折々に思う

折々に思う

2017.07.23
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カテゴリ: 日誌
~親の気持ち~

親は関係者にいつも感謝している。
注意散漫。空気を読めない。
やはり大きな痛手。
言えば「分かり、できる」ようになれば問題にならない。
しかし、
実際は失敗を繰り返しつつ空気と場を理解できるように、
少しずつもっていかなければならない。
その間、

周りの人にはただただ「ゴメンナサイ」としか。
しかし、
社会に適応できるようにしなければ、
彼らは生きづらくなる。
周囲も本人も戸惑う。
何とかできないかと悩みは続く。

こうした子どもを抱える親たちは、
ずうっと頭を下げてきた。
周囲に気遣いながら、
「うまく行ってくれれば」と願ってきた。
親のそんな気持ちがわかり、


もう少し時間を下さい。
彼らのために。
少しずつ少しずつですが、
彼らは理解しできるようになります。
“not from figure but to figure”ですから。
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最終更新日  2017.07.23 03:37:37
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