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今日は誰かの誕生日だったな・・・なんて思い出す。母でなくrokoでいる瞬間を大切にしたいな、と思う。一年生の一学期がもうすぐ終わろうとしています。知らないうちに時間に追い越されているような・・・浦島太郎のような気分。まぁいいか、走り続ける必要は、ない。やりだしたいことはいっぱい。・・・あるなぁ。
2006年07月11日
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とうとう蔵がインターネットに繋がりました!よーし遊ぶぞー!書くぞー!夢がどんどん広がります。30代、何して遊ぼうか。 今日は一年生の家庭訪問でした。母が何も話さなくても、先生に「お母さんが言い出してね・・・蔵をなおしたのぅ~柿渋もお母さんがぬったのぅ~乾くと最初は臭いんだよ~」なんて話してました。午後半休で半日主婦三昧、母三昧。仕事は半日ぐらいが丁度いいな。
2006年06月01日
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快晴の運動会。徒競走。一年生。五人中五位のわが子を暖かく見守る。
2006年05月21日
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住み始めて2週間。未だに残る柿渋の匂い。少しずつ生活を展開してみる。生活を「つくる」作業がとっても楽しい。haruさんも、もうすぐ卒園、入学です。もたもたしている母を追い越して、算数のお道具に自分で名前を付ける保育園児。想像していた未来を遙かに飛び越えた現実が私の目の前にあります。テレビもパソコンもエアコンもないこの家がこんなに居心地がいいのはなぜでしょう。軒下に植えたチューリップと朝顔が咲く頃が楽しみです。
2006年03月18日
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ぼーっとしている間に節分。取ろうと思っても取れないような特別休暇。ネコと過ごす。いろんな思いが空っぽな頭の中を通り抜けてゆく。どっかにおいてゆかれるんじゃないかって思う、そんな不安感はいつの間にか無くなった。これからはゆっくり歩けばいい。自分の人生の全部にYESは言えないとしても、今の私にYESといってあげられる、そのくらいの余裕。畳半畳分位のしあわせがあれば充分。
2006年02月03日
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前にもつかったこのショットですが雪明かりが鮮烈な印象。はぁ~塗装も私の出番は終わり、いよいよ皆様方をお招きできる日が近づいています。
2006年01月05日
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新築祝いが届きました。中国から~青い器と祝い箸。照明が暗くて・・・面目ない。
2006年01月04日
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こんなに作る必要がアッタカナ・・・鏡餅。
2006年01月03日
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母の柿渋作業につきあって、新居で昼寝のharuさん。お昼寝布団ににおいがついたそうで・・・愚痴られました。
2006年01月02日
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ご覧のとおりの大雪です。
2006年01月01日
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ここは「げや」=「下屋」という・・・らしいです。私の持つ語彙の国語辞典に新しく登場した言葉。このときはまだ雪が積もっていませんが、本当は生きて帰れないんじゃかいかって位、今は積もっています。今日はharuさんのぱぱの誕生日でした。ふたりで、幾つになった?なんて話ながら~過ごしています。空を見上げて。
2005年12月13日
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道路側からの玄関。ここがエントランスになります。ウェルカムの印が、何か欲しいと考えています。表札代わりになるポストのような・・・面白み、目印、自分の中から良い案が出てくるのを待っています。
2005年12月12日
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照明の計画はコストと質感にこだわりました。裸電球。
2005年12月11日
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この家のポイントのひとつでもある、洗面スペース。トイレと脱衣、洗濯、洗面等・・・がワンフロアに。あとは洗面器が入るのを待つだけの状態。異様にかっこいい空間。窓にみどりを置きたいな。
2005年12月10日
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この日を境に庄内地方は「雪」。古くて新しい我が家にはあかりが灯りました。ささら戸と「ぽっ」と灯ったあかりが私の思い描いていた風景でした。
2005年12月09日
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解体作業の残影が、現場の裏手に積み上げられています。これが今までの蔵を支えていたのです。すごいですねぇ、木と土で作ってあったのだから。この「木」ご入り用の方ありましたらお知らせ下さい。流木や廃材アートを試みるアーティストいませんか?
