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去年の6月16日の夕方、息子は脳出血の痙攣発作で入院しました、あれから一年、一度は手術を断られ絶望したけど9月に大阪で手術して貰って半年入院して息子は2月末に帰ってきました、4月から何とかかんとか復学しまだまだリハビリ中だけど一年前の今頃と違うのは、発作を繰り返す度にどんどん後遺症が増えていく絶望と違ってリハビリで治る可能性。 今月で退院後に通院していた病院が終わりますが整体も電子も何でも可能性のあることに挑戦し続けて体質改善と術後の後遺症の克服に掛けます^_^ ひとまずこの記録はココでヒト段落。本当はいろいろ記録しておきたいこともあるのですが相手のあることも多く書けないでいます、悶々とそのフラストレーションを抱えてこのブログを放置するより一度この一年を機に息子の脳卒中についての報告を一旦終わります、また生活の一部でいろいろつぶやくかも。(これはTwitterではありませんが(^_^;)) 最後になりましたがこのブログを読んで励ましてくださったり心配してくださったり、時には共に怒ったりしてくださいました、皆さんのお陰で何とか乗り越えてこれました、こういうと多くの人は、いや、何もしていないよと言われますが、そんなことはありません、本当に本当に私の支えでありました、最後に声を大にして言います、これを読んでくださった皆さん、本当にありがとうございましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
2013年06月15日
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息子は毎朝、体重を測るのを日課にしているのですが起きたばかりの朝はまだ体が硬いのでどこかを掴まないとバランスが取れない様です、その為、体重がなかなか測れません。 そういうことに気がついた時、少し可哀想になるのですが口にしても仕方ないし言われるのも嫌だろうなあと思って黙っています。 なかなか自己主張しない息子ですが先日、右足の裏が痛くて整体を休んだ時に、右足親指裏と右足薬指裏の下(名前が分からない、肉球のあたり)がブヨブヨになって皮がめくれていました。 ひえ〜、こんなになる前に言ってよ〜と言いながら、そういえば前にも書いたかも知れないが小学低学年の時。息子は働いている私が休日にバタバタ必死に家の片付けをやりまくっている時に、私の近くに寄ってきたのを私は気が付かず息子の足を踏んでしまったことがあります、でも黙っているので私は何を踏んだのだろうと恐る恐る自分の足元を見た、ら、そこに息子の足があって、その足から伝ってず〜っと、お腹、胸、そして顔を見たら、その時に「痛っ」って、初めて「痛っ」って(^_^;) 遅い、遅いよ、「痛っ」って言うのが遅いよ。だから手術した大阪の病院で小さな褥瘡(じょくそう、床ずれのこと)が出来た時も息子は何も言わず。発見が遅れたことでリハビリの先生がしきりに謝り、いえいえ、私も一緒にいて気が付かなかったのですからと言うとリハ先生が息子に「痛なかったんか?」と聞くと「ちょ〜っと痛いかなあって思ってた」と答え、「痛かったら言わんか!」と叱られていた。(^_^;) でも2月末に退院して3月から3ヶ月経過、今は入院していたことが不思議な夢に思えることすらあります、それだけ元気になってきた(慣れた?)ということだと思います、2ヶ月経過時に整体で姿勢診断をして貰ったら麻痺のない左足が大分しっかりしてきたとのこと。意味が分からず居たら整体先生が麻痺の右を支える左がまずしっかりしないと右を改善することはできないんですよと教えてくれて、そんなものなのか〜と驚きました。(^◇^)
2013年06月02日
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