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2006/01/18
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全く興味の無い方にとってはどこが面白いんだろうって思えるであろう、特撮。


概して特撮イコール
子供向けって思われていますが、そうでもないのですよ。


映画やテレビの深夜枠とかではちゃんと大人の鑑賞に耐えられる作品が作られてますよね。


アメリカ映画なんて特撮映画が大はやりだし。

スパイダーマンとかバットマンとかバリバリ特撮ヒーロー物でしょ。


去年仮面ライダーシリーズは間に何年かの中断時期を挟んで生誕から35年を迎えました。

小学生の時、近くの友達ん家しか、やってるテレビ局が映らなくて、その友達の家に毎週見に行っていたことがとても懐かしい。


その世代が成長し、再び作り出したのが2000年から始まる通称平成ライダーシリーズ。



「アギト」
「龍騎」
「555(ファイズ)」
「ブレード」
そして六作目として
「響鬼」


新シリーズの第一弾となったクウガはリアルライダーを目指し、成功を納めました。共に戦うのは警察!リアルです

主人公を務めたオダギリジョーは今じゃメジャーな俳優になりました。


当時は可愛いだけで大根でしたけどね。


第二弾アギトは内容的にはミステリアス過ぎた感が否めず、商業的には?だったようです。

マルチライダーを目指し目先を変えすぎだったかなと自分は思えました。ギルス、G3、アナザーアギト、、、



アギトで始まったマルチライダー構成は第三弾の龍騎でピークを向かえ、なんと十三人!
本編上は十一人登場。(だったと思います)他は映画で登場しましたね。

イヤー戦隊シリーズかよ!って感じ。


この頃世間(子供世界)ではカードゲームが流行っていて、その流れでライダー達もカードを使います。


戦う相手はミラーワールドのモンスター。



第四弾はファイズ。

スーツデザイン、モンスターデザイン共に秀逸。

デサインはシリーズ最高の評価。自分的にね。
因みにファイズでもライダーは基本的に四人。
巨大企業との戦い。オルフェノクという進化した人類=モンスターとの戦い。


シリーズ的に敵役にも苦悩を与えていくというのはクウガ以来。

最後には主人公もオルフェノクだったと言う掟破り的な所もありましたが内容的にはグッドでした。


ある意味原点回帰とも言える第五弾ブレード。

アンデッドという人類創成に関係する(なんと壮大!)モンスターをカードに封印するというお話。

カードはトランプゲームを下敷きにしてあり、ライダーはそれぞれエースのカードを使い変身します。

カードにはそれぞれ対応する昆虫があって、勿論カブトムシとクワガタがメインのライダーに振り分けられ、、、これもなんか複雑だね。


あと二人は蟷螂と蜘蛛!ある意味ムシキングの先駆け?


そして、、ライダー史上初めて一切仮面ライダーと台詞にも出てこなかった事で賛否両論を呼んだ「響鬼」

響鬼はライダーではなく「鬼」。


人々を遥か昔から魔化魍(マカモウ)と呼ばれる魔物から守るのが仕事。

そうです、仕事なのです。人知れず人々を魔化魍から守る。


今までのライダー達が”ある日突然なってしまった”という感じでライダーになってるのと違って鬼達は自分の意志で辛い修行を経て鬼になるのです。

(ブレードも仕事でしたが修行の末って感じではなかったし、、)

くーー、格好いい!


今までのシリーズの全てに目を通している訳じゃありませんが(スカイライダーとかブラックRXとかは見てません)
仮面ライダーと劇中一度も出てこなくても、ライダー史上最高の作品だと思います。


音撃など新機軸盛りだくさん。
ただ子供世界のブームは未だムシキングだったらしく商業的には苦戦したようですね。


でも逆に大人達には受けたようです。
芝居は今までとは格段によかったですから。

俳優陣にはお金使ってましたからね。
細川茂樹は言うに及ばず、下條アトムに梅宮万紗子などなど、、芝居が締まりました。

あと布施明も登場!
主題歌と共に盛り上げましたね。



さてさて一月二十二日には遂に最終回を迎えます。


どういう感じで制作陣が終わらせるのか見物です。

願わくば「希望」に溢れた最後でありますように。





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Last updated  2006/01/18 09:56:46 PM
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