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2006年01月26日
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カテゴリ: 漫画
山岸涼子は、アラベスクというバレエ漫画があります。こちらは、ロシアのレニングラードバレエ学校が舞台でユーリとノンナのお話でした。今連載してる舞姫は、日本のバレエリーナを目指す女のこのお話です。母が、バレエ教室を開いてる六花と千花が主人公でお話は、二人が小五と小六からはじまります。日本のバレエ事情とか、教室やコンクール事情とかがおりこまれ興味深いです。
そしてバレエの踊るシーンが実にきれいに描かれてます。主人公の六花は泣き虫で、感受性がするどくバレエは好きだけど、お姉ちゃんの千花ちゃんほどの才能はなく。。という普通の女の子です。反対に、千花ちゃんは、将来バレエリーナになるという強い意志と、才能だけでなく、常に努力と練習をおこたりません。姉妹ででたコンクールでも好成績をおさめ、本部の公演でクララに選ばれ、順調にみえましたが、不幸なケガにあい、2度にわたる手術でも完治せず、韓国で移植手術をうけ、リハビリ中です。
六花は、千花のケガのアクシデントのため、本部の公演で急な代役をこなし。次の年の公演で、クララに選ばれます。才能がないわけでないけれど、あがったり、自分は下手だからとつい、いってしまい、怪我で踊れない千花から、「ぜいたくよ。今すぐ私とかわって」といわれます。

1巻2巻で、天才的な才能をもつ、空美もでてきますが、途中で家族で失踪してしまい、8巻現在、いまだ所在が描かれてません。多分大人になってから、再登場するのだと思います。空美は、叔母に天才バレエリーナをもち、幼い頃から、その叔母から、バレエのレッスンをうけていましたが、父が働かず、家は生活保護をうけてる状態です。
私は、このお話にでてくる金子先生が、大好きです。彼女は、六花と千花の母のバレエ教室の手伝いをしてるお姉さんで、子どもに厳しい母よりずっと、六花ちゃんに、やさしく接します。時に厳しい教え方で通用する子もいるけれど、自信をなくした六花ちゃんは金子先生になぐさめられなから、成長していきます。
いつも、きりっとした千花ちゃんが、怪我の不安で泣いてる時も、ご飯を作ってくれたり、相談にのってくれたりします。金子先生のような子育て。出来ればと読むたび思ってしまいます。まだ、ダヴィンチで連載中ですし、主人公達も子どもなので、まだまだ、どうなるのか、続きが気になります

舞姫テレプシコーラ(8)





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最終更新日  2006年08月30日 21時42分21秒
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