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みなさん、こんにちは。
熊本の赤ちゃんポストの初日はなんと3歳児!!
お父さんが連れてきたとはっきり言ったということですから、困ったものです。
私は赤ちゃんポストは大反対なのですが、他の医師の意見を聞いてみると、
これだけ格差社会になって貧困のため仕方なく子どもを捨てる人が後を絶たないという現状を考えるべき・・・・ということでした。
飢え死にするくらいなら、そこまで行くまでに何か方法があったはず。
また、その状態なら開き直って赤ちゃんのために何でもできるでしょう。
だって敗戦後などは皆乞食だったのですから(アメリカにくっついている利口者以外)。
親にとって子どもをもうけ、育てるのは一生の大仕事です。
安易に赤ちゃんポストを設置するのではなく、そのことをもっと深く考えるべきではないでしょうか?
(転載開始)
厚生労働省は14日、 タミフル以外のインフルエンザ治療薬であるリレンザとアマンタジンでも、製薬会社から服用後の副作用が疑われるケースとして計16人の異常行動が報告されていたことを明らかにした
リレンザは2000年の販売開始以降に10人が報告されており、年代別では10歳未満が1人、10代が8人、30代が1人。「暴れて両親が押さえ付けた」(10代男子)「2階の窓から出ようとした」(10代女子)などの内容。
アマンタジンは効能にインフルエンザ治療が追加された1998年以降に6人(うち1人はタミフルを併用)で、10歳未満が2人、10代が2人、30代と90代が各1人。「ベッドで暴れ回り、わけの分からないことを言った」(10歳未満男児)「ベランダから飛び降りようとした」(10代男子)など。
リレンザやアマンタジンはタミフルに比べ流通量が少ないが、「異常行動の発生頻度は不明」(同省安全対策課)。同省はタミフルだけでなく、これらの薬の副作用症例や、インフルエンザ治療薬を服用せずに異常行動を起こしたとする報告事例も比較検討しながら、因果関係を詳しく調べる(共同通信社)。
(転載終了)
アマンタジンは脳の血流を上げるためにも使われる薬剤ですから、未成年者などに投与すると異常行動がでてもおかしくありません。
インフルエンザでなぜこんなに騒ぐのでしょうか?
インフルエンザが死因となっていると推定されるのは年間10人未満ということです。
インフルエンザに罹る人口から考えれば、限りなく0に等しい死亡者です。
この年間10人の死亡者も、別にインフルエンザでなくても他の感染症で亡くなるような免疫力低下の見られる人々でしょう。
結論としては、インフルエンザに罹れば、「家で温かくしてよく寝る」につきるでしょう。
わけのわからない医薬品で副作用が起こったり、耐性ウイルスをはびこらせるメリットがさっぱり理解できませんね・・・・・・