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リチャード1世

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2013.02.07
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AFSの問題は、赤字補てんのために、外務省が行う世界の高校生を受け入れるホスト事業を行い、有償受け入れ事業を受け入れたところから始まったようだ。
初期の5年間が終わり事業収入がなくなったところに、これまでの事業収支の改善の努力に報いるために人件費を上げたことで、収支が一気に悪化してしまい、大赤字を出してその収拾がつかなくなったとのことである。

AFSは、ボランティアでホストするという大変ハードルの高い事業を展開してきた。その上に米国では高校の食堂で昼食をとれるという特典があったために、日本ではホストに弁当を持たせる負担を強いてきた。

弁当ぐらいは学校負担にという声も上がっているようだが、財政状況の厳しい中で、実現は難しいだろうし、ホストスクールが了承するかどうかは大変な力仕事である。

何にもまして、ボランティアという基本を理解し、実践する人たちの草の根が育ち、増殖してゆく基盤がないところが一番の問題なのだろう。
まず、留学生自身・経験者、送り出した親などが、この制度の恩恵を深く自覚して続けてゆこうという熱意と行動にだないことには続かない。
ボランティア自身がAFSという伝統あるブランドの活動に関わることでステータスを得たいという人々に支えられている限りは、存続は危ない。

今こそ、制度の中にいた人々が存続の意思と参画する意向を明確にする時なのだろう。
有償でホストするということが一般化し、外務省の有償ホスト事業に関わってしまったうえで、無償ホスト・有償ホストをどう位置付けるかを明確にすべきだろう。









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Last updated  2013.02.07 14:07:31
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