっちで生活していたら、もう面倒で、日本語を使ってくれないんだって。
親が日本語で話しかけても、英語で返事するって。
だから、日本人として日本語を話し、読み書き出来るようになるには、
親の並々ならぬ努力が必要なんだよ~」
へえ~それは知らなかった
姉「で、そうやって育てたお家の話でね、
授業で日本語をとって、テストでいい成績をとったら、
他のママから、「だってあの子のお家の母親は日本人でしょ?
だったら当たり前よね」って話になるんだって。
ただ生活してたら、そんな新聞読めるレベルにまでなんかならないってのに~。」
ふーん確かにそれはかわいそうかも。
姉「子供にも、日本語読み書き教えるの嫌がられるし、本当に感謝されたのは
大学生になってからだってさ。」
まー確かに子供にとってみれば迷惑な話なのかもね。。。
姉「それは逆も言えてて、うちもね、無いとは思うけど、
万一、〇ちゃん ←姉の夫の愛称 が日本で働く事になったら、
インターナショナルスクールに通わせるしかないのかね、って話してて。
でも年間250万~300万位かかるんだよね、
夫婦共働きじゃないと無理だよね」
ひょえ~、日本生活を切望する反面、そんな資金繰りの御苦労もあったとは。
ハーフの子どもっていうと、単純に、バイリンガルになれるのねって羨ましいと思っちゃうけど、
実際はそんな単純なものじゃないのね。
そういえば、芸能人だって、見た目日本人じゃなくても、
親の母国語話せない人だっているもんなぁ。
とりあえず、姉夫婦の教育方針は、どちらの国でも
発音から読み書きまで全く問題なくこなせるようになる、という事。
姪っ子、バイリンガルへの道。
楽しみに経過拝見させてもらおう
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