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2003.01.08
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 「男女が恋愛感情抜きで、友情を感じることができるか?」

 そういうわけで、男性はそもそも女性に友情を感じることを拒否しており、同性、異性のつきあいを厳密に区別しています。そしてそのことに疑問を感じることはほとんどないのです。
 ところが、女性は、恋愛抜きの異性間交流を望んでおり、同性ではあり得ない友人関係を男性に求めているようです。
 これから述べるのは、男性の間にある友情という感情を、男性の側から見たものです。私は女性ではありませんし、あるテストでは、典型的男性脳の太鼓判を押された朴念仁ですから、女性の感情をなかなか理解できません。従って、女性側から見た場合というものを考えるのは難しく、一方的な意見の表明になろうかとはおもいますが、おつきあいください。

 では、男女間の友情を考えるために、男の側から見た女性との関係を、初対面を例にとってみてみましょう。
 まず、なんの条件もなく、男女が同席して話をすることになったと仮定します。その時、男がどういうことを考えるかご説明しましょう。
 男性は女性に接したとき、始めに性欲が来ます。「この女とやれるか」ということです。相手が一目で対象外である場合は、特に関わりを持ちたいとは思いません。当たり障りのない返事をして、早くその場を去り、別の女性がいる場所へ移動したいと思うでしょう。可能性のないところで時間をつぶすより、次の相手を捜す方が優先するのです。もちろん「守備範囲」は千差万別ですから、「幼女から老婆までOK」という人もいれば、「自分の年齢の前後3歳」という人もいるでしょう。
 相手が一応対象となる可能性のある場合は、俄然興味がわき、あらゆることを知ろうとします。それはベットに連れ込むためです。従ってその段階で、女性の方にステディーな異性がいて、当分つきあいが続きそうな場合は、それでおわりです。ただしその判断には、相当の個人差があります。いてもいなくてもとりあえず口説く者から、さっさとあきらめる者までありますし、婉曲な方法で気をひこうとする者もあります。しかし目的は一緒です。

 その段階をクリアして、「俺にも可能性がある」となったとき、男性は、女性に「人格」というものがあると気づくのです。時間にすれば、おそらく10分程度のことでしょう。そこで初めて男性には感情が生まれるのです。それは大きく類型化すると
1「自分にはちょっと無理かな」というあきらめ、
2「こりゃいけそうだ」という期待、
3「もらった」と考える自信、
 などです。
 そしてそれらの感情は、次の行動を選択するキーになります。
 1の場合は、「つきあいが無理なら、少なくとも仲良くしておいて、あわよくば・・・・」という行動になりますし、
 2の場合は、何とか、電話番号を聞いたり、予定を聞き出したりして、次の約束を取り付けようとするでしょう。
 3の場合はもはや、一刻も早く次の関係に移ろうとします。
 ここまで来ても、男性には「友情」などという感情はいっさいありません。振られてしまった場合の悪あがきや、次の段階へのつなぎとして、「友達」という「言葉」を使うことはありますが、本当にそう思っている男性は、ほとんどいません。いるとすれば、その人は性同一性障害であるか、不能者ではないかと思われます。
 逆に言うと、そこまで男性を切羽詰まった性欲の虜にしておかなければ、男性の性欲はたちまち萎えてしまうほど脆弱なものだということです。「あらゆる文明は、男性の性欲を喚起するためにある」と主張する学者もいるくらいです。悲惨なものです。



 さて、それでは、いつ男性は女性に対して、性欲を克服して友情を自覚することができるのでしょう。
 女性がはっきり断ったときでしょうか?
 女性が性欲の対象外であったときでしょうか?
 いずれも違います。断られた男は未練を引きずり、表面上紳士的であったとしても、性欲を抱え続けます。対象外であれば、相手を知ろうとすらしません。
 答えは、恋愛関係になり、肉体関係を持ち、紆余曲折の末、相互の違いをお互いに充分検討し、納得し、別れ、それでも相手が必要なときです。逆に言えば、男同士の友情もまた、そのような激しい葛藤の中で育まれるものといえます。

 おわかりでしょうか?
 男性は歴史的に、家族のため、友のため、国のため、民族のため、恋人のため、命を賭ける覚悟を強いられます。戦場で、猟場で、漁場で、自分の命を託す、あるいは友の命を預かるようなことがおきたときに、安心してそれができる相手を常に求めているのです。それはもはや、遺伝子に刷り込まれているといっても良いほど、強い感情で、妻や恋人などと比較出来ない信頼なのです。
 もちろん当たり障りのない「遊び友達」は、男女を問わず、簡単に出来ます。ただそんなものは、お互いの存在理由になんの益もない関係です。

 通常は、ここまで極端に考える男性はあまりいないでしょう。
 感情の分析は難しいですね。読み返すと支離滅裂です。
 私がこのように考える理由のひとつには、私が船乗りを父に持ち、漁師町で育ったことと関係があるのかもしれません。一艘の船に乗る相棒との友情は、戦友に感じる連帯のように、どんな人間との関係よりも強い絆なのです。





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Last updated  2003.10.15 00:19:06
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