ロンドン日常編(旧ドイツいろいろ編)

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2010年10月31日
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カテゴリ: 健康
とうとう、散々ほったらかしにしていた歯が痛み始めてしまいました・・・

しかし、この歯はすでに神経を抜いているので、そこまで痛くなるということはないだろうと高をくくっていたのですが・・・スッゴク痛かったです。その場は鎮痛剤を飲んで痛みは治まったものの、早々に抜歯をしてくれる歯医者さんを探さなくては・・・

実は、この歯の治療をしてもらったのは、知り合いの日本の歯医者さんだったのですが、私の神経のない歯7本(当時)のうち、2本(この歯と前歯1本)は怪しい(長持ちしなさそう)から、そのうち抜歯することになるかもしれないと言われていたのです。

あれから16年・・・前歯のほうは根っこがだめになって5年前に初診で行ったドイツの歯医者で、その日にいきなり抜かれた(ドイツ語まったくわからず歯を抜かれるまで何をするのか気づかなかった!)ためすでにないのですが、とうとうこの歯も抜くときがきたようです・・・

知り合いの歯医者の先生の予言は正しかった・・・ということですね。当時、先生が前もって将来抜くことになったとき、選択肢があるようにと、前歯4本が差し歯だったところを1本だけ別に作ってくれたり、奥歯も親知らずを使ってブリッジができるようにと、親知らずを残すように言われていたのですね。

それが・・・この親知らずも実は残すと主張したのですが、数年前に別の歯医者で抜かれてしまっているので(抜歯好きの歯医者さんっているんですねぇ・・・)この奥歯を抜いたら、3種類のどれもリスク、もしくは費用が高い治療しか残されていません・・・

そのうち1つはインプラント。これは前述の知り合いの歯医者さんが当時、あまりお勧めな方法ではないと言っていたので、やはりちょっと不安があるのですが、他の2つは・・・反対側に生えている親知らずを移植(!)もしくは、延長ブリッジしか方法がないようです。



というわけで、いろいろとネットなどでも調べてみたところ、もう一つ他の選択肢が見つかりました。それは・・・抜いたらそのままにしておく・・・というもの。そう、抜いた箇所に歯を入れないで抜けたままにしておくらしいです・・・

前歯じゃ、抜けたままにしておくのはキツイですけど、奥歯なら見えないし・・・って、奥歯は噛むときに一番力が入る歯なので抜けたままにしておいていいのかどうか・・・よくない気がするんですけどねぇ・・・どうしたものか・・・





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Last updated  2010年11月01日 09時35分06秒
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