わんです。
ごめんくださいわん。
予約しているわんですけども。
今日は郊外に出来たばかりの『犬の博物館』へ来ています。
8月末まで予約制(電話のみ)で無料で見学出来ます。
9月からの見学ははっきりしませんが(💦)ネット予約が出来るようになるみたいです。
料金は不明です。
ドアフォンを鳴らして予約している名前を告げると門が開いて中に入れます。
このビルの5階が博物館ですが、案内人が来るまで少し待ちます。
壁に職員さんと相棒たちの写真がありました🤗
ジャックもいますね〜💕
ポペット?
女の子かな。
入室するとすぐ目の前にはフランスの犬種改善のための登録第一号の資料がありました。
グリフォンブーレットのマルコ。
とても優れた猟犬だったみたいです。
マルコさん、わんはあんですわん🐶
この博物館はわんちゃんが一緒の見学者大歓迎だそうです!
職員さんのオフィスにもわんや猫ちゃんのためのお家が持ち込まれていますね。
一緒に出勤する日もあるのでしょうか。
少し遅れて来た家族とわんちゃん。
凄い自由度🤣
あんさんもどう絡んで良いか困ってる🐶💦
かっこいいわんさんがいました!
災害救助犬?かな。
お仕事で活躍するわんちゃん達にはとてつもない敬意を表すんですね。
このハーネス付きのマントはパラシュートで降下する時に着るものだそうです。
軍や消防などで活躍したわんさんたちがいっぱい。
あんさんは抱っこのまま見学・・・。
パパさん、甘やかしすぎなのでは!?
優秀なお仕事犬だけではありません。
都会では愛玩犬たちがセーヌ川のほとりで散髪やシャンプーまでしてもらっていますって言う絵画。
ビションフリーゼ、パピヨン、フレブル・・・
ピレネーシェパード(ラブリット)は中型のマウンテンドックです。
大きくても15kgほどですが、家畜の番犬としてオオカミと対峙できちゃうみたいです。
お仕事や生活ぶりが描かれた絵画がずらり。
こちらはヨーロッパオオカミの絵です。
しかしながらフランスオオカミは絶滅しています。
数年前から国外から流入してきたオオカミが生息数を増やしたこともあったようですが、相当数駆除されたようで現在は300強の生息数だそうです。
ところが近年は増加計画が発表されたそうで、牧場主さん方が怒り心頭。。。
フランス人はオオカミをとても嫌っているので今後どうなるかわかりませんが、日本で熊による獣害事件も同様、良い解決方法が導き出せると良いのですが。
わんもリスに駆除されるわんかな・・・😰
狩ったことは一度も無いんだし、そんな心配無用なのでは?😅
そんな心配よりこれはナポレオン三世の愛犬のデザイナーズハウスですって!
・・・あんさんは興味ないようです😢
このお皿はリモージュ?
すみません、ちゃんと聞いていませんでした😅
終わってみればなんと2時間!
フランス人、話すの好きだからなー😮💨
展示もフランス原産の犬種が多くて(ばっかり?)ジャックなんて全然話に出て来ませんでした。
ガックリ
夏休みももう終わりですねー😢
それはそうと!
8月は何と夫が運良くお仕事先が決まって既に出社しているという急展開があったのです!
しかも前職と大差ない業務内容という幸運に出会っていたのでした。
いや〜〜〜、一時はどうなる事かと案じておりましたがタイミングが良いと言うか強運を持ってると言うか・・・。
お陰様でまた暫く今の生活が続けられる運びとなりました🤗
パパさんでかした
わんの森散歩も守られたり!👍✨🐿️🐇🐶
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