蝸牛的人生色々

蝸牛的人生色々

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2005.03.02
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日はお休み。

うん、走り方を思い出してきたって感じ。
昼食をしっかりとったおかげで、力もでた。
途中でお腹がピーっときて、トイレにこもったけど…(爆)
でも、暖かくて走りやすい午後でした。

夜は映画鑑賞。今日はレディースデーなので、一人でおでかけ。
観たいものは一人でさっさと見る。
夫や友人の予定に合わせていたら、観たいものも終わってしまうもの。

惜しくもアカデミー賞主演男優賞は逃しましたが、ジョニー・ディップがノミネートされただけあります。
「パイレーツ・オブ・カリビアン」の彼とは全く違う、シリアスな演技でした。
「ピーターパン」の作者、ジェームス・バリのお話です。
ディップ演ずるジェームスは、愛犬と一緒に散歩に行った公園で、夫を亡くした美しい女性(ケイト・ウィンスレット=タイタニックのヒロイン)とその4人の男の子たちと知り合い、そのふれあいの中から「ピーターパン」のお話ができあがる、というものです。
こう書くと、ハッピーなお話と思うでしょうが、実はそうではないんです。
パパを亡くして、少年らしさをなくした三男ピーター、夢の世界に遊ぶジェームスという夫をもった妻の苦悩、嫉妬、そして、少年達の母は病に倒れ…。
目に涙をいっぱい溜めた少年の演技は、泣かせます。
館内すすり泣きと鼻をすする音が…。
私も号泣です。

昔は「ピーターパン」や「ウェンディ」だった皆さんにお薦めです。
特に子供をもつ親御さん達には「ティンカーベル」な気持ちで見て欲しいと思います。

そしてそれを見守り支えとなるジェームスの温かさが、心の琴線にふれるかと思います。

いや~、久々に映画館で大泣きしたわぁ~


ところで、私の ダイエット日記 を公開中です。
実は誘惑に負けてこっそり甘いもの食べていたりする、私の真の姿があります。







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最終更新日  2005.03.02 23:24:52


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