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こないだの日曜日、地元の公民館で集まりがあって、私はそこで保育係を頼まれていました。私は自分の子どもはいないけど、子どもは大好き。(以前は嫌いだったんだけどね)会場の一角にお子さまスペースがちょっと用意されてて、話を聞きながら、子どもを見てるって内容。喜んで引き受けました。ちびっ子何人かは来るかな、と思ってたけど、結局小さい子どもは2人だけでした。集まりは、障害者自立支援法ってどうなのよ、といったかなり真剣な内容。その脇でちびらがおとなしくしてるのも無理な話。結局、微妙な年齢の子はお母さんに任せ、私と、残りの女の子と会場の隣の部屋に移動して、ずっと備え付けの絵本を読んだり、かけっこしたり、とにかく彼女の気が済むまで相手をしていました。1時間ぐらいした後でしょうか、部屋のドアががらっと開いて、顔見知りの、50代ぐらいの男性が、真顔で、「何遊んでんだよ」と言って去っていきました。ショックでした。何だか、すごく傷つきました。集まりが終わって、家に帰る間、ずっとその言葉が引っ掛かっていました。確かに、私は話を聞かないで、別の部屋にいたわけだけど、それは遊んでいたわけじゃない。実際、注意や興味がころころ変わっていく子どもの相手をするのって、きちんとやろうとすると、かなりきつい。でも、傍から見たら遊んでいるとしか見えません。で、ちょっと考えたのですが、これって自分も含めて、世間での子育て中のままやぱぱらへの考え方と一緒ではないかと。他人から見ると、子どもの相手をしている親は、そのまま子どもと遊んでるように見えますよね。でも実際はそんな事じゃありませんよね。私に文句を言っていた男性には、この法律に関係してくる子どもがいます。だから、真剣に話を聞いていなかった私は失礼なやつだと思ったのかも知れません。もうちょっと、気付いて欲しかったなぁと思う一方、それとは別に、自分はこれからは子育て中の人たちに、もっと優しく接していこうと思いました。うまくまとまらないのですが。首まわりの件は来月の頭に検査する事になりました。ご心配して下さい、ありがとうございます。その後、また改めて書きたいと思います。
2006.03.28
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ついこないだ、友だちとリハビリの話をしていて、じゃ、私も受けてみようかなと思ってました。私は分娩麻痺といって、出産時に取り上げた人が無理やり引っ張ったために、右腕が若干不自由だったんです。そんなもんだから、ま、何の気なしに整形外科に行って最近手がこわばる事が多くなった、肩こりも相変わらずひどい、手が異様に冷たい等々、これまでの状況を説明した所、取りあえず、レントゲン撮ってみましよう、という事になりました。そして、分かったんですが、どうも上の首の骨が(2か?3か?)、その下の方のとくっつきかけているとの事。それが最近の不調の原因ではなかろうか、との事。分娩麻痺はあったかもしれませんが、それよりこちらの方が問題だと。神経の通り道も細くなってると。詳細はMRIを撮って見てみましょうという事になりました。え?え?何の話でしょうか?今の今までそんな事考えた事無かったもんだから、いやーこの手のしびれは麻痺からだっぺ、ああ、最近良く手が冷たいのよね(左手で触ると氷の様・右手は自覚無し)、これもま、分娩麻痺から来てるんだし、しかたあんめ、最近手が無意識に振るえるんだけど、まこれもしかたあんめ、あれ、何かくらっとするんだけど、のぼせたのかな、って、軽く考えてました。で、頚椎損傷の事が書いてあるHP見て、そのまんまの事が書いてありました。・感覚機能(触覚・痛覚・温・冷感)の喪失 ・発汗機能障害、体温調整障害 ・起立性低血圧、動悸、 ・反射(痙性によって収縮した筋肉が弛緩したり緊張したりを繰り返し、ブルブルと振るえが止まらなくなる症状)・排尿排便障害等々…あっちゃー、あっちゃー、思いっきし、頚椎損傷の症状とかぶっているんですが…そして最後の排尿排便障害って…去年かかった病院で言われた事があったのですが、おしっこするのに、やり方を考える事があるってのはもしかしたら脳神経関係の問題が出てきているのかも、との事…早めに検査受けた方がいいですよ、とも言われてた気がします…そして私はそんなばかな事ねーべなぁ…ってあーた、医者の意見をばかにしてた…そうです、私がばかです。おそるべし、思い込み…MR検査、もっと早くにしてもらおうかな…はぁ…ちとばかし、落ち込んでます。
2006.03.20
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去年の夏位から、何故かチョコレートを食べてもぶつぶつとかが出なくなりました。もともと大好きだったので、ものすごい勢いで食べる量が増えました。徳用一袋なんてあっという間です。しかもナッツ、特にアーモンドが入ったチョコが大好き。食べだすと止まりません。いっつも連れに取り上げられてました。それでも取り返し、肌荒れしなくなったしーってばくばく食べてました。それはそれとして、去年からずーっと口の周りが赤くなってました。時々小さな湿疹ができるんだけど、そんなに悪化するわけでなく、かといって良くなるわけでもなく。一年ぐらいほっといたんだけど、昨日、思い切って皮膚科に行ってきました。どうも、脂分の分泌が過剰になっているようで、体質的なものだしなぁ~、と言われ、すぐに良くなる雰囲気でもなさそうです。チョコレートとか、ナッツとか食べすぎると良くないんだけど、ま、そんな事ないですよね、って言われ、ええ、って笑顔で返しました。あああ、やっぱりチョコレートか…アーモンドチョコなんて最悪だわね…昨日は食べ収めに、家にあるチョコレート、全部片付けました…もちろん連れには言えません…
2006.03.15
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最近サイトとかブログとか気に入った人を見つけると、連絡してすばらしいとか、好きですとかファンなんです、って思いを伝えずにはいられない。実生活でもそういう傾向は強く、気に入った人がいるとすぐ、あちこちで好きなんですサインを放出します。性別は問いません。実際本人にも言いますし。でもこれって当たり前だと思ってやってたんですが、こないだ、あるサイトの人にかなり苦労してメールを送っていたのを連れに見られ、何でそんな事しないといけないわけ?と言われ、はっとわれに返ったわけです。そして最近すごく気になっている人がいます。デイリーポータルサイトってののライターの古賀さん。いつものように好きなんですメール送ろうとしたんですが、ふと、あの、何でそんな事しないといけないわけ?って声が聞こえてきます。取りあえず、まだそういった行為はしないでおこうと思ってます。いいのか迷惑なのかそういうのがよくわかんないので…。でも、好きなんです。この人の企画、最高なんです。→廊下スケートに最も適した履物とは
2006.03.07
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今日は税務署に行ってきました。吐くね、あの作業は…初めて申告をやったんだけど、本当に、吐くね、あの作業は…でも思ってたより時間はかかりませんでした。念のため、本とマンガと編み物もってってたんだけど、すぐ呼ばれたわけで。1人の職員が平行して3人分の申告書を見るような形でした。確認は適当。そりゃー、金額低いしさ、税額もそっちにしてみたら超定額なわけでしょ、でも、こちらはプロに確認して欲しかったから、郵送でなくって直接行ってきたのにねぇぇぇ!腑に落ちないです。いつもやってる人達から、そんなものだとなだめられ、ますますイラつく初納税でした。はぁ…
2006.03.03
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どもです。新年とっくに明けましておめでとうございます。何度もいらして下さった方、ありがとうございます。こちら先月・今月と会社の引越しがあり、ばたばたしていました。どうにか、また書き始められそうです。白血病になってしまったぶうですが、元気にやっております。しかし検査の結果、残念ながらまた抗体反応が出てしまい、覚悟しておかないといけない状態は変わりませんです…。あれ以後、甘やかし放題です。むっちり太りました。とにかく顔と足が太いので、やたらでかく感じます。餌を変えて、なんとか500g減量しました。現在5.5kg程。【ぶうとおぞうり】何故かやたらと上に乗りたがります。で、話変わって先週末、連れの左目が突然腫れ上がってきたんです。病院に行ったらその日は休診で、でも結局自然治癒。(この人、大体自力で治す)そして今、私の左目が痛くなってきております。ちなみにぶちゃの左目も腫れてたんです。週末獣医さんに、連れの目をついでに見てもらおうとしたら、あっさり断られ、(当たり前だ)そういえば、この子(ぶう)の左目も腫れてますねと言われ、このままいくと、人畜共通左目集団感染事件に発展しそうです。猫を飼っている友人には直ってから来てね、と警戒されています。大体からして、左目だけに感染する眼病ってあるのかね…。調べてもいませんが。
2006.02.24
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なーんか、果てしなくつかれました。ぶうの白血病騒動が落ち着いて来たころ、段々、私の体調が思わしくなくなってきました。症状もよくわからない。風邪のような気もするし、そういやぶうの騒動中、血尿も出てたし…熱はそんなにないんだけど、全身が痛くなり、とり合えず、ビタミンCでも大量に取って寝とこ、ってやっていたら、咳が止まらなくなり、鼻水は出るだけ出てくるしで、段々悪くなる一方。先先週の日曜日、休日診療の病院を教えてもらって、病院に行ってきました。見てもらったんだけど、よく分からない、との事。私には持病があるので、あまりはっきりした診断をつけたくない様子が見え見えだったんだけど、鼻水を止める薬をもらって帰りました。で、鼻水も大体おさまりかけた頃、仕事で外にしばらく出てる事がありました。その日の夕方から下痢です。ええと、これは先週の月曜日、5日の事ですね。次の日は寝込んで仕事もお休み。体調は前の夜と比べたら良くなって来たんだけど、ま、こないだの反省もあって行けるときに病院行っとくかって、近所の病院にかかったんです。結局そこでも良く分からない、との事。そしてやたら持病のことを知りたがる。大体答えてたんだけど、その病院、今時考えられないんだけど、診察室と待合室がカーテンで仕切っているだけ。私の後で待ってた人には、話してる内容がまる聞こえ。つきそいで来てくれてた連れの話によると、その待合室の外にまで話し声が聞こえてきたとか。最悪です。よく分からないけど、咳がひどいしと言う事でせき止めの薬を処方してもらって帰りました。で、その日の夜、その薬飲んで、だいぶ楽になったので、次の日の朝、同じ薬飲んで仕事に出かけました。会社に着いてしばらく仕事してたら、段々気持ち悪くなり、思いっきり吐いてしまいました。何度もです。家に帰ろうにも運転できる状態にもならなくって、とにかく横になってました。お昼過ぎ、どうにか吐き気も小康状態に。どうにかこうにか帰宅して横になってじっと耐えてました。いろんな事が頭をよぎります。今思うと、多分これまででトップクラスの苦しみだったと思います。このまま死んじゃうのではと思いました。吐き気が治まらないし、背中や肩や首が石のように硬く、重くなってました。連れも、救急車を呼ぼうか、かなり迷ったらしいです。こないだ病院で処方してもらった薬のせいではないかと思い始めました。知人に調剤薬局に勤めている人がいるので、その人に確かめてもらう事にしました。自分でも、不自然な調剤だと思っていました。一応、処方した薬局に電話した所、薬のせいでそんな事になったのではないから、それは風邪の症状だから、薬を飲んでください、と言われました。もちろん薬は飲みませんでした。次の日、何とか起きられたので、というか、どうしても納期が迫っている仕事があって、その引継ぎ作業のため、会社に出かけました。本当、ばかみたいです。引継ぎ作業、って言っても、完全に引き継いでくれるわけじゃなかった為、結局そのまま仕事を続行。本当、ばかみたいです。ま、前の日ほどではなかったので、何とか終業まで仕事して帰りました。胃は硬くこわばったままです。その日の夕方、実家から両親が出てきたため、荷物を引き取りに行きました。(家は泊まれるスペースも無いので、両親は毎回ホテル泊です)これまでの事を説明すると、本当、ややこしくなるので、何も言わないでいました。私の顔を見て、ははが一言、あんた、まだ風邪ひいてんの?弱いねぇ~、と。でも、本当、ややこしくなるし、そんな元気も無かったので、何も言わない事にしました。はは達はそれぞれ遊びに出かける為、即、さよならです。荷物を預かり、そのまま家に帰りました。夕方、柔らかく煮たうどんを少し食べて、だいぶ落ち着いてきました。知人から電話があり、処方されている薬の中に、吐き気等の副作用があるとの事でした。さらに、その吐き気を抑えるために、吐き気止めの薬も処方されているようだ、との事。それらを一緒に調合して出すのはちょっと考えられない、との事でした。咳止めも二重に処方されているのもおかしいと言われました。まして処方した薬局には、副作用について確認の電話を入れた時に、そんな事は無いとの説明を受けたんですよねぇ~。おまけに薬の説明書には、副作用情報の欄がありませんでした。はいはいはいはい。何か、やられましたね。もし、あの時、素直に薬を飲んでいたら、ここにいなかったかもしれません。そしてその日の夜、風呂に入ろうと思って、ガスを付けようとしました。そうしたら、爆発しちゃったんです。髪の表面は顔すれすれまで焼け上がり、よくよく確認すると、着ていた洋服は炎が上がっていった跡がありました。左目のまつ毛もちりちりです。はいていたズボンは、熱で溶けて表面が縮み上がっていました。厚手だったので、内側までは溶けなかったのですが、内側がフリース素材だったので、本当にぞっとしました。家は風呂釜用のガスバーナーに点火するタイプのお風呂で、あんまり私とは相性が良くなかったんです。風呂焚きは大体、連れがやってくれるのですが、その日は出かけて留守でした。なーんかものすごい事の連続で、個々のことに対応する間もなく、とにかく生きててよかったなぁと思うばかりです。どうしちゃったんでしょうねぇ…。髪は次の日、美容院に行って切ってもらいました。ベリーショートです。これがまた似合うんです。(とでも言わないと、悲しすぎるのよね…)薬に関しては、ちょっと恐怖症になってます。こういう事は泣き寝入りするしかないのでしょうかねぇ。今後病院は、どこにかかったらいいんでしょうかねぇ。毎年持病の定期健診には、車で1時間半ぐらいの所にある病院に行っています。そこはとても信頼できる、設備的にもいい病院なんです。でも、ちょっと遠い。いろいろ医療関係の知人に聞いてみてるんですが、あんまりこの辺りにはいい病院、無いとの事。風邪とか、気楽に行ける病院っていったいどうやって探したものかと、本当に困ってます。そういや、今年は一酸化炭素中毒にもなったんだよなぁ…。お払いとか必要なのかしらねぇ…。あ、こないだの土曜日に、知り合いの牧師さんに、話のついでに、ちょっと神さまのお力をお借りしたい事があるんですが、って言ったら、(何か話す前から)そういう事は知りません、と言われてました。取り合えず、今日も早く寝ようと思います。ぶちゃの件で、書き込みくださった方、ご心配下さった皆さま、どうもありがとうございました。こちら、どうにかこうにか生きとりますです。
2005.12.12
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一緒に暮らしてるねこ(ぶちゃ)の調子が数日前からおかしくなりました。食欲が無くなり、要求もしなくなり、反応もにぶくなり、ほとんど動こうとせず、ただただ1日暖かい所でじっとしてました。2日めぐらいから気になって病院に連れて行こうとしたんだけど、その日は休診日。しかたなし、その次の日につれて行って、状況を説明したら、ちょっと先生の顔が曇りまして、どうして3日もほっといたんですか、と静かに怒られ、ここ、休診日だったでしょぉ~、と言ってみたものの、それでも、ここまでひどくなる前に来なくちゃいけません、とまた言われ…。検査した結果、白血病だと分かりました。こうなると回復しても3~4年だと説明を受けました。治療方法の説明を受けましたが、なんだか頭が真っ白で、紙に書いてもらって、どうにか理解できる状態。費用もどのくらいかかるのか説明を受けました。黄疸も出ていて、かなり脱水状態も進んでいました。とにかく、この状態を考えると栄養の点滴と肝機能改善薬等々はすぐに使わないといけないとの事。それから、今はインターフェロンが使えるようになったので、こちらもお勧めします、との説明を受けました。これから毎日点滴治療をうけなければなりません。いろんな意味で、そんなに余裕があるわけでもないし、本当に悩みました。ぶちゃ、まだ2歳だし、まだまだ衰える年齢ではないんだし、何より、私たちが、ぶうを求めてるんだから、少し迷いましたが、使ってもらうことにしました。それから、一緒に生活してる母さんねこ(そら)も感染している可能性があるから、次回、連れて来てくださいと言われました。そういや、そらもここの所、あんまり食べてませんでした。その後ぶうの事は連れに任せて、仕事に行って、お昼過ぎに家に電話したら、あいつ、出て行ったよ、と言われました。また、頭真っ白です。その後仕事を何とか終わらして、家に帰ってから、覚悟した方がいい、別れのあいさつをしてから出て行ったと言われました。何で出て行かないようにしとかなかったの、って言ったんだけど、あいつが出て行きたいって思ってるんだから、出て行くのは止められないだろ、おれはそういうスタンスであいつらと関わってるんだから、理解してくれよと言われ。確かにそうだよなぁと考え考え、その日はふたりでお通夜になってました。外は雨です。時々、喧嘩口調になったりしてました。次の日は土曜日だったので、仕事もお休み。とにかく、ぶうが帰ってくるのを信じて、診察時間終了直前まで待ってました。そらの事も気になるし、外は段々暗くなるし、ってそろそろ家を出なきゃいけない限界の5時、ひょっこり帰ってきたんです。もう、そのまま抱えあげて、キャリーに入れて、そらも一緒に病院に行きました。泣きそうでした。検査の結果、そらは感染していませんでした。潜伏期間のこともあったのですが、予防注射をしてもらいました。ぶうは持ち直していました。雨の中、どうやって過ごしていたのかわかりませんが、声も出して鳴いてました。点滴や、インターフェロンが効いたのかもしれません。療養食もありますので、食欲が出てきたら、使ってみましょうと言われました。まだしばらくはかかりそうですが、と言われました。帰ってから、ぶうはいつものカリカリを食べてました。何か、だまされてる気分でした。次の日の日曜日も点滴とインターフェロンを注射してもらいに行きました。病院に向かう間、うにゃうにゃ力強い声で鳴いてました。何か、だまされてる気分でした。月曜日はお休みだったので、火曜日にまた病院へ。先生も、だまされてる気分のようでした。とてもうれしそうでした。インターフェロン療法ができるようになって、中には完治というか、検査をしても陰性になるケースもある、との説明を受けました。点滴はもう必要ないようですね、インターフェロンだけ注射しましょう、後はお薬飲ませてあげてください、そうすれば安くすみますから、と言われました。先生、とてもうれしそうでした。次回は来週で大丈夫になりました。連れと今回の事を話してて、最初の日、あいつ本当に自分は死ぬんだって思ってたよな、って話し合いました。それで最後のあいさつをして出て行って、死んじゃうつもりだったんだろうけど、朝が来て、何か生きてるし、お腹もすいてきたから、じゃ、家に帰ろうかな、って帰ってきたんだよな、って、想像するととても楽しいです。きっと、本当にそうなんじゃないかなと思います。医学の進歩ってすごいな、と改めて思いました。それから、命って本当にありがたい、なにものにも換えられないんだな、と実感しました。いつかは寿命がつきて消えてしまうものだけど、生きている間は大事にしようと改めて実感。ぶうの生命力に感謝です。それから先生にも感謝です。連れにも感謝です。何か、たくさんの人や者に感謝して、毎日過ごしています。仕事の事は、状況は変わってないけれど、とにかく、毎日笑顔でやっていこうと思っております。励まして下さった皆さま、どうもありがとうございました。
2005.11.21
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ここの所、仕事でめいってます。一緒に働いていた人が辞めてしまってから、えーっとどの位か?新しく入ってきたのは社長の息子。最初は結構同じなかま的感覚でいたんだけど、最近彼はどんどん仕事を覚えて、それはうれしい事なんだけど、気が付いたら、私ここで何してるんだろーって思うこともしばしば。ますます会社が今何やっているのかわからない。結局彼は、次期社長。あんまり突っ込んだ話もできないし。いろいろ考えてしまいます。彼は深夜ぶっ通しで勉強して、ものすごい勢い技術を身に付けており、とにかくすごいなぁと思います。こっちもそうしたい所なんだけど、実際とてもまねなんか出来ません。というか、こちらはどんなにがんばっても給料が上がるわけでもなく。おまけに社会保障等一切無し。健康保険も年金も個人加入。雇用保険も未加入です。疑問に思うことがあっても話しも出来ない状況。一度給料の交渉をした事があって、長い事掛けてほんのちょっと上げてもらったんだけど、その時、今後お金の話はするなよ、と言われ、そこら辺は結構うつです。一応、地域の労働組合に入って相談した事もあったけど、それから知り合いの社会保険労務士にも相談したんだけど、こんな会社の状況じゃ、突っ込んで話した所で、開き直られるのがおちだと言われ、確かにそうだと思い、今は淡々と働いている状況。仕事、できるだけましだと思いなよ、と言っている自分もいます。今の仕事の中で勉強して、次の仕事見つけようかって考えたりもします。唯一の救いが、職場に社長の「奥さん」がいる事です。彼女と話していると、本当に落ち着きます。働くって、どういう事なんだろーってちょっと今ぐじぐじやってます。はぁ…。
2005.09.29
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連れが昨日ラジオを聞いていて、テリー伊藤の番組で、ねこはひげの幅があれば通り抜けられる、ってのは本当かどうかって話をやっていたそう。そしたら、麻布大だか北里大だかの獣医さんが、それは間違いです。ねこは肩幅の大きさがあれば通り抜けられる、って話していたんだと。うちのねこ、頭の方が肩幅より大きいんですよね~。連れは思わず、電話してやろうかと思ったとの事。しちゃえばよかったのに。写真が手元にないので、取り合えずイメージです。【えさを食べている姿】必死です。明らかに、頭の方がでかいです。【正面からみると】松平健です。
2005.09.07
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昨日の事です。前の日の炎天下、BBQをやっていたものだからぐったりしてしまい、寝起きは最悪。大抵、連れが犬を散歩に連れて行っている間に(しかたなし)起きるのですが、それも無理。とにかくベッドの上で半分死んだようにぼーっと寝てました。気が付くと、同じくベッドの上のそら(母ねこ)が、ぶちゃ(息子ねこ)を威嚇してるんです。ちょっと上がってこようとすると、手を出すうなりだす。しばらくその状態が続いて、ぶちゃはあきらめてベットの下にもぐりこんでいきました。おおお、あたしを守ってくれたのね。なんて可愛いやつだ、と思って連れに話しに行こうと起きだして、ふり返ってベッドを見ると、また、そらがぶちゃを威嚇してました。そらは別に私を守ってくれたわけじゃなく、単に自分の寝床を守っただけ。ちょっとさびしい朝でした。それにしても今回の台風、ちょっと怖いですね。
2005.09.05
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昨日かおとといの話。朝ごはんを食べている時、ラジオで、チェジュウの写真集が発売されるという話をしてたんです。ふんふん、って思っていつもの様に聞き流してたら、連れがぼそっと、「おじいちゃん(自分の事)も欲しい」って言ってきたんです。何の話か一瞬判らなかったんですが、聞き返すと、「その、チェジュウの写真集、欲しい」と言うではないですか。そんな素振りも見せてなかったので、ちょっとショック。あんなのがタイプなのかと。会社の人にその話をしたら、結構ああいうのって日本人受けするんだよね~、と。でも、彼がまともだってわかったわ、と。あなたが基準だとばっかりおもってたからね~、と。くくくく…それはともかく。実はぺヨンジュンの騒ぎに隠れて、結構いるんではないでしょうか。隠れチェジュウファン。ま、単に私が知らないだけなのかな。
2005.09.01
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こないだ、といってもだいぶ前になってしまうんですが、(というかずいぶん久しぶりに書き込むんですが…)休みを利用して実家に帰る事になったんです。犬は連れて行くしかないし、猫は適当に生活してるからエサだけ置いておく、って事にして、で、ろくはどうしようかと。ろくときく(犬)はあんまし仲良くない。ろくはどーでもいいみたいで気にしてないんですが、というか、周りを意識した事があるのだろうか?とにかく、問題なんだけど、きくはすんごいやきもち焼きで。自分以外の生き物を可愛がってるとやたらめったら泣きわめく。普段はきくだけが(夜以外は)外で生活してるので、さほど問題にはならないんですが、一緒に車に乗せるなんて到底無理。しかたなし、近所の動物好きな友だちに預かってもらう事にしたんです。初めてよそさまの家に外泊です。お泊りの用意をして、世話の方法とかメモして、あーでも神経質になったりしないかな、下痢とか大丈夫かなとあれこれ心配しながら彼女の家に連れて行きました。家にいる時とあまり変わらない様子に安心したんですが、いよいよお別れ、って時。とりたてて寂しがる様子も見せず、ごくごく水を飲んだりしてました。おーい、今日はここで寝るんだからね、バイバイだよ、って言ってても意に介さず。なんだかこっちが一方的に別れを嫌がってるみたいな雰囲気に。挙句の果てに、こちらが出て行く時、でれーっと寝始めたんです。何か、すごく切ないというか、おいろくよ!お前は安心なら誰が世話してようがお構いなしなのかっ!私はいったい何なわけよ!!って実家からまた家に帰ってくるまでもんもんとしてました。それから迎えに行ったんだけど、別に変わった様子も無く。会いたかったと表現もぜす。ただでれーっと寝てました。ああああ、あいつは私を判っているのか?誰でもいいのか?おーいい!!!
2005.08.29
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今日は梅雨の晴れ間ってことで洗濯日和のいい天気です。実は、私は1週間に1回しか洗濯をしない生活をしています。結婚する前も、大体週に1回でした。洗濯環境が劣悪な場所に住んでいた経験から、そうなっちゃったんだけど、まー、洗濯する日は半日つぶれます。連れにせめて2回やったほうがいいのではと言われたんだけど、今の生活の中で週2回洗濯ってのは、参ってしまいそうなので、諦めてもらってます。代わってやってもらうってのは考えなかったの、って友達に言われたんだけど、そんな事今まで考えた事なくてですね、彼女に言われて初めて、あ、そういう事もありなのかと思う位、実は洗濯が大好き。私は体型がコンパクトで、右手がちょっと不自由なので、高いところに手を伸ばす必要がある事は苦手なんです。洗濯も、干す時は高い所に干しますよね。(っていってもちょっと手を伸ばした程度ですが)だので、洗濯自体、嫌いでした。でも今の連れと一緒になって、まぁ、それまで彼の住んでいた家で生活しているんですが、彼、身長が私と同じぐらい。で、家も彼が使いやすいように改造しているから、結果、私も使いやすいんです。洗濯の干し場も同じ。ここで暮らしてみて、初めて洗濯が好きになりました。洗い終わった洗濯物をきれいに干せた時って、本当に快感。で、そんなお洗濯、たいがい週末にするんだけど、その日の天気によって洗濯しない、ってわけにいかないから雨の日とかだとすごく、せつない状況です。梅雨に入る前の、同じく雨が降ってた日に洗濯した時の話。取り込んだ後に気が付いたんだけど、生乾きだったんです。ハンガーに吊るし直したりして干したんだけど、くっさいくっさい。もー本当に悲しくなってきて。ちょこっとだけ自宅で乾燥させたいし、今のは連れが以前から使っていた1人暮らし用の洗濯機を使ってるんだけど、1コースしか設定できないし、とにかく小さいし、悲しいし、って説得して、やっと洗濯機を買うことにしました。近所の電気屋さんに下見に行ったんですが、今洗濯機ってすんごいんですね。まぁ、うわさには聞いていたんだけど、売り場の半分近くがドラム式の洗濯機。で、今までの攪拌式の物だって、ちょこっと乾燥機能が標準装備。あれこれ見てて、一番使いやすそうな洗濯機、日立のビートウォッシュってのに決めました。少ない水で洗濯できる、ってのと白さが違うって所とか、乾燥機能もしっかり付いてるし、等々、とにかくそれに決めてました。けっこういいお値段するんです。13万円ちょっと。でも、良く考えたら、新生活を始めたのに、まだ何にもそういった生活用品買ってないなぁと思って、思い切って決断。で、ちょっと気になって、価格.comで評判を確認した所、私なんかの使い方だと、使い勝手があんまし良くないようなコメント多数。まーひとさまの意見だしなー、使うのは自分だしなーとも思ったけど、あっさり別の機種に変更。こないだ予約してきました。東芝のAW-70DA本当は80DAの方がよかったんだけど、すでに売り切れ。70DAだって、展示品。ま、おかげで少し安く買えましたが。3万円台です。乾燥機能がついた洗濯機が、3万円台で買える時代です。なんか、デフレって言うんでしょうか、それとも売れてる商品は安くなるっていうから、そういう事なんでしょうか。しばらく洗濯機なんて買ったことなかった人と、かなり以前に買ったっきりという人ふたりは、店先で時代の流れを感じて帰ったのでした。今度の月曜日に届く予定です。
2005.07.08
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雨の日の夕方、連れがちょっと興奮気味に、プラスチックのかごケースを持ってくるんです。ダンボールでふたしてあって、ご丁寧に小さい扉までこさえてあったので、何、なんなの?って聞いたら、まぁ、見てよとおっしゃる。覗いてみたら、ちーっちゃいすずめがうずくまって震えてました。巣から落ちたようす。そのまま親が来るのを待っていたら、外はどしゃ降りの雨だし、家の周りはいろんな動物がやってくるしですぐに連れて来た、との事。本当に、ちっちゃい。ペットボトルにお湯を入れ、タオルで巣をこさえ、等々、せっせと世話をやく連れ。上から白熱球の電気スタンドで温めてはみたものの、震えがなかなかおさまりません。すり餌を与えてみたんだけど、食べようともしません。でも何か食べないとまずいし、すぐに手に入るアリの幼虫をむりやりあげて、その日はネコを近づけないようにして、気にはなっていましたが、かごを寝床の側に置いて寝る事にしました。過去の記憶をたどると、こういった場合、ほとんど死んじゃってたなーと。鳩の介護をしていた友だちに連絡して、あれこれ聞いたんだけど、どうも状況は厳しい。取り合えず一晩持ってくれたら、後は何とかなると信じて、夜が明けました。(何かそんな事前にもあった気がするんだけど)で、次の朝、ものすごく、元気になってました。ピーピー鳴くし、楊枝は餌がついてるってわかってからはちょっと差し込んだだけでものすごい勢いでよって来ます。すんごーくかわいいの。あ、すずめってこんなにかわいかったんだ、ってもっぱらつばめ派でしたが、すずめも可です派に転向。ネットで、落ちてるすずめを拾った場合の対処も調べたりなんだりしてました。ぼちょんという名前も付けました。夕方、仕事から帰ってくると、ぼちょん、冷たくなってました。連れを見るとものすごくさびしそうな顔で、死んじゃったんだ…って一言。お昼すぎまでものすごい元気だったんだそう。その日は連れも昼間は外に出ていたので、一緒に車で出かけたんだそう。(前日も同じ場所に連れて移動していた)出かけた先で、昨日の事を知っている人たちから、ああ、よかったね、なんとか持ったんだねってそのかわいらしい姿を披露していたんだそう。でも、ほんのちょっと側にいない時間があって戻ってきたら、死んでしまっていたんだそうです。元気な姿を見ていただけに本当に残念でした。すずめの保護って本当に難しいですね。参考にしたっていうか、今後参考にしたいサイトすずめっ子クラブ
2005.06.24
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いろんな人から、子どもの話をされています。これから家族が増えていくんだろうから…とか、子ども、楽しみだよ、とか、最近言われたのが、さっさと子ども、つくっちゃいなさい!、とか。ええ、言ってくれている人は今日はいい天気だね的に言ってくれてるんでしょう。でもひっじょーに迷惑です。身内から全く言われないし、結構そういう事をわかってくれる人も多いので助かってるんですが、なんなんでしょーね。結婚すりゃ、子どもが産まれるって、そんなの今時分、ありえません。女の人なら産むもんだ、産んであたりまえ、産めなきゃおかしいってねぇ、産めるかどうかだって分からないし、相手の問題だってあるわけだし。実際大きな問題とかなりの不安があって産めない状況なわけだから、そんなの余計なお世話よ、あーた!!子どもを産む前に、わたしゃ自分の体を守んなきゃいけないんだからさ、ほっといてよ。ええ、見た目健康体ですから。ええ、子どもと遊んでるの好きですから。結構、女の人に言われる。強烈だったのが、子宮を取らざるをえなかった人に言われた時ね。そういう気持ちってわかってるんだと思ってたんだけど。あ、でも今気が付いた。その人、もしかして本当に言いたかったのは、子宮を取るような事になる前に、子どもつくるならつくっといたほうがいいよ、という意味なのかも。てか、考える前につくってしまったがいいよ、ってことか。うーん、うーん…。最近好きな言葉『地球の子どもは、みんなの子ども』以前、子どもの問題で婚約を解消された事があり、実はちょっと、この話題に神経質になってしまってます。
2005.06.10
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先月の話です。いつもの様に夕方、犬の菊乃助(おんなのこ)と散歩に出かけました。ちょっとうす曇で、雨がふってきそうな感じ。だので、晴天コースではなく、雨の日コースを選択。(毎回、キクが選択します)家のすぐ近くに、どんぐりの小道とかって言う、(おとなりさんがそう、命名)並木道をぐるっと回るコースです。いつもの様に、道の両側のちょっとした茂みに顔をつっこんだキク。次の瞬間、ものすごい悲鳴で、ぶっとんで家の方に走っていきました。あぜんとする私。いつもなら、茂みを確認するんだけど、そんな気にもならず、すぐに後を追いかけました。鼻からうっすら血がにじんでました。すごく、切ない表情で、生気もなく、ぐったりするキク。水も飲みません。その後小屋に引きこもったきり、出てこようともしません。えさにも全然反応しません。話を聞いた連れが、顔を見に行って、実はキク、まむしにやられたとわかりました。ぼんぼんに腫れてたんです。鼻先が2倍以上に腫れ上がっていました。マムシ=血清=救急車=病院=間に合わないと死ってわけのわからない公式が頭をよぎります。(小さい頃、そういうポスターをたくさん見てまして、刷り込み済み)すぐに病院に行こうとしましたが、こいつらは、自分で治すから大丈夫。血清はいらないし、きちんと体にその仕組みがあるんだからと説得されてしまいました。以前、飼っていた犬でもそういう事があった、ねこも大丈夫だった、と言われ、時間も時間だったので、その日はお水をとにかくたくさん飲んでもらおうと大量に用意して、様子を見ることにしました。せつなーい顔で、私の腕の中にもたれかかって来られると、すぐにでも、何とかしてあげたくなります。でも、何にも出来ない。ものすごい、無力感に襲われます。夜中、気になって、何度も様子を見ていましたが、特に変わった様子もなく、夜が明けました。顔は3倍です。情けない顔がもっとなさけなーくなってました。ま、一晩大丈夫だったので、連れの言っていた話も真実だろうと思い、その後病院にも連れて行かず、結局、きくは自力で治してくれました。田んぼに水が入った後は、結構こういうことがあるんだそう。そういえば、その2・3日前にそこで小さい女の子と遊んでいたんです。その時何もなくって、心からほっとしました。1週間ぐらい後、マムシの事もすっかり忘れ、予防注射の為に、連れとかかりつけの病院に連れて行きました。背中にぶすっと針を刺された瞬間、あ、そういえばこいつマムシに咬まれたんだ、とふたりして思い出しまして、そう話したら、ちょっと先生、顔が引き攣ってました。めったに起こらないけど最悪、注射後すぐにショック症状が起こるかもしれないと言われました。あああ、ごめんよキク。もろもろあって、車の中で待機です。でも、大丈夫でした。その後、マムシ等に咬まれた場合の説明を受けました。2度目はかなりの確立でショック死するんだそうです。人がハチに刺された時のショックと同じ様に、急激に抗原抗体反応が起こってしまうんだそう。あああ、そうだったのね。やっぱり、あの公式がチーンと頭に浮かびます。その病院では1度目でも、血清を使うんだそう。負担をできるだけ軽くする為だそうで、でも1回目で血清を使ったからといっても、2回目はかなり、アウトなんだとか。今後、茂みは要注意です。毎日、そんな事ばっかりです。引越しのダンボールは、ほとんど開けてません。
2005.06.01
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今の家に引っ越す際、最大の心配事は、ろくが慣れてくれるかどうかでした。犬もいるし、ねこもいるしで圧倒的に不利。最悪、両親に引き取ってもらおうかとも。そして、今。何の疑問も持たず、そして今まで以上にくつろいでいるろく。すぐに横になる。腹をみせながら横になる。うたた寝をする。ふと気が付くと一回転なぞしている。ねこがのぞきに来ても全くおかまいなし。今のところ、ろくに対しておびえてるねこたち。まー、ろくなんか一発でやられちゃうと思うんで、基本的に出してる時はねこらを押さえてます。それにしても、日記書くの、久しぶりです。この間結構いろいろあったので、時間があるときにでも、忘れないうちに、残します。最近忘れっぽくって…。
2005.05.31
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何だかんだありましたが、無事結婚式が終わりました。来て下さった方に、本当に感謝です。近所の神社でこじんまりとやったのですが、レールに沿った事以外の事をやろうとする大変さを実感しました。まぁ、それ以前の問題だと思うんですけどね。例えば美容院。その神社と契約している美容院に着付けから何からお願いしていたんです。前もって打ち合わせにも行きました。でも、その美容院の人、全然、人の話聞いてなかったんです。結婚式は白無垢で、その後にお色直しでって考えしかなくてですねぇ。お色直しはしないし、(その白無垢、きたないから:もちろんそうは言わなかったけど)白無垢は着ないで、着物でやる、って話してました。着物につのかくしとか綿帽子とかってのも、変な話しだし、あまりそういう考え方もしたくないんで、派手なかつらにかんざしいっぱいさす、って話でまとまったのにですねぇ、直前に電話がかかって来て(仕事中に!)、綿帽子とつのかくし、どちらを使うんでしたっけ、とおっしゃる。いやーな予感がしてました。おいおいあれだけかつらとかそれに付けるかんざしとか飾りとか選んだのに、そこから選びなおしかよぉ~ってですね。そしてなんと当日、彼女白無垢持ってきてたんです。はははは。ま、彼女にとってのお色直し用の着物も持ってきてたんで、さほど問題はなかったんですが。私が着替えている間に隣の部屋で、白無垢の話をする着付けの先生につれが、彼女は白無垢は着ないんです、って言ってくれたので、それを聞いてた美容院の人に、あら、白無垢着ないんですかと言われて、判明しましてですね。ははは。しっかりその分の代金も入った領収書用意してました。当然、金額は訂正。まーそんな事もあったんですが、見に来てくれた方たちや、いい天気に助けられ無事終える事ができました。そしてつれあいにも感謝です。妥協して、言われるままにしないで良かったなと。私だけだったら、すぐ妥協しましたね。またやれる事ならやってみたいと思ったりして。近所の田んぼも水が入り始め、ああ、今日は結婚式をするのにいい日だなぁと思った一日でした。
2005.04.27
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いちおう今週末、結婚式というものをやる事にしたのですが、引越し(その後の後片付け)&家の改装が立て込んでいて、準備もほとんどできておりませぬ。着る服を用意する余裕も無く。このままだと、私の格好の方が一番地味になりそうな予感が。うーん、うーん…。明日こそは時間作って何とかしたいです。
2005.04.20
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うーん、今月いっぱいで家を空けなければいけないんだけど、今まで無かった事にしていた大量の本・ノート類・書類の整理で死にそうです。引越し先の家、本当にコンパクトなので、いろいろと処分しないといけないんです。ぱかぱか捨てられればいいんだけど、一向に進みません。部屋はすでにごみ屋敷と化しております。衣類とかは別にねぇ、捨てられるんだけど、やっぱり書類の処分が難航しております。一枚一枚みてるとさ、それらにまつわるたくさんの思い出が出てきまして、どうしたものかと…。でも、仕方ないんで8割がた、捨ててます。捨てても捨てても減らない書類の山…。頭痛いです。今月に入ってから、ずーっと咳き込んでて、たぶんそのせいだと思うんだけど、週末から背中に激痛が走るようになってしまったんです。咳すると痛くて痛くて、体が固まる。挙句の果てには、物が持ち上げられなくなってしまったんです。こないだ粗大ごみの日があったんだけど、ラジカセぐらい持っていけるかと思ったけど、腰にいや~な気配がしたので、すべてあきらめて、母上にお願いしてました。まーやってもらえるだけありがたいと思いなさいといわれ、確かにその通りで、自分、これからやっていけるのかと不安になり。ああ、体力って宝だなと、良くなったら運動しようと誓ってみたり。知り合いには、そりゃあんたマリッジブルーだよと言われてみたり。そうなの?そういうものなの?あたしは単に引っ越すのがめんどくさいだけなんだと思ってるんだけど。結構引越しってやってきてるんです。正直、嫌なんです。あ、わかった、環境変わるのが嫌なんだわ。あー、わかった、親の引越しじゃあ、しかたあんめーと思えるんだけど、自分が選択できる状況で、引越しなんてやりたかないんだわね。そんな事言っても、出てかなきゃいけない日はどんどん近くなるし。気が重いわ…。あと、荷物って本当はそんなに必要ないんだよね。あれこれ執着心があるから、捨てられないだけなんだし。そして分かっていても、捨てられない…。
2005.03.18
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前の日付から、結構時間が経ってしまいました。その間、見てくださった方、ありがとうございます。この前、ろくのつめを切ってもらうため、動物病院に行ってきました。相変わらず、抱っこできないし、自分じゃー、無理です。うさぎを見てくれる動物病院を検索した所、近所に良さそうな病院があることが分かりました。実際、とてもいい先生でした。丁寧に診察してくれまして、説明もしっかりしてくれる、ああ、ここなら大丈夫だと。同じ日に、連れが自分のところの猫を、(ケンカして、肉球が裂けてたりしてました)別の病院で見てもらっていたんだけど、肉球の裂けた所だけを消毒してもらっただけだったと。でその夜、その猫、自分でももの付け根を食い破ったと。やっぱり足先だけじゃなくって、中まで感染していたと。こういう事が怖いから、病院に連れて行ってもらったのに、なんだその獣医は!っち思いましてですね、次の日、ろくを見てもらった病院できちんと見てもらう事にしました。いやー実に親切に診察してくれて。質問があれば、何でもいいですよと、あれこれと細かな所まで話してくださる。餌の事とか、ノミ・ダニの駆除の事とか、あと去勢のタイミングだとかうさぎとの同居についてとか。あ、この春以降、連れと一緒に生活する事にしました。猫4匹犬1匹に、うさぎ1匹がいる、かなり楽しそうな家になりそうです。で、同居の前に、完全にノミ・ダニの駆除をしなくちゃいけない事が分かりまして。うさぎは薬剤に敏感なため、今のところ、ノミ・ダニ用の薬は無いんだそう。たかられたら、大変な事になるんだそう。これまでに何回かろくを連れて行っているので、ちょっと怖くなりました。まー、とりあえずフロントラインを買いまして。全員分。結構痛いんだけど、仕方ないですね。ろくのためだし、ま、結果的に人間にとってもいいことなわけだし。今回、きちんと動物を飼うのって、お金かかるんだなぁと実感しました。ま、犬とか猫って事なんだけど。ワクチン注射に狂犬病予防、フィラリアの薬、適切な餌。あ、あとノミ・ダニの駆除ね。うーん、どんくらいするのかねぇ…。合計したくないですねぇ…。で、ろくのつめ、実は1年以上切ってなかったんです。すごい事になっていました。食い込んでたりはしてなかったけど、なんか熊手みたいでね。血管も伸びてきちゃうから、まめに切りに来て下さいねとの事。ちょっとすまない事をしてました。なんであれ、いい病院が見つかって、よかったです。
2005.02.25
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以前、ここで書いたがじゅまるくん、只今連れあいの家におります。ろくと写ってるいい写真が出来たので、もらってきました。 手がとっても、短いです。
2005.02.07
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昨日、友達とトムハンクスの最新映画、ターミナルを見てきました。前回、映画館で宣伝を見まして、トムハンクスだし、入管(入国管理)問題の映画みたいだしさ、と行ったんだけど、近所の結構大きな映画館で上映してたのは1日2回。割引が効く時間で行ったんだけど、見てたの私たち以外に6人だけ。で、で、内容といえばちょっとですね、ひどすぎました。ありゃー、予告がよく出来すぎてます。まずですね、トムハンクスの背景が全然わからない。ニューヨークに行きたかった理由は分かったんだけど、最後に、ほんのちょっとだけ見せて終わり。最後の最後らへんまで引っ張っといて、あーたこれだけですかい、と。あとですねぇ、彼の祖国はロシア近辺という設定もねぇ。今さらねぇ。あ、気になったのは、別のトラブルを抱えた外国人が出てくるんだけど、たまたまその人と隣の国だから言葉が通じるだろう、という事でトムハンクスが活躍するシーンがあるんですね。隣の国だからってさー、言葉通じるわけ無いじゃん。日本の隣の、例えば韓国とかの言葉、全然別だし。わからんもん。薬の内容でもめてたんだけど、詳しく調べもせずに、トムハンクスの通訳した内容が通っちゃうの。ありえないです。で、映画で描かれていた入国審査についてなんだけど、あんなに単純に、今のご時勢行く訳がない。日本でだってありえないし。ましてさ、9.11以降に作られた映画なわけでしょう。あれはきっとアメリカ政府のプロバガンダだよ、絶対。すごいの見せてもらいました。トムハンクス、やってくれるよ。
2005.02.04
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会社で使っているパソコンを移動しているのですが、結構面倒くさい。ネットワークが繋がっているので、まぁ新規に設定して、なにかにかにかにする程ではないんですが、通常の仕事に使っているパソコンなので、移す内容が日々、少しずつ増えていくんです。合間にだーっと移せばいいんだけど、段取り悪くってですね…。今日に至りました。ほぼ、今までどおり、新しいパソコンで作業が出来そうです。なんだかんだで1週間以上かかったような気がします。もっとかな…。新しいパソコンは液晶画面なので、とっても画像がきれいに見えます。キーボードも打ちやすいっ!あー一度知っちゃうと、以前のには戻れそうも無いですね…。また落ち着いて日記を書いていこうと思っております。よろしくです。
2005.01.31
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週末、ろくを連れて車で移動していた時の話し。いつもは後部座席に乗せて移動してるんですが、その時は助手席に乗せておりました。ちょっと気になって、信号で止まる度にのぞき込んでたんだけど、段々ふるえ始めたんです。うわぁ、もうちょっとだからねと思って前見て車ちょっと進めてまた見たら、今度は足を痙攣させてたんです!もー、頭の中真っ白で、取りあえず左の車線に入って車止めなきゃ、ってウインカーぱかぱか鳴らしてハンドル切ったら、ぱーーーーってクラクションが。後ろ全然確認してませんでした。すぐにハンドル戻して走ってたんだけど、行けども行けども車止められそうな場所になりません。もう少しで家に着く場所だったので、とにかく家まで走って、いつものケージに戻してやったら、けろっとしてました。ふんふーん、ってなもんです。その後も全く変化無し。この話を連れあいにしたところ、あいつはびくびくする振りをしてるが、本当の所、全然気にしていないぞと。あいつの行動に、騙されちゃいけないぞと。単に気を引こうとしているだけだ、とも。ろくは思春期の子どもなのかぁ?ま、変な事にならなくてよかったんだけど、車の乗せ方、考えなくっちゃいけないですな。
2005.01.25
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昨日の話し、父からメールが来まして。印刷屋さんは原画をパソコンで加工して使う、というのはやりたくない、原画をよく見ると黄緑色なので、きちんと製版すれば黄色にはならないように思うとの事で、原画はそのままで、再度印刷してもらうと言う事になりそう。原画を勝手に加工したくない、という印刷屋さんの気持ち、うれしいし、でも、もっともだとも思ったんだけど、今回の件以降、顔を合わせる度に、父に『ほんとに、ごめんね』と言われ、正直私が悪い事をしているような気分になってきちゃって、なんかですねぇ~。メールでのやり取りだけでは、色についての話はできないんだなぁと、しみじみ思いました。ま、顔を合わせて話したとしても、色については難しいと思うけどね。父ちゃん、ごめんよ。仲直りしましょう。これから返事のメールを書きまする。
2005.01.21
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父に頼まれて、去年までに何枚か絵を書いています。本を自費出版するんだそう。表紙は、10年以上前に水彩で書いたのものを使うんだそう。原稿含めて、もう印刷屋に渡してあるので、とにかく、忘れていました。それを急に、それもその10年以上前に書いた絵を修正してほしいと言うんです。ちょっと待ってくれと。印刷するにあたって、送られてきた表紙の色が黄色っぽかったのが発端。印刷屋は、修正できないと言っているそう。だから、もともとの絵を修正すればええんでないの、と父の発想。上から色つければ澄むんでないの、とお考えのよう。水彩の絵です。色の塗りなおしなんて、考えられない。それもかなり時間が経っているもので。というか、その絵はその時にしか描けない絵で、私もそれなりに気に入っていたもの。それを簡単に、修正してくれと。ちょっと勘弁して欲しい。だったらもう一度新しく絵を描きなおす、と言いたい所なんだけど、時間的にちょっと無理。本当に無理。一度出来上がったものに、その時間にしかできないものに、手を加える事への抵抗感。でも、結局、やることになってしまいました。ああああ・・・
2005.01.20
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ろくのこと。去年の年末、ろくにかまくらを買ってやったんです。前の冬にお店で見つけて、でもいざ買おうとしたら売り切れで、それ以降ずっと欲しくて、でもばかばかしい大きさなので迷って迷って、季節が過ぎて、やっとめぐりあったかなり思い入れが強いかまくらです。本当にばかばかしい大きさです。ケージの床面積、7割近くを占めてます。最初、あんまり中でゆっくりしてませんでした。たまに入る程度。大体は外で寝てたり、結構トイレの上でぼーっとしてたりしてまして。やっぱし、どかした方がいいのかなぁと思ってたんですが。年明け、すこし家を空けていたあいだに、かまくら、自分で貫通させてました。よっぽど気に入らなかったのかなぁと思ったんだけど、それ以降、かなり中にいる事が多くなりました。ってことは、奴にしてみれば、完全に閉じられた空間は安心出来なかった、という事のよう。あーそう言う事だったんだーと思ったです。考えてもみなかったです。そういや、うさぎにしてみたら安心できないもんね。隠れられる場所って、すぐに逃げ出せる場所である必要もあったわけです。ふむふむ。
2005.01.14
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新年とっくにあけまして、おめでとうございます。今年は年明けから濃厚な日々を過ごしてまして、こちらに書くのも滞っておりました。いやー、まだ今年に入ってから11日しか経ってないんだよねぇ。もう半年ぐらい経ってる気分ですわ。こないだの週末のが決定的でした。以下、結構長いです。時間がある時にでもお読みください。友だちのお誘いで、かなり本格的なお茶会に参加してきました。私とその友だち以外は、皆さんお着物の面々。いろいろあったんですが、ここからがメインで。えー、お茶会終了後、私は倒れてしまいました。あの、よく小学校とかの朝礼でなるみたいな感じで。写真撮影の最中だったんだけど、取りあえず、朦朧としながら写真にだけは写ってました。その後、友だちが介抱してくれて、ガスストーブの前に横になって休んでいたら、奧の方でどすんという音が。今度は友だちも倒れてしまったんです。痙攣していたとかしていないとか。後ろでは救急車を呼ぶ声が。彼女、ずっと吐いているんです。彼女の背中をさすりながら、私もけっこう朦朧としてて、横で寝てました。救急車が到着してから、病院に着くまでが長い事長い事。そこはちょっとした山奥にある山荘だったので、交通の便が悪いというのと、患者が1人の予定が私も運ばれると言う事で、2人になったりなんだりで搬送先を探すのにも時間が掛かりでなんだりで。車中、付き添いで来てくれた人も吐き出す始末でした。原因は一酸化炭素中毒だったそうです。私はその日の夜に戻れましたが、友だちはそのまま入院。はははは…。なんかすんごいお茶会です。で、ここからがえーっと書いてしまっていいのでしょうか、って書いてしまうんだけど、あの、人間性ってものをしみじみと実感しました。とってもきれいに着物を着こなした方々は、その事件の最中、倒れている私達をそのままに、帰ってしまったんです。残ったのは私と友だちと、先生とその先生の妹さん。妹さんは救急車に同乗して、そして車中で吐いていた方です。とにかく私たちを気遣ってくれていました。先生はと言うと…どうも私たちが初釜(年初めのお茶会をそう言うんだそう)を台無しにしてしまったので、あんまりご機嫌がよろしくありませんでした。別に怒ってたとかそういうんじゃ無いんだけど、何か、初釜台無しにしてくれちゃって、という雰囲気。で、その日はそのまま山荘に泊まったんですが、次の日のお昼に、その山荘の持ち主が来たんです。その人医者でした。本来はお茶会に来るべき立場だったそうなのですが、ご都合で来られなかったと。で、先生様は私のテリトリーでなんて事をしてくれたんだと。そう言わんばかりの態度で接してくれまして。私は一刻も早く片づけて病院に向かいたいのに、裏の畑の野菜を持って行けと。収穫してこいと。電車で来た人に向かってそう言うわけです。横ではお茶の先生が、もらって行きなさい、そうしなさいと。入院してる友達の立場を考えると、従わざるを得なくて、野菜を収穫してきました。どうもその医者にしてみたら、単に畑の整理がしたかったようで。その畑の野菜、ほとんどを収穫するはめになりました。それ全部持って帰れと言われた量、はんぱじゃありません。あんまりな対応に頭に血が登って、何にも考えられなくなった所に、先生の妹さんが、もって帰れる分だけ、もらいましょうねと言ってくれて、はっとわれに返り、ろくの分だけ野菜を取り分けて、後はそのまま残しておきました。山荘から病院まではかなり離れていて、タクシーと電車を乗りついで行くのですが、お車でいらした医者先生、どうも自分の車で私たちを送って行く様子は無いんです。タクシーを呼んで、病院に向かうことにしました。山荘を出る際、医者様は2階から顔を出して、見送って下さいまして。お茶の先生も1階の部屋の奧から顔を出して、見送って下さいました。この怒りをどうしたものかと思って、妹さんに、先生(医者)とはいつからのお付き合いなのか聞いたら、かなり昔からの付き合いだ、とのこと。何も言わない事にしました。病院に着いて、無事退院できた友だちと帰りの車中、ふたりだけになってから、また、先生(医者)とはいつからのお付き合いなのか聞いたら、かなり昔からの付き合いだ、とのこと。何も言わない事にしました。でも、すぐその後に、何で先生達は来なかったのかと彼女が話し始めたものだから、これまでの思いを全部話して話して話しまくりました。いったいあのお茶会とは何だったのだと。別に中毒事件を起こした事がどうと言う訳じゃなくって、どう考えても、その後の対応があんまりにもひどすぎました。お茶の精神なんて、こんなものなのでしょうか。ただ、形だけきれいにしていただけです。彼らにとってみれば、私たちは着物も来ていかなかったし、作法はなっていないし、おまけに大事な初釜を台無しにしてしまった無作法・無知な素人です。でも、大事な事ってそんな事なんでしょうか。こんな人もいるんだと、それもこんな人がほとんどなのかもしれないと感じさせられたお茶会でした。もっとその他いろいろ書きたいのですが、こんな感じでありました。今は元気に仕事しています。入院していた友達も、元気にやっております。ものすごい、教訓みたいなものを得た気がしたお茶会でした。
2005.01.11
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年末年始って、あわただしい。別にいつもと変わらないと思うんだけど。あ、ちょっと悲しかったこと。連れあいにクリスマスプレゼントを贈ったんだけど、とっても喜んでくれたんだけど、「ざんねんながら、ぼくからのは、無いよ」と来た。そして奴は自分に、非常に高額なプレゼントノリタケの鶏、オスメスペアを買いまして、私に自慢しようと箱から出そうとした途端、羽を折り、ものすごく落ち込んでいました。あはあは。まぁ、そんなもんですよ。きっとばちがあたったに違いない。なーんて。そんな人ですが、とてもいい人です。
2004.12.27
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ちょっとお休みしてました。ご心配下さった皆さま、いつもいつもありがとうございます。落ち込む時は一気ですが、それなりに何とかなるもんですね。昨日、例の職場の人が退社していきました。まぁ、ちょっと前からそういうものだと思えるようになったので、気持ちよく?お別れできました。引継ぎ内容を覚えるのに必死だったって事もあるんだけど(^_^;)そう!今日からはある意味ひとり職場です。あたしが中心なのかぁ?そうなのか?というわけで、しっかりしないといけないのよね。まー出来る事しかできないんだから、ひとりで悩むのは止めることにしました。で、正月は4日から出勤だったんだけど、出勤するのが難しいといったら、しかたないだろ、おまえが来れないなら、と5日から仕事始めとなりました。結構いろいろ遠慮してたんだけど、これからはきちんと言っていこうと思っております。じゃないと参ってしまうしねぇ。で、最近のろくですが、こないだ犬1匹ネコ4匹と暮らしてる人の家に連れて行きました。その犬は結構知らない人や動物には警戒する方なんだけど、吼えたりしなかったですね。まぁ、ネコ…約1匹がキャリーの前にずっと座って、のぞき込んでました。いやーな感じなんだけど、その家の人は、きっと友だちになろうとしているんだよ、と。わからん。わからんぞ。そのネコ、しばらく姿が見えないと思ったら、野ネズミを捕ってきてまして(~_~)うーうーやってるんです。同じか?ろくも同じなのか?どの大きさまでを獲物だと思うのでしょうかねぇ…。家に帰ってから、しばらくは警戒状態か、興奮してるのかと思ったんだけど、あんまり変わらない。というか、いつも以上に落ち着いている感じなんです。うーん、うーん、よくわからん。ま、今日もまたその家に連れて行く予定なんです。ちょーっと心配なんだけど。過保護すぎると言われてます。
2004.12.22
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はげましの言葉、本当にありがとうございます。あー自分って本当に打たれ弱いというか、変化に弱いというか…。まぁ、今回それを認識したということでしょうか(^_^;)加藤 諦三という人の、不安のしずめ方という本を読みました。あ、アマゾンの方が詳しいかも…今の自分を認めていないから、不安になるのだと。だれかに依存しているから、不安になるのだと。そうなのかもしれません。というか、その通りというか。読み終えて、しばらくして、言い表しようがない嫌な感じは無くなりました。実は、職場で一人きりになってしまうんです。仕事の事も正直、これからどうなるのか不安でした。なるようにしか、ならないと、今は思っています。別に雇われているだけだし、辞めたくなったら、辞めてしまえばいいだけの事です。会社の状況は常に変化しています。どうなるのか、全くわかりません。別に責任を感じる必要は無いんですよね。義理もないし。まわりに振り回されないように、でも流れに乗りながら、やるしかないですね。やれれることしか、やれないんですし。あ、司会はええ、まぁ、こなすことができました。頭は別の事でいっぱいだったので、ぶっつけ本番でしたが、たんたんと済ませる事ができました。いいんだかわるいんだか、良かったと褒めて下さる方もいて。ありがたい事です。
2004.12.08
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昨日の話しです。朝からかあちゃんに車、ぶつけられました。運転席側の扉、べっこしです。はぁぁぁぁぁ(=_=)…家は1.5台分の駐車スペースにむりやり2台停めてるので、1台をまっすぐ奧に、もう1台をななめに停めています。で、朝とうちゃんの出勤時、チチハハふたりで(2台の車を3人で使うので、毎朝ハハがチチを送っていくのです)車を動かそうとした時、奧に停めていた方の車を、ハハは後ろを確認しないでそのままバックして進んでいったんだそう。はぁぁぁぁ…。頭がしろじろしたまま、会社に出かけたんですが、今度は今まで一緒にお仕事していた人が、今月いっぱいで辞めるという話しになってまして…。彼女がいてくれたから、この仕事を続けてこられた様な物で、これからいったいどうしたものか、まーた頭がまっしろに…。事情が事情なだけに、仕方がないと思うのですが、昨日はただただ泣くばかりでした。そんな私の横で、私が困らないように、彼女はいろんな仕事のメモを作ってくれていて、あー思いだしただけで泣けてきた…。夕方、仕事が終わってからぼんやりと車の修理をお願いして、あ、親切な対応で今後もここにお願いしようと思った(ホンダプリモ)んで、友だちに話を聞いてもらって。その時その友だちが言ってくれたんだけど、そんな関係が持てた事に、感謝しないとね、と。ああ、そうだなーと。いくらか落ち着いてきました。ああ、車は別にお金でどーにでも解決できるけど、会社の彼女の件は、解決できる問題じゃないし。というか、本質的に違うし。あ、友だちが自分にご褒美買ってあげるとか、した方がいいよと言ってくれて。そういや前はそんなことしょっちゅうだったと思い出し、ふと、自分は何が欲しいのか考えると、あ、ろくにケージ欲しいあ、おじいちゃんちにユニットバスが欲しいぐらいしか思いつかず、違うって、自分のためのご褒美なんだし、と言われ、われに返り…うーん、最近ハードだ・・・。そして明日は結構大きい所で司会をやる約束が…。※上の写真、すごく気に入ってどなたかのHPから勝手にもらっちゃたものです。※もしこの写真を撮影した方、ご覧になったら、無断使用しちゃってごめんなさい。
2004.12.03
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こないだ、車で30分ぐらいの友だちの家まで、ろくと出かけました。初のお出かけ。ものすごい安全運転で向かいました。座席の下にキャリーを置くべきなのか、振動が少しでも少ないシートの上にすべきなのか試行錯誤しながらの運転。取りあえず、車酔いなどにはならなかった様で、ひと安心です。友だちの家でキャリーの扉、開けて置いてたんだけど、出てきません。30分ぐらい、固まってました。それから何度か出ようとしてみたり。畳の上に移動すると、ああ、これなら知ってると言ってるかのように、ひょこひょこ出てきました。(私の部屋は畳敷き)しばらくはおどおど周りを確かめながら、探検してたんですが、走り回るようになりまして。気が付いたら境目の木枠、齧ってました(-"-)ぱりっと剥げてました。やってくれたよ。友だちん家、とってもきれいにしてあるので、目立つ目立つ。ろくはそのまま回収です。だいたい4時間ぐらいの外出でした。戻ってから少し挙動不審でしたが、大丈夫そうですね。
2004.12.01
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今まで、大手財閥系の生命保険をかけてました。(かけてもらっていました。)それも10代のころからずっと。大きな病気をした事もあって、ああ、保険ってありがたいなと思っていたんですが、今回母が入院した関係で、保険屋のおばちゃんが来まして。(家族、みな同じ保険に入ってた)母ちゃん関係かと思ってたんだけど、実は狙いは私の保険の乗り換えでした。もう父も退職だし、退職後は保険等々お世話になるわけにもいかないし、名義を変更してもらって、等々考えていました。、過去の病気もあって、乗り換えには医師の診断書が必要なことが判明。ま、もらってきましょうかと。契約等々は、その後ですな、と思ってたんだけど、よくよく考えると、こんな高額保険料、毎月なんて支払えないんですわ。実際。で、しばらくほっといたら、保険のおばちゃんから電話があって、早めに医者に行ってきてねと。だので、折角ですが、保険の乗り換えは止めます。今までの事は助かったし、感謝もしていると。でも払っていけないので、乗り換えと継続自体、止めさせてください。医者の診断は受けません。ごめんなさいね。と言った所、ええ、そんなー、そんな事言わないでー。ね、ね、とりあえずさ、医者の診断だけ受けてさ。結果はどうであれ、お父さんの定年後までは取りあえず加入してもらう、って事でお願いできないー?ときました。無理です。ごめんなさい。支払能力無いんで、解約させてください。ええ、そんなー、そんな事言わないでー。お父さんに半額だけ負担してもらうとかさ、お願いできないー?ときました。本当に無理です。ごめんなさい。本当に支払いできないです。えー、そんなー、お父さんに連絡して確認してみるよー(脅しですね)ときました。ええ、そうですね、お願いします。段々怒りがわきでてます。ねぇー、上司に怒られるわ。何とか今年いっぱいだけでもお願いできないー?(今度は泣き落としです)ときました。今年いっぱいだけ契約するなんてわけにいかないのは、子供だって知ってます。そんなこんなで、解約の書類が来ると思いきや、届いたのは契約口座変更の用紙。何の事だかさっぱりわかりません。電話して確認すると、えー、解約するって言ってたっけー?おばさん、てっきりオプション加入はが無し、って事だと思ってたーときました。(かなりうんざりです)ええ、ですから、解約します。えー、書類が違うのよねー。こないだお父さんに書いてもらった書類が使えなくなるのよねー。いいのぉー、解約しちゃってー(また脅しです)本当にうんざりしてました。最初に家に来た時には、すでに契約する事で事務処理を済ませていたことは明白です。解約なんて事はありえないと。おどしても電話切るだけです。あいにく父母はまだ加入してるから、変な手は使えないんでしょう。その他もろもろ、いそがしくてしばらくその事はほっといてました。解約の申し込み用紙が届いても、ほっといてました。そうしたら、郵便局から払戻金の書類が届いたんです。は?解約申し込みの書類はまだ送ってません。それなのに払い戻しって?解約が成立したってことなわけ?は?何がなにやらさっぱりわからないです。保険のおばちゃんから送られてくる書類には、簡単なメモ書きでこれとこれを送ってくれ、とか書いてあるだけ。加入させる時はあれだけしっかり説明してたのに、解約となると、このありさまです。ひどいものです。解約の書類を送った後に、今度は証券2枚と証明書2枚を送ってくれと。証券2枚?証券って何の証券?(説明は、なし)多分保険の証券だろうけど、私は自分名義の保険証券なんて見たこと無いし、だいいち名義変更後の証券なんてもらってない。手元に払い戻し金の証書(証券、ではない)が2枚あったので、それを送ろうとしたら、父が念のため電話しとこうと、連絡してくれたんです。そうしたら、やっぱり保険の証券だと。父もほんとうにうんざりしてました。証券をなくした場合はどうすればいいのかと聞いています。書類の紛失欄にハンコを押せばいいのだと。とにかく、ハンコ、押してもうおくってしまえと。そうすれば、もう終わりだから、と。そんなことを、2ヶ月近くやってました。ほんとにくたびれました。先週末、やっとその書類を送った所です。父も母も、この保険屋は信用できないと。今回保険というものが何なのか、考えさせられました。何で人って保険に入るのか?健康でいさえすれば必要ない、保険。だったら、健康でいればいいわけで。病気になって儲ける必要はないんです。今、県民共済に入っています。保障内容を見たら、実はほとんど変わらない。指定の病気になったら、保険料の支払いはいらない、って程度の違い。その病気になれば、です。それから死んだ後、ですか?自分が死んだ後は知らないですね。養ってる家族、いないですし。ろくは身内が面倒みますしね。あーかなーり長くなってしまいました。実はあんまりまだこの事の整理が付いてない。あんまり考えすぎないでね、と言われたけど、もう終わったから、って言われたけど、なーんかとにかく腑に落ちない。何か納得できないんだよねぇ。解決した、って事にしちゃっていいのかなぁ。というか、するしかないのか。疲れてるだけだわね。ま、週末ぐらいにはどーでもよくなってるんだろうけどさ。
2004.11.29
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本屋さん、4件回りました。かなり有力なペット屋さんも行きました。次で無かったら、アマゾンかぁ~と思って行った先で、やっと発見。本屋さんのペット事情も何となく分かった一日でした。ぐるぐる回って、ちょっとくたびれてしまい、まだ簡単にしか読んでない。でも何となく、いつも私が(ネコに)やっている方法と同じようですね。あいつらは、楽。最初、ねむそーにしてる時に、かかえこんでもんでやれば、次からもめもめやってくる。非常に簡単。でも、ろくにはうまくいかない…。今までもんでやってなかった首の後ろをもむと、ちょっと「ん?」と言う感じで、しばらくもまれてました。一転、今朝はだめでしたね。最初っから、さわらないでっ!ごはんだけよこしなさい!ごはんだけ!だから、ごーはーんー!!と言う感じでした。気長にやろーっと。 ・・・・でも本当はせつない。
2004.11.19
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来年の春、父が定年退職します。我が家は今まで仮住まいの生活をしてきており、家の問題はかなり大きな問題でした。なんだけど、あせってるんだけど、家探しは私も含めみんな非常に苦手。大体からして、不動産屋さんに話を聞いたり、間取りの絵とか見ただけで、気分が悪くなり、どーでもいいやぁ・・・の人々で。そして迎えた11月。本当にやばいですよぉ、とおさん、どーすんの?母ちゃんはあきれて怒り出すし(裏で)まぁ、母ちゃんだって探すの苦手だし。私はどっちみち父の定年以降は家を出ようと思ってたから、結構適当だし。ふたりは父の実家の近辺を探していたんだけど、見つからず。もう、いいかげん、今住んでる所の近くで探そうよ、という事になりました。こっちだったら家を紹介してくれる人や、不動産屋さんを紹介してくれる知人もたくさんいるし、ま、何とかなるかなと思ってた矢先、父が、これで最後、これでだめだったら本当に諦める、といって再度父の実家周辺を探しに行ってきたんです。先週。で、見つけてきちゃったんです。家を。母ちゃんもすごく気に入ってました。なーんか拍子抜けした感じもするんですが。つくづく父は本当に強運な人だなぁーと思いました。そして今週、出かけて家に戻ると、すでに引越しの準備が始まってまして…。すこし切なくなりました。あたしもそろそろ準備しないといけないのよね…。スケッチを載せてみる事にしました。よかったら、ご覧くださいませ。
2004.11.16
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週末、地元で選挙がありまして。投票日は早朝から出かける予定だったので、期日前投票をしてきました。初めて期日前投票をしたんだけど、書類を書くのね。ま、説明してくれた人が穏やかな50代と思わしき男性で、結構いい気分で書き込んでたんだけど、遠くの方から男性のひそひそ声で「昔は女の人が1人で、こんな時間に出歩いたりしなかったよなぁ」「あっ、左で書いてるよ」「器用に書くもんだねぇ」等々・・・思いっきり睨みつけてました。しかもゆっくりななめ45度から上げる感じ。私が投票しに行ってたのは夜の7時前です。おまけに左利きがめずらしいってあんたぁ~、世の中見回してみろよぉ!というかその前におまえ監視委員だろ、おしゃべりしてないで監視してろよ!選挙のあの区切られた壁に向かって書いて、投票をすませると、またそいつが「あ、そっか、左で書くから書いてるのが見えないんだ」はぁ?何ですってぇ?あんたは書いてる内容まで監視するのかい?しゃべるんなら表でしゃべってろよ!睨んでやったけど、それじゃあ気持ちが収まらない。けど、小心者だし、約束の時間に遅れそうだしで、取りあえず会場出ました。もーすんごく腹立って、友だち迎えに行ってしゃべりながら運転してたんだけど、どんどん遠回りする遠回りする。女性への偏見とか左利きへの偏見とか、あと、それと選挙って事をばかにしてる感じが嫌でした。あーいやだいやだ。
2004.11.15
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何が効いたのかよくわからないんだけど、だいぶ楽になってきました。腰が痛かった週末、あれ持って来て、あそのこあれ取って、これあそこに運んどいて…等々、いつも以上にこき使われ、すこーし頭にきてたら、なっ、動いた方がいいんだよ、と言われまして。どうなんでしょうかねぇ?結果的に、今楽になってるけど、動いたからなのかぁ?腰を痛めたら、まず安静、休息って事しか考えてなかったから、受け入れがたいんだけどね。ま、ともあれ、今は落ち着きました。心配してくださったみなさま、ありがとう。昨日は腰の具合もだいぶいいし、久々に、ろくの部屋を掃除したんだけど、まー散らかってる事散らかってること。(あ、自分の部屋はもっとちらかってます。ははは)ろくも「あなた、何するですか?」「何するですか?」「ここ私の家、私の家、何するですか?」ってな感じでつきまとう。まぁ、軽く無視して大掃除。すっきりしました。ろくも何となくいつも以上に小屋でくつろいでる様子。ちょっと振り返ってみると、ティモテ(顔を傾けて耳のお手入れ)ばやっちょりました。こちらも何かいつも以上に念入りに。かわいいことこの上なし。たまらんです。きれいなのが一番ですな。
2004.11.11
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昨日のはヨガの話しでした。最近興味がある内容なんで、見てたんですが、というか、電話がかかって来て、見ろと言われまして…冷え症の人向けのヨガ、英雄のポーズ、やりました。なーんか痛いんだけど、きもちいし、何回かやった後、嫌~な痛みが・・・すごく久しぶりに、ぎっくり腰(一歩手前)になってしまいました。普段全然使ってない筋肉伸ばしちゃったから、当然なのかもしれないけど、何かさぁ…何もかもやる気を失い、お灸をしてもらって、寝たんだけど、朝になったからって、すぐに直るわけでもなく。週末、出かけるのも取りやめかぁっちへこんでます。はぁ…仕事には出たものの、いつまで座っていられるか…
2004.11.05
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そのままです。トムウェイツのCDを買うため、西武に行って来たんだけど、そういや優勝記念セールやってんだよね、ってな時でも閑散としてました。売ってるもんが悪いよね~。ほとーんどが売れ残り品。そら、客離れるよ。今その近辺工事やってて、行きづらいし。あ、CDはまだ1回しか聞いてないからよく分かんないけど、なかなか良さそうでした。何年ぶりだったっけ?最後のオリジナルが2002年の中ごろだった。今日帰ったらじっくり聞いてみよう。※さっき検索したら、Switchの情報が…。今日、本屋に行った時にでも、注文しておこう。で、うさぎくつした、ついでに買いました。3タイプあったんだけど、これが良かった。 ※デジカメ相変わらず無いんで、スキャナです。はは。これ300円以下だったから、まとめで買おうかと思ったけど、やめときました。段々、うさぎ品が増えてきてまする。
2004.10.29
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そんなにおいしいんでしょうか?えん麦がとにかく好きみたいで、夢中で食べてます。眼をぐわっと見開きながら食べてる姿は、ちょっと怖いものがあります。実は最近それを利用、ひざに乗るようになりました。ひざの上というか、床に足伸ばして座って、んでその上で食べるわけです。方法は単純。最初のうちは手のひらから食べさせる。そのうちこちらの体の近くで食べさせる。んで、体の上に手を持ってくるようにして数日。今は食べてる間だけですが、足の上に乗ってくれるようになりました。すごく、かわいい。そのうちnorainuさんところみたいに仰向けにさせてみたいのです。
2004.10.28
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しばらくここ書くのお休みしてました。だいぶ落ち着いてきたので、ほそぼそと続けていくつもりです。母が入院した日の事です。病院まで送ろうと、部屋を出ようとした時、ろくの様子がおかしいのに気が付きました。ぐったりしてたんです。横にべろーっと伸びてて、触られるがまま。一切抵抗する気配無し。全体的にエネルギーが低下している感じなんです。ええ、ちょっとパニックです。糞の量は、何となく少ない。水も減ってない。下痢はしてないよう。昨日少しえん麦あげすぎたからかと思ったけど、よくわかんない。そんなに多かったとも思えないし。あれこれ考えてても、もう病院に行く時間。取り合えず、仕事に出ていた父に連絡して、こちらが病院に行っている間、見にきてもらえるようにしておきました。病院ではははのことも気になるし、でも家に残したろくも気になる。入院手続き等、終わって一段落ついてからすぐに家に戻りました。ろくは朝と比べて、特に変わった様子はありませんでした。お腹を床にこすり付けたしてました。食べすぎか?前の日、急激に動いたからか?その後、すぐにでも病院に行かなきゃいけない程度ではないと判断。2~3日様子を見ることにしました。結局次の日の朝には、いつも通りに食事をしてました。いつも通りの神経質オーラを出してました。ほっとしました。そろそろかかりつけの病院も決めなくっちゃいけないなと反省。12月には1歳です。うさぎの運動量と食事の量、質、ちょっとよく調べとこうと思いました。まだ何もやってないけど(笑)。その日はそんなこんなで、盛りだくさんでした。はい。
2004.10.27
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ははが入院してしまいました。良性だと思われるのですが、甲状腺の腫瘍だとのこと。普段から、私よりも若くてもてる、何より元気な母だっただけに、ショックも大きく、しばらく日記を書く気力がありませんでした。見に来てくれていた方、ありがとうございます。で、自分の事だったら、経験豊富な方なので(笑)、ちょっと心配する程度で済むんですが、実は母、一度も入院した事がなく、(お産は別よね)まして手術なんてしたこともない人だったんです。打ち明けられた時、ちょっと泣いてしまいました。手術の日まで不安で、声が出なくなったら、甲状腺の機能はどうなるのか、食事は今までどおりできるのか、あれこれと心配してました。病院の対応にもかなり不安があって、直前に執刀医が変わったりしました。※ベテランA医師に見てもらっていたが、執刀はしないとの事。変わって、会った事も無いよくわからんB医師が執刀するとの事。その後B医師からの説明は一切なし、そんな事では任せられません。他の病院で検査してもらおうと、(もちろんそれは言わなかったけど)入院を延期してもらおうとしたら、急にA医師が執刀すると。なんだか良くわからないまま、母は結局入院してしまい、手術を受ける事になりました。結果、心配していた様な事もなく、無事手術は終了。摘出した甲状腺を見せてもらったのですが、かなり大きく、巨大なキウイ状になっていました。人間、おそるべし。で、手術後はしばらくまともな会話が出来ませんでした。母は耳があんまり良くないです。普段補聴器をしているのでほとんど支障はないのですが、外してしまうと手話が欠かせません。ましてのどを切った後です。声も出ませんでした。ま、薬が効いていたってこともあるんですけどね。病院側で手話がわかる人もなく、手術当日と翌日は私がずっと付き添っていました。ま、単に家族、って事でしたけど。あ、私は手話はあんまりわからないですが、全く分からない訳ではない程度です。この時ほど、手話がもっと分かっていたら、と思った事はなかったです。病院側の対応も、ちょっと見ていておかしかった。うーん、目が合っていない時に話したって、聞いてませんよ~(笑)見えない所で身振りをしても、分かりませんよ~(笑)そんなこんなありましたが、母の手術翌日からの回復ぶりがすごかった。食事はご飯が少し柔らかめでしたが、フライとかも出て、普通の食事。声は少し小さく、かすれてましたが、会話はいつも通りです。点滴が終われば、病院内を探検し、使いやすいトイレを見つけ出していました。恐るべし。入院は1週間で済みました。本当に恐るべし。かあちゃんはやっぱし強かった。いつものわがまま姫っぶりが引っ込んでたのは数日だけ。何で、あんたたちの方が元気ないわけ?おかしいよ!とわめきちらします。ああ、でもこうでなくっちゃ、母ちゃんじゃないですわ。今はもう、いつもどおりの生活をしています。ご心配掛けたみなさん、本当にどうもありがとうございました。で、入院当日にろくがおかしくなったのですが、それは又後日にでも。
2004.10.14
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ペットショップの鳥コーナーに、多種多様の穀物が売ってまして、ふと、乾物だし、ろくにどうかなと思い、まずはえん麦買ってみました。最初ちょっと警戒してたけど、今じゃラビットフードよりも激しく食べます。袋に顔を突っ込みます。おかしいです。乾燥してるもの、これからいろいろ試してみよーと思いました。あ、あと今朝判明した事を。ノニってご存知でしょうか?いわゆる健康食品の1つなんですが、家では結構日常的にある飲み物なんですわ。以前ちょっとそれにまつわる嫌な思いをした事があって、ほとんど相手にしてなかったわけです。でも何故か久しぶりに飲み始め、真面目に飲んでて、1週間。やられました。顔に変な湿疹が出てるんです。最近になって、母ちゃんもやられ始めてます。あれ、けっこう強いです。胃がやられたようです。こうなるまでに、母ちゃんは1年位、私は1週間(~_~)。飲もうと考えている方、ご注意下さいませ。●追記:ノニについて通販コムってとこの説明から。ちょっと長いですが…実際に飲んでいたのはこちら★ノニってなに? ノニは、ポリネシア、東南アジア、オーストラリアに生息するフルーツハーブの一種で、2000年以上も諸島の人々に鎮痛の木として利用されてきました。 ノニは諸島の火山性の土壌環境に生きる果実で101の効能が認められており、特に免疫力の向上、感染症、糖尿病、肝臓病、心臓病、をはじめ痛み止めの効果があることから『鎮痛薬』として民間療法に使われています。又、ノニには総合的に働く栄養要素が140以上も含まれていることが判っています。既にアメリカでは多くの医療関係者が痛みに関してのノニの効果を発表しています。ノニで最も注目されている成分がプロゼロニンです。そのゼロニンはタンパク質の活動を活性化させ精神的な安定の向上を促します。また血圧を抑制し、抗炎症剤として効果も期待できるスコポラミン、抗菌効果のあるモリドン・モリンデン、うつ病や偏頭痛に効果があると入れるセロトニンをはじめ、様々な成分が含まれています。
2004.09.30
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最近、疲れが取れなくって、実は昨日は8時ぐらいに寝てしまったんです。で、朝早く起きれるかっていえば、無理なわけでして。だらだら寝てました。7時半ぐらいになって、微妙な時間。ろくはこっちが起きたのに気が付いて、ケージを齧り始める。やかましい。仕方がないので、出してやりました。こっちは眠いからまた布団にもぐりこむ。向うの方で遊んできてよ、って思ったんだけど、ちたちたよって来てうるさい!布団の中で寝てくれるのかと思ったけど、そんな素振りも見せず。単に、ここ何?あんたここで何してんの?的にうろうろしている。さわろうとするとすぐ逃げる。いつもの事だけど。1階じゃかあちゃんが目覚まし時計を鳴らしっぱなしで、まだ寝てる。こっちも慣れてきて、じっと待つ。ろくも結構平気になって、気にしてない。5分ぐらい、そんなことしてて、仕方なし、今朝は起きました。また、疲れてます。
2004.09.29
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かえる友の会の秋祭りに参加して来ました。会には2年ぐらい前、年齢不詳のおじさまに誘われて参加。単に、かえる好きの集まりです。会場は池袋のかんぽヘルスプラザ。制服を着たボーイさんもいたりして、すこーし場違いな気がしましたが…。顔がかえるの長靴、絶対はけないのに買いました。ゴム製のヤドクガエル、3匹まとめて100円だったんで、買いました。それから、おたまじゃくしがカエルになる過程を、4つの模型で作ってあるのも買いました。秋祭りが終わった後の、簡単なお疲れさん会にも参加。買ったものをうれしくなってテーブルの上に載せて話しをしてたんですが、皆さん、いい買物をしたと。いい物だと。日頃、好みが否定されるのに慣れているのですが、思いを共有できて、ものすごくうれしかったです。こういうのも、いいですね。
2004.09.27
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キャリーをずいぶん前に手に入れてたのに、ほとんど使わず。最近はサークルも使わないで、そのまま部屋に放してたりしてたんですが、月曜日、改善命令が…その通りにするのが悔しかったのですが、次の日の朝から、キャリーを使って外に出す事にしました。外って言っても、家の前のくさぼーぼーの庭。ほとんど初めての庭に固まるろく。キャリーから出ようとしません。15分くらいぼーっと待ってました。なにぶんこちらも朝は苦手。とにかくぼーっと待ってました。段々、外に興味をもってきたみたいで、少しずつですが出ようとします。でもちょっと出ると、あわあわと戻ってくる。結構、かわいい。その日はそれで終了。だいたい30分ぐらい。小屋に戻すと、でれーっと伸びてました。お疲れさんよ。で、今朝もちょっと早起きして、外に行ってきました。今日はだいぶ慣れた様子。どんどん歩き回ります。あちこちに興味を示していて、リードは付けていたのですが、ちょっとはらはらしてました。かなり遊びたがってました。でも、今日も30分程度で終了。今日はチチが通りがかりに写真撮ってくれたので、そのうち載せたいと思います。外には当たり前ですが、食べ物がいっぱい。でもまともに食べてたのは、落ち葉だけ。乾物っちゃ乾物だけど、いいのかなぁ…。
2004.09.15
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毎週欠かさず見ているラストプレゼント、今回のは予定があったのでビデオに録画してました。昨日見ようとしたら、何故か峰竜太が出てるんです。なーんか嫌な予感がしたんだけど、ぐりぐり再生してたら、ユンソナらしき女の子の韓国ドラマが始まってる・・・午前と午後の設定を間違えていたのです。ものすごーいショックでしばしぼーぜんとしてました。こーいうのって、くやしいっ!ま、会社の人に内容教えてもらったけど。あらすじ聞きながら、泣いてしまったけど。で、その後、次の日の朝締め切りの頼まれ事も、何もかもやる気が無くなり、(そっちは今朝、早起きして何とか間に合わせた)思い立ってコンビニへ。今セブンイレブンで、朝隈俊男のフィギュア、犬の生活が売ってるんです。1箱525円。中身は外からは分からない。今までにミニチュア・ダックスフンドと、パグを手に入れてます。ボストンテリア(お風呂に入ってる奴)が欲しいんだけど、昨日の箱にはチワワが入ってました。ちょっと怖い。でもダックスと並べて置けるので、ちょっとうれしい。今後も朝隈さんシリーズで、干支とかその他の動物ものが発売される予定だそう。うさぎシリーズやってくんないかな~。
2004.09.10
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