PR
Freepage List
Keyword Search
▼キーワード検索
桜木建二
起業家を支援する仕事をしています。多くの方々との交流の中で学ぶことが、たくさんあります。そんな中で気づいたことをアップしていきたいと思います。
Comments
2005.07.11
カテゴリ： カテゴリ未分類
教育論を語ろうとは思いません。
ただ、人の評価という物は気にしないでいようとしても、気になったりするものです。
それは、ブログにしても同じことで、やはり、何も気にならない人は、いないのではないでしょうか？
本当にただ、日記を書くだけなら、公表することは無いわけですから、
ＨＰにすると言うことは、当然、人との関わりを持つということです。
私のブログにリンクしてくださった方は、現在１２名。
北は福島県から、南は台湾の方です。
そして、このうち１０名の方は、先方の方からリンクして下さいました。
ありがたく思っています。
本当に感謝いたしております。
さて、前置きはこのぐらいにして、本題に入ります。
ここで、まず、イチロー選手の言葉をいくつかご紹介いたします。
２００４年１月のコメント
「第三者の評価を意識した生き方はしたくありません。
自分が納得した生き方をしたいです。」
２００４年安打数新記録、目前のコメント
「ぼく本人より、麻痺しているのは『まわり』です。
でも、そういうものにふりまわされてはいけない。
それはもう、とっくの昔にわかっていることです。」
２００４年１月のコメント
人から評価される、チヤホヤされることが、
気持ちよくなってきてしまうのです。」
人に褒められるのは、誰だって嬉しいのです。
しかし、それに振り回されると、自分を見失ってしまいます。
私は２０才ぐらいの頃、大関若島津さんに似ていると言われたことがありました。
そして、私が２７才ぐらいの頃、石田純一という俳優さんが世間で、人気を博すようになりました。
この石田純一さんの知名度が上がると共に、私は「似ていますね。」と言われる機会が増えました。
そして、この方の人気が絶頂のころ、ドラマで引っ張りだこだった頃。
似ていると言うだけで、私は夜、飲みに出たりすると、初対面の女性でも私に対する反応が変わってきました。
この間、私の内面はたいして変わってはいないのです。
石田純一さんの人気が変わっただけです。
それで、私の評価まで良く変わってしまった。
驚きでした。
良く変わったことは嬉しかったですが、
では、見た目がすべてなの？って言いたくなりますよね。
あまのじゃくでしょうね。素直に喜べばいいのに（笑）
たしかに喜んではいましたが、これはメッキのようなもの。
自分の成果でもなんでもない。
私は、頭のどこかで、「世間ってこんなもんなんだなぁ～。」と
思っていたのです。
私は心のきれいな人が好きです。
内面は飾ることができません。だから、いつも本音で生きています。
それだから、私の周りには、ウソをつく人はいません。
自分を良く見せようとする人も。
人の評価や意見は参考にしながらも、自分を見失わずに、振り回されないで
生きていきたいと思います。
しかし、こんな私を褒めてくださった皆さんには、心から感謝いたしております。
（・・・・・矛盾してるかも知れませんが（苦笑））
ただ、人の評価という物は気にしないでいようとしても、気になったりするものです。
それは、ブログにしても同じことで、やはり、何も気にならない人は、いないのではないでしょうか？
本当にただ、日記を書くだけなら、公表することは無いわけですから、
ＨＰにすると言うことは、当然、人との関わりを持つということです。
私のブログにリンクしてくださった方は、現在１２名。
北は福島県から、南は台湾の方です。
そして、このうち１０名の方は、先方の方からリンクして下さいました。
ありがたく思っています。
本当に感謝いたしております。
さて、前置きはこのぐらいにして、本題に入ります。
ここで、まず、イチロー選手の言葉をいくつかご紹介いたします。
２００４年１月のコメント
「第三者の評価を意識した生き方はしたくありません。
自分が納得した生き方をしたいです。」
２００４年安打数新記録、目前のコメント
「ぼく本人より、麻痺しているのは『まわり』です。
でも、そういうものにふりまわされてはいけない。
それはもう、とっくの昔にわかっていることです。」
２００４年１月のコメント
人から評価される、チヤホヤされることが、
気持ちよくなってきてしまうのです。」
人に褒められるのは、誰だって嬉しいのです。
しかし、それに振り回されると、自分を見失ってしまいます。
私は２０才ぐらいの頃、大関若島津さんに似ていると言われたことがありました。
そして、私が２７才ぐらいの頃、石田純一という俳優さんが世間で、人気を博すようになりました。
この石田純一さんの知名度が上がると共に、私は「似ていますね。」と言われる機会が増えました。
そして、この方の人気が絶頂のころ、ドラマで引っ張りだこだった頃。
似ていると言うだけで、私は夜、飲みに出たりすると、初対面の女性でも私に対する反応が変わってきました。
この間、私の内面はたいして変わってはいないのです。
石田純一さんの人気が変わっただけです。
それで、私の評価まで良く変わってしまった。
驚きでした。
良く変わったことは嬉しかったですが、
では、見た目がすべてなの？って言いたくなりますよね。
あまのじゃくでしょうね。素直に喜べばいいのに（笑）
たしかに喜んではいましたが、これはメッキのようなもの。
自分の成果でもなんでもない。
私は、頭のどこかで、「世間ってこんなもんなんだなぁ～。」と
思っていたのです。
私は心のきれいな人が好きです。
内面は飾ることができません。だから、いつも本音で生きています。
それだから、私の周りには、ウソをつく人はいません。
自分を良く見せようとする人も。
人の評価や意見は参考にしながらも、自分を見失わずに、振り回されないで
生きていきたいと思います。
しかし、こんな私を褒めてくださった皆さんには、心から感謝いたしております。
（・・・・・矛盾してるかも知れませんが（苦笑））
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
