徒然草

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Rishikesh

Rishikesh

2005.01.08
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カテゴリ: 治療
痛みがあり整形外科などにいくとシップが処方される。

あたりまえのように、このようにされていますが、
実はこれがあまり効果があるかは疑わしいですね。

むしろ治癒への時間を長引かせることにもなるようです。

先日、いつもよくくる患者さんで足が痛いという人がいました。

よく話を聞いてみると、夜寝ているときに足の大腿前部が
痛くなって起きてしまうということでした。
また朝起きたとき立ち上がることもできずに
這ってトイレにいかなければならないということでした。


起床時に症状が重くなるようでしたので、
これはどうも血流の問題や、寝ているときに筋肉が
固くなってしまうことが問題だな~と思いました。

そこで使い捨てカイロで患部や腹部を温めるといいですよと
アドバイスしておきました。

この方は冷湿布をしていたようです。
それでなかなか症状がよくならなくて困っていたようです。

冷湿布は炎症を押さえるためには有効でしょう。
たとえば捻挫した時などは、まず冷やすことが大切です。

RICEということが言われますが、捻挫などの急性期には
Rest(休息) Icing(冷やす) Compression(圧迫)


しかしながらケガをしたわけではなく、
血流が悪くなったり筋肉が硬くなったりして神経痛を
起こしている場合には、冷やすことはむしろ禁忌です。

しかしながら現状ではそういった痛みに対しても
冷湿布を処方することも、よくあるようです。


湿布などの消炎鎮痛剤についての危険性を説いていますが、
そう言ったことからも、炎症の急性期以外は湿布をすることは
避けたほうがいいのではないかと思います。

それで低温やけどに気をつけて、使い捨てカイロで温めるように
アドバイスした方は、見事それだけで症状が改善しました。

両大腿前側の筋肉が硬くなっていたのが、右は痛みもとれ
筋肉も大変柔軟になっていました。左のほうはまだ少し硬く
痛みもあるようですが、歩けないということはなく
良くなってきました。

シップをするか、それとも暖めるか?簡単な選択ですが、
結果は全然異なってきます。たぶん健康に関心のある
みなさんなら冷やしたりはしないでしょうが、
もしシップをしているようでしたら、
暖めてみることをお勧めします。








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Last updated  2005.01.09 18:56:39
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