思い出のフランス

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2007.07.24
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カテゴリ: カテゴリ未分類
東京では思惑外ればかりで、やっとの思いで実家に辿り着きました。東京から電話をしていた所為か、両親から友人まで、駅に迎えに来てくれました。二年やそこらで大袈裟ですが、本当に帰って来たなぁ~、と思いました。その日はそのまま実家の店を貸切で、宴会になってしまいました。現在では海外に行く事など、本当に簡単お気軽ですが、当時は田舎から海外に働きに行くなどと言うと大変な事の様なイメージがありました。宴会はその後、二次会三次会と続き、私は泥酔していつ眠ったのかも憶えていません。あくる日、二日酔いでガンガンする頭を抱えながら、店の方を覗いてみると、両親は、もう仕事を始めていました。 「まだ寝てればいいのに~」 「おい、軍資金だ!」 と言って10万円もくれたのです。それからの数日は色々な友人から誘いを受け、一日と空けず、飲み歩く日々が続きました。弟も自分のバイト先の飲み屋に招待してくれました。(ここで驚いたのは昔、踊って歌う様な曲ばかり選んでいた弟が、私に合わせて演歌を歌い出したのです、それがまたうまい!) 何はともあれ、賑わしい日々でした。そして数日が過ぎた頃、アルザスと比べ日本は暑い暑いと薄着をしていたのと実家に帰ってきた安心感か、風邪をひいてしまったのです。フランスでも風邪ごときで寝込んだ事など一度もなかったのが、この時ばかりは立っている事も出来ないような有様でした。またそう言う時には運悪く、調理師学校時代の友人が九州から訪ねて来てくれたのです。彼は二日間、私の枕元で過していく羽目になってしまいました。やっと立てる様になった時には、彼の帰る日で父の運転で小牧空港まで見送りに行きました。本当に慌ただしく忙しい2週間でした。私も、もうアルザスに帰る日が迫ってきました。短いながらも一服の静養になりました。本当に楽しかった。またアルザスで頑張らないと・・・・。





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Last updated  2007.07.25 04:59:40
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