

おー!どうしたミリック?
ぼくに手伝えることない?
あぁ、なるほどな・・・
でも悪いな、気持ちだけ受けっておくよ、ありがとな。
う、うん・・・。
ヴィッセンさん!ぼく、何か手伝うよ!
うーん・・・そうだね・・・。
(なにか運んでほしいとは思ったけど、慎重に運ばないといけない薬品などがあるから、ミリック君にはちょっと無理だね。)
申し訳ない、君に頼めることが今ないんだ。
気持ちだけは十分に受け取っておくよ。ありがとう、ミリック君。
う、うん・・・。
うーん・・・
お父様、どうかされましたか?
いやぁ、今日敬老の日だろ?ミリックが俺の手伝いをしたいって言って来たんだが、それに応えられなくてな・・・
なんだ、お前のところにも来たのか。
敬老の日だということを思うと、なんだかミリック君に申し訳ない事をした感覚になるな。
それに、俺はまだじいさんってツラじゃないから、ちょっと抵抗あるなー。
僕みたいに少しだけ老け込めばいいんじゃないかい?不老長寿の薬を飲まずに。
それもそれでやだなー・・・。
ちょっと考えてみるぜ・・・。
気持ちは無駄にできないからね・・・。