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みなさん、こんにちは。
今日はお盆休みで車が少なくて快適ですね。
日本にはまともなマスコミがありませんから(欧米でも同じですが)、グルジアの情勢が詳しく伝わってこないですね。
ポーランドにMDを設置するなど、アメリカが本格的にロシア包囲網を形成し始めました。
これは第三次世界大戦の火種になる可能性がありますので、内心警戒しています。
またビルダーバーガーたちは先月の米国での会議で話合い、ロシア戦争を起こして金儲けを企んでいるのでしょう。世界を支配する財閥に立ち向かうのはいまやプーチンのみです。プーチンがんばれ(しかし、プーチンまでもR財閥に買収されていたら、これはとんでもないヤラセとなります。そうでないことを祈っています)!
今まで陰謀論とかいうくくりで大衆をうまく騙していました(陰謀論というと信憑性は低められる:日本でも極端な陰謀論をふりまくことで故意に財閥に加担している)が、陰謀どころかはっきりとしたビルダーバーガーたちの共同会議で世界の運営は決められることが、BBCなどの国営テレビでも放映されるようになりました。
こんなことは普通に考えても支配層の人間がいかにもやりそうな事です。
企業のトップクラスや経営者だとこの感覚は理解できるはずです。力のあるものは、お互いの利益のために話し合って利害調整をするものです(ヤクザでも手打ちがあるでしょう)。しかし、大衆は陰謀論として信じたくない、信じられない、現実を直視できない・・・・・・
さて、今年の夏もこれで終わりになりますので、個人的には秋の収穫に向けてがんばらないと・・・・・
(転載開始)
〔米コネティカット州ニューヘブン〕エール大学(ニューヘブン)ラッド食糧政策・肥満センターのRebecca Puhl博士らの研究によると,太りすぎの人,特に女性肥満者に対する差別は,人種差別におとらず広がっているようだ。詳細は International Journal of Obesity (2008; 32: 992ー1000)に発表された。
筆頭研究者のPuhl博士は「人種や性といった特性は法律により既に保護されているが,これらと同様に体重による差別も一種の偏見として扱われるべきであることを今回の知見は示している」と述べている。
今回の研究では,National Survey of Midlife Development in the United Statesで全国から抽出された成人(25~74歳)のうち,体重を理由とした差別を受けたことがあると回答した人の割合が検証され,人種または性差別 を受けた経験がある人の割合と比較した。
その結果,体重を理由に差別を受けたことがある,と回答した人の割合は男性に比べ女性で2倍も高いこと,また肥満を理由に職場での人間関係において差別が日常的に行われていることも明らかとなった。
同博士らによると,男性ではBMIが35を超えなければ体重を理由とした差別を受けるリスクは深刻ではないが,女性の場合はBMIが27になると,そのリスクは著明に増加し始
めるという。 共同研究者で同大学のTatiana Andreyava氏は「体重による差別は性的態度,国籍/人種,身体障害,宗教による差別に比べると広く行われているが,体重による差別を受けている人 の割合は高いにもかかわらず,この差別は依然として社会的に容認されている」と述べている。
(転載終了)
この論文の統計処理に問題があると思うのですが、それは人種・社会経済的地位と肥満の交絡についてです。
今までの疫学的研究で人種・社会経済的地位と肥満は強い相関関係があることが示されています。
そして病気になる率も強く関係しています。
そうです。
肥満で差別というのは、白人の口実で、実は人種差別のことなのです。
お金がないとカロリーの高いファーストフードに頼らざるをえません。
社会経済的地位の低いヒスパニック・黒人はほとんどが肥満です。
黒人の場合は、肥満になる遺伝的な要素がありますが、ライスやオバマを見てわかるとおり、黒人でも社会経済的地位が高い(白人の操りですが)人には肥満が見られません。
人種差別は人類からは消し去ることのできない課題でしょう。
だからこそ、食糧・エネルギーで世界の大衆を滅ぼそうとする輩が毎年ビリダーバーグ会議を開催しているのでしょう。