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2014.03.03
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「映画」というのは基本的に起承転結でできているが
その浮き沈みの中で得てして主人公(たち)は成長していく。

そう、人の成長の疑似体験、それが映画と言ってもいい。


嫁と一緒に映画「RUSH/プライドと友情」を観てきた。

F1のスーパースターである二人
ニキラウダとジェームズハントの実話を元にした映画だ。

実話ならではのリアル感がある上に
なにしろニキラウダには全身やけどからの大復活という大ドラマがある。
これはもう鬼に金棒どころの話ではない。


実に対照的に描いていて、まぁ、どちらも極端なのでどっちもどっちなのだが
物語は着々と運命のレースへとつながっていく。

そしてクラッシュ、大火災。

復活するとわかってはいても
400度の炎の中に1分間残されたシーンを見ると
本当に復活は奇跡としか思えない。

そしてその奇跡を呼んだのはハントの走りだ。

「くそ、なんで俺がベッドでやつが表彰台なんだっ」

そんな思いだけでわずか40日余りでレースに復活を遂げ
そして、レースのあと、二人が対峙する。

これぞ物語のクライマックスだ。


しかしラウダから出てきた言葉はあいかわらずの宿敵に対するそれだった。

事故をきっかけに接近するかと思われた二人の距離は
一切近づくことなく、最後の最後までそれは変わらなかった。

変わらなかった、のだ。

え、ええー。


いや、もう少し友情や絆っぽいことがあってもいいんじゃないかないか???
※一応ラウダに不謹慎な質問をした記者をハントが殴る的シーンはあったけど・・。

ていうか
二人のレースに対するスタンスも
このシーズン最後である日本グランプリまで一切変わらなかった。

変わらねーのかよっっ。
え、映画なのにこんなに変わらないってっっ。





最後のシーン。

お互いにいつものスタンスで会話を交わしつつ
最後の最後でお互いを「チャンプ」と呼び合う。

そして現在のラウダが今は亡きハントを回想する。

「彼は私が唯一嫉妬した男だ」

そうだ、実は出会ったその日からお互いにお互いを認め合っていたのだ。
しかし、あまりに対照的な二人のため、間違ってもそれを口にすることはない。

だからなにがあったって変わるわけがないのだ。
変わった時点で自分の生き方が負けた事になるんだから。

そうか、それが「プライド」なんだな。

お互いのプライドをお互いのために守り通す、そんな友情もあるのだ。

ていうかラウダの前歯そっくりすぎっす。

4739.jpg

間違っても吹き替えで観なくてよかったー。
ていうかどっちがどっちの堂本?












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最終更新日  2014.03.09 02:06:58
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