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昨日は認知症外来の診察日だったので
外出願いを出すと同時に家で過ごさせようと2泊3日の外出をすることにしました。
診察時間が早かったので施設のお迎えが8時半頃となりました。
前もって職員の方が
「排便が朝食後に必ずあるので道中であったらいけないのでどうしましょう」と
オシメの心配をされていた。
しかし、外出前のトイレ誘導で母はしっかり排便を済ませる事が出来
職員の方はホッとしましたと。
こんなささいな事を気にかけてくださり、日々の母の様子をしっかり把握して
処置を心得て下さっている事に感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その職員の方、ちょっと冷たい感じで仕事をテキパキされるし、
はっきり言葉を出されるのでで苦手だなぁ~と思ってみてました。
何か言ったら叱られそうで・・・ビクビクだったのですが
やっぱりこんな人は自分に自信を持って仕事をされて居られるから
そんな風に見えたのかも知れないなと思いました。
「いってらっしゃい」と職員の方に見送られて母は施設を後にしました。
久しぶりの車での外出。
心なしかうれしそうです。母のうれしそうな顔を見るとこちらまで
うれしくなります。
久しぶりの診察日。
いつものように主治医の先生が母にご挨拶されます。
「今日は来てくれてありがとうね」
「お元気でしたか?」
「お食事はちゃんと食べられて居られますか?」
「夜はよく眠れますか?」
色々と母の顔を覗き込みながら母の目線で優しくお話されます。
母はじっと先生の顔を見つめていますが声になりません。
母はすっかり言葉を忘れたのかあまりしゃべらなくなりました。
仕方のないことでしょうね。
それでもなんとか言葉を発し話をしてくれました。
そして、一通り母へのご挨拶が済み
「どうですか? その後の様子は。 特に変わったことはなかったですか?」
先生が聞いてくださいます。
「先生、母は施設に入ってから体調も良く、落ち着いた穏やかな日々を
過ごさせてもらって毎日いい笑顔を見せてくれています。
私的にはとても喜ばしいことなのですが・・・
実は今日は私が診察をして貰わないといけないかも??? の状態です」と
診察依頼?
施設での事や思う事等いっぱい疑問、質問として訴えた。
「言わんとされている事、お気持ち判ります。特養とはそう言う所です。
ですが、色々な問題点、不審な点があれば自分の言っている事は
正しいと信じて施設に投げかけてください。
施設として気付かないことだってあるし、言い続けることで
いつか改善されていくと思うので諦めずに自信を持ってください。
こちらの家族会でもお話されてみなさんの意見を聞かれる事も方法だし・・・」と
力付けて下さいます。
「相談窓口の方に何度か色んな事を投げかけましたがやっぱり
その都度、言ってください で終わりでした。 何度も繰り返し言っている内に
自信がなくなり、もういいか・・・で諦めてしまう。
そうなると段々、母の施設へ出向く足取りが重くなり心が沈んでしまいます。
でも、母の事をこんな事に気を取られ行けなくなることはバカバカしいしと
気を取り直して出かける毎日です」とうな垂れるりよえり。
「家族会に来られている方はやはり色んな意味で意識度が高いと思います。
そんな中で相談したりしながら施設へどうかいい続けてください。
時間はかかっても必ず変わっていきます。 自信をもって!」
主治医の先生に励まされ、心のケアをしてもらい病院を後にしました。
マザーテレサの祈りの中の
言葉が
「 あなたの正直さと誠実さとが
あなたを傷つけるでしょう。
気にすることなく
正直で誠実であり続けなさい 」
そう言って
励ましてくれているではないか。
母は家に帰って来てやっぱり階段が上がれませんでした。
一段ずつ、母を担いで登る事になりましたが母は恐怖で
ガチガチになっていました。
家に帰って来ても反応はありません。
施設で黙って一日を過ごしているのだろう。
食事が済んで母の椅子に座らせてもすぐに目を閉じてしまいます。
ゆっくり休んで。
足の浮腫みを十分にとってまた施設に帰ろう。
施設で過ごす母にとって
やっぱり
施設が一番落ち着く場所なのかな?
その為にも
頑張んないと・・・
循環器外来受診その2 February 18, 2013
母 受難?「参りました・・・」 November 8, 2011 コメント(3)