2005年11月16日
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雨の日もまたいいんだな。これが。来年は肥料をあげよう。家の中から、咲く薔薇を観よう。
2005年11月15日
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現場近くに咲く晩秋のバラ。
2005年11月14日
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朝5時半、休みの日の私は現場にいる。自分の家を造ってくれている大工さんの仕事場にいる。空間を作る、暮らすイメージを膨らませる。自分が言い出した人間でありながらも、実際どんな空間ができあがるのか、想像もつかないで作業をしている。一番の収穫は任せる、ゆだねる、信頼できる人と人との関係があるということ。
2005年11月13日
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趣味ならいいのだけれど、日曜大工も生活がかかってくると楽しいだけでは片づけられない。週末の大半私はここにいる。ストッキングと靴下と軍足を履き替える慌ただしさ。
2005年11月12日
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だんだん完成に近づいてきました!こんな感じ、です。
2005年11月11日
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この風景を大事に暮らさなければ、と覚悟する。
2005年11月10日
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現場にあるすごいもの、のひとつ。なんだか宮崎駿の映画にでてきそうな。
2005年11月09日
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左官やさんの道具達。現場っておもしろいものがたくさんあります。
2005年11月08日
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この灰皿、いつか誰かが出しておいてくれたもの。味があります。火鉢?かな。
2005年11月07日
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光と同じくらい影も大事だな、と思っています。グレーの壁もいいなぁ。
2005年11月06日
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私は自分の姿を写せないけれど、この週末はにわか塗装業にいそしんでいました。女29にして、地下足袋を履く。顔や手を真っ黒にしながら・・・働くってたのしぃです。
2005年11月05日
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空がきれいで水がおいしいのがいちばん。
2005年11月04日
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思わず接写してしまった、遺跡的瞬間。
2005年11月03日
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何の境かといえば、一階と二階の境です。格子のついた長い窓があります。
2005年11月02日
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このHPにも何度か登場している「ちゃぺり」です。ちょっと格好悪いシルエット。
2005年11月01日
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ちょっとした風景がどきっとするほどドラマチックに見える瞬間
2005年10月31日
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渡り廊下から実家方面を望んだ風景
2005年10月30日
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図面には現れなかった隙間が現場にできています。ネコが通れるくらい。右が再生利用の蔵、左が壊して立て直したみそ蔵だったところ。
2005年10月28日
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蔵の前面には廊下のような空間があります。いよいよ表から塞がれてゆきます。
2005年10月27日
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わかりますか?土に化粧がされてゆく瞬間です。ちょうどスポンジケーキにクリームが塗られるように。おいしそうです。
2005年10月26日
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毎日、朝お茶の用意をして、夜ポットを片づけて家に帰ります。今日は何人来てたのかなぁとかどんなおやつが人気かなぁとか考えます。和もの、チョコ、ピーナッツなんかが人気のように思います。人間が人間の手で作るんだなぁ・・・すごい仕事です。
2005年10月25日
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私は遺跡発掘はしたことがありませんが、そんな興奮が再生にはあります。ブタペストの遺跡を思い出しながら・・・この蔵は昭和のはじめのもののようです。
2005年10月24日
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これは裏手からの横顔。渋いでしょ。ご先祖様ありがとう。
2005年10月23日
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正面からの表情が着実に変わってきました。出入り口は左右の側面にあります。だぁーと走り抜けられる、そんなイメージでいます。いろんな人が通り過ぎます。
2005年10月22日
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上のほうから少しずつ。背筋がぴんと伸びるような白い壁が現れています。あぁ何だか神聖な気分。綺麗につかわなきゃ。未完成の魅力、とても美しい瞬間。
2005年10月21日
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私が朝の洗い物に精を出している8時15分。haruさんはトラックの音を聞くと現場に走っていく。今日はどんな人がくるのかな、なんて、遠慮知らずで声をかける。
2005年10月20日
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蔵の裏側のこの表情にふっと引き込まれる。パルテノン神殿の列柱を思い出す。新しい息吹と古いものの迫力がこの空間を作り上げる。遺跡発掘現場のようなときめき。
2005年10月19日
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週末にみんなで塗装した木材が運ばれてきます。今日はどんな工事になるのかな~なんて話しながら、haruさんとふたり、家をでます。
2005年10月18日
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マッチで家を作っていくような不思議な感覚。的確に刻まれた木が次々と組み立てられていく。芸術的。
2005年10月17日
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このりっぱな梁がこの蔵に来てから、私達は何度か「ぱきっ」という音を布団の中で聞いている。週が開ければこの蔵がどんどん変わっていくだろう。丁寧に記録を残してみようと思う。
2005年10月16日
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膝の上で大きくなった娘さんが自己主張をしています。
2005年10月15日
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現場は未完成の迫力と魅力にあふれています。この天窓から星空を眺めます。
2005年10月14日
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目の前で古いものが新しく生き返る。日常生活に散りばめられた幸福感とどきどき。
2005年10月13日
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今日は保育園最後の運動会でした。HARUさんは全競技、第一走者。カメラを構える父兄軍団をかなり醒めた目で捉えつつ、我が子の勇姿をしっかりと心と目に焼き付けました。ひとりづつスタートする競技では、マットで前転、跳び箱三段をぴょんと跳ぶHARUさんが感動的でした。一番が任せられるキャラクターってあると思うのです。女は度胸です。あっぱれ。 そしてとうとう、蔵改修工事開始。私の中から生まれた一つの想いが、どんどん染みこんで、どんどん影響して、とうとう今日、朝から何台もの車と何人もの大工さんが蔵を壊し始めました。これから2ヶ月とてもエキサイティングな工事が私達の目の前で繰り広げられるのです。面白いのはじぃじとばぁば。私よりも真っ先に現場の写真を撮り、二階の窓から作業を覗いてます。HARUさんに「ずるい!」なんて言われながら・・・。「壊す」過程って面白いものですね。「作る」より少し面白いと思います。ご先祖様決して悪いようにはしませんから、見守っていてください。
2005年10月01日
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