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みなさん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
年末、年始にかけて、人ごみにまぎれていましたので、
いつか風邪かなにかの感染症に罹ると思っていたのですが、
今朝から下痢が始まりました。
職場では10日前から嘔吐・下痢が流行っていましたので、それかも知れませんが・・・・
(転載開始)
テニスやボクシングなどの体感型テレビゲームのエネルギー消費量は、従来型ゲームの約1.5倍だが、本物のスポーツに比べると大幅に低いことが分かった。英リバプール・ジョン・ムーアズ大の研究チームが、十歳代前半の子供を対象に実験を行い、30日までに英医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナルに発表した。
子供が家でテレビやゲームでばかり遊び、肥満要因となっているのは先進国共通の現象。研究チームは、体感型ゲームは本物のスポーツの代わりにならず、毎日1時間は活発な運動をした方がよいと勧めている。
実験は13-15歳の男子6人、女子5人が対象。身体に動きを計測するセンサーを取り付け、米マイクロソフト社の従来型ゲーム「XBOX360」の車のレースをした後、任天堂「Wii(ウィー)」のボウリング、テニス、ボクシングを立ってリモコンを振る形で15分間ずつ行った。
その結果、平均エネルギー消費量(1分間当たり、単位キロジュール)はじっとしているときの5に対し、レースが7.5、ボウリングが11.7、テニスが12.5、ボクシングが12.1だった(時事通信)。
欧米は本当に全て数値化しないと納得できないのですね。
この部分はアジア人はまだ「ハラ」で考えるところが大きいので、彼らには勝てません。
普通に考えても、テレビの前で運動するのと、屋外で運動するのとでは、
運動量以外にも違いがありますよね。
でも、このような調査で実際にテレビゲームの方がエネルギー消費が大きいとなると、
それを勧めるのでしょうか?
私たちの体も自然と同じで、そんな簡単な因果関係だけでは何事も説明できないでしょう。