蝸牛的人生色々

蝸牛的人生色々

PR

2005.10.20
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
秋晴れの東京!

今日はお休み。
LSDに行きたいところだけど、天気がいいうちに、お引越しの準備を進めておかないと!
ということで、溜まった洗濯物を干したら、お片付け。
うぅぅぅぅ~ ちっとも進まない・・・。
シンデレラ城に持っていく、持っていかないという判断でぱっぱと片付ければいいものを・・・。
気付いたらパソコンの前でさぼっているし。 ←現実逃避。

そんなこんなで、今日のランは日没から公園を10k。

まだ6時だというのに、早くなったねー。

久しぶりの公園。
心と身体がリラックスするのか、ランナーズハイ♪
まだまだ未熟のため、この公園を1人で走るときにしか感じられません。
走らない人からしたら、どんなイメージをもつのかな、この言葉。
お酒に酔っ払ったような感じとか??
私はウキウキするような気分になるのかな?と走る前は思っていました。

私の場合は、呼吸が楽で、足もリズミカルに軽く、スピードにのってこのままずーーっと走っていられる、というような気分。
で、空想の世界に行っちゃってます。
今は新しい家のこととかかな。あるいは週末のイベントのこととか。
だから、リラックスした状態ともいえるかな?




公園から帰るときに図書館に寄った。
母から聞いたある新聞記事を探しに。
ここから下は興味のある方だけお読みください。
あの暗い話の続きです。

9月20日、同じフロアの男性(72歳)が孤独死するという事件がありました。

その事件のことが10月3日朝日新聞朝刊の東京面に報じられていました。
概要としまして・・・

9月9日、新聞が溜まっているのに気がついた隣人がポストから除くと、倒れている男性を見つけ、光が丘総合福祉事務所に連絡。
が、この事務所がなんの措置もとらず、11日後、清掃業者(頻繁に廊下掃除が来る)が、異臭に気付き、光が丘警察署に連絡したとのこと。
福祉事務所は連絡を受けたが、男性の名前を正確に把握できず、住所を特定できなかったという説明をしたが、通報した隣人は部屋番号まで伝えていたという。

まぁ、警察や救急車に通報しなかったのはともかくとして、隣人が何らかの異変に気がついて、連絡をしていたということに、少し安心した。
何故気がつかなかったの?なんてボロクソ書いてごめんなさい。
今回の事件について、福祉事務所は反省しているというが、もし男性がその時点で生きていたのならばどうだっただろう?
(今回の場合は、通報前になくなっていたらしい。)
具体的な善後策をとってほしい。

記事によると、光が丘団地には1万2千世帯が暮しているらしい。
だから住人はもっと何倍もいるってこと。
すごいマンモス団地でしょ?
そして、どこの団地も抱える問題、高齢化が進んでいるらしい。
その老人たちを全部把握するのも、難しい問題なのかもしれない。

私も今回の自分への戒めと、新しい土地で近隣と仲良くやっていこうと思いで、コピーをとって帰りました。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.10.20 20:11:23


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

フリーページ

プロフィール

かたつむりんすけ

かたつむりんすけ

カレンダー


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: