個人個人違う大運が個人の運命を形成するのにかなりの力を持つのです。
中でも、 大運天中殺が何時来るかが仕事運や財運との関りが大きいのです 。
12年に2年の天中殺は運気が悪くなることが多いのですが、120年に20~60年の大運天中殺は陽転と陰転があって、働く意欲があれば上昇運に乗れる陽転になる確率が高いのです。
家のローン、子供の教育費、身内の借金返済とかで働かなければいけない状況が仕事の運気を良くし、転職運も良く、稼ぐ力が上昇します。
ただ、天中殺なので体力を消耗し、稼いだお金も財産として残りにくい傾向があります。本人の実力以上にあまりに上昇運に乗ると落ちる時の反動が大きく、命さえも脅かします。
芸能界やスポーツ界で活躍した人が大運天中殺中は大人気で沢山稼いだはずなのに、その後の人生で多額の借金に追われた話が良くあります。
今、私が気に気になってしかたがないのが国を動かす方たちの運気です。
「算命学は元々が中国の戦国時代に敵に勝つために確立した易学」
「攻める相手国の国王か参謀の 天中殺に攻めると勝てる
」の理論があるのですが、
今、我が国の総理大臣や北朝鮮や韓国の政治の頂点に立つ人たちは皆、 年の天中殺中(申酉天中殺)
です。
そして、米国の大統領は「大運天中殺中」なのです。
大運天中殺のエネルギーは 世の中を変えるほどの強力
なことがあって
第2次世界大戦の突入時のヒトラーがまさに大運天中殺中で、その頂点を降り始めた時に自殺しています。
米国の大統領は今、20年中の13年目で頂点を降り始めた時ですが終わるまでまだ6年半あります。
アジアの頭首たちが年の天中殺の今、北朝鮮の