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リチャード1世

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2013.10.25
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ベトナムの若者も新し物好きである。
ホームステイしていた学生の家に招かれてお茶をもらった。
居間には、プロジェクターが吊られており、近所の小中学生に対する英語塾をして留学資金を稼いだようだ。勉強机にはデスクトップが置かれ、タブレットもスマホも持ち、訪問した様子はすぐにFacebookに乗せて、友人たちに配信されていた。
ハノイの町も、けばけばしいぐらいにブランド品やエレクトロニクス製品に溢れかえっているが、経済成長は5%程度と思うほどには高まらない。
一部、外資やODAにつながるところに資金の流れが集中して、若者を刺激するものや外観が整えられているように見えた。
熟年の我々にとってみれば危ういバブルの連続のように見えるが、若者たちは世界の先端に追いつこうと必死になっている様子が伝わってくる。もう世界の先端の様子はどんどん伝わってくる時代である。これをどう受け入れどう発展させてゆけばよいのか、走るしかないという様子である。
考えてみれば、朝鮮戦争で韓国は日本より約10年遅れで終戦を迎え、失われた10年、それに気づくまでの期間を含めると20年。中国の場合は文化大革命の10年。ベトナムの場合は独立戦争とその後の戦後処理を加えて失われた30年の時を経ており、第2次産業の足腰を少しずつ備えながらの第3次産業への突入をしているのだから大変な焦燥感を持っているのだろう。
しかし、世界で一番美しい若者の礼儀は魅力である。
空港バスでも立っている年長者がいれば、肩を叩いて席を譲る様は、日本でも挑戦でも失われてしまったものだ。もちろん、ベトナムでも急速に失われつつあるが、若者の年長者を敬う心はけなげである。





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Last updated  2013.10.25 21:36:37
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