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みなさん、こんにちは。
昨年末北京から出張で帰ってこられた人のお話では、本当にオリンピックが行われるのだろうかと思えるほど、汚いという印象だったようです。
欧米のチームは大会ぎりぎりまで日本で調整するようにしているようです。
それにしても選手の体調が心配されます。
(転載開始)
恐怖!中国で感染か!絹川が謎のウイルスで北京断念へ
昨年8月の世界陸上大阪大会に出場、女子一万メートルで力走する絹川愛 昨夏の大阪世界陸上に出場した女子長距離のホープ、絹川愛(めぐみ、18)=ミズノ、仙台育英高出身=が、謎の「ウイルス性感染症」などによる体調の問題で、北京五輪代表選考会となる陸上日本選手権(26~29日、川崎)への出場を断念する方向であることが5日、分かった。
担当医師によると、中国・昆明での合宿中に感染した可能性が高い。大気汚染に食の不安など、何かと取りざたされる北京五輪。今度は“見えない敵”が日本長距離界を揺るがしそうだ。
絹川が衝撃の事実を打ち明けた。「同じ思いをする人を作りたくない。陸上をやっている人に私の体験を話し、こんな病気があることを知ってほしい」病名は「ウイルス性感染症」。長距離のホープは、五輪への挑戦を前に、深刻な病魔に襲われていた。
異変が現れたのは昨年11月。体のあちこちに痛みが出始め、風邪のような症状も頻発。12月には右大腿(だいたい)骨の一部を疲労骨折して全国高校駅伝(京都)を断念。2月になると左側にも痛みが発生、さらに左ひざも激痛に襲われ、走るどころか歩行も困難に。
ようやく走れるようになった絹川 社会人デビュー戦と考えていた4月の織田記念(広島)などを次々キャンセル。仙台育英高卒業後も指導を続ける渡辺高夫監督は「練習による痛みとは思えない」と治療方針を変更した。都内の病院で放射線を利用したアイソトープ検査を受けると、骨の異常が判明。さらに特殊な方法による血液検査を行った結果、未知のウイルスに侵されていたことが分かった。
治療に当たっている松元整形外科クリニックの松元司院長によると、赤血球を破壊し、白血球を変形させる凶悪なウイルスが血液を通じて骨や筋肉に付着。その炎症によって痛みなどを引き起こしていたという。絹川は同クリニックを訪れる前にも血液検査を受けていたが、異常は検出されていなかった。
気になるのが、その感染場所だ。絹川は昨年3月に中国・昆明で高地合宿を行っているが、松元氏は国内で同様の例がなく、ほかの国へは行っていないことから「昆明の可能性が高い」と指摘した。昆明といえば、北京五輪でマラソン連覇を目指す野口みずき(シスメックス)らも合宿を行っている場所。それが事実なら、日本長距離界をも揺るがす問題だ。
絹川は現在、免疫力を高める特殊療法などで回復に向かっている。だが、ジョギングは30分が限界。五輪代表を決める日本選手権に向け「最後まであきらめたくない」と意欲を示すが、渡辺監督は「出場できる体力になってない。一日も早く正常に走れるようになることが最優先」と、出場を見送る方向だ。
昨夏に早々と一万メートル五輪参加標準記録A(31分45秒)を突破していた絹川。だが、日本選手権で実現させるはずだった北京五輪切符は絶望的に。期待の18歳をドン底に突き落とした“見えない恐怖”に対し、陸上界も対応を迫られそうだ。
(転載終了)
私はウイルスの可変性から、既知のウイルスはほんの一部だと思っています。
ここに生物学兵器の入り込む余地があります。
米軍が生物学兵器研究の最先端ですが、AIDS,SARS,鳥インフルエンザと開発してくれるのはご苦労さまとしかいいようがないですが、これが自然に放たれたときにおこる結果は誰も予測できません。
現在の未知のウイルスはこれら人的環境変化も含め、人為的な操作の結果生まれるものがほとんどでしょう。
なぜなら、ウイルスは生物でないため、純粋な天変地異による環境変化だけでは直接の影響は受けないからです。
特に免疫低下(激しいトレーニングのアスリートもこの状態)状態の人には、感染してさまざまな症状を呈します。
今回のウイルスも人為的なものでないことを祈ります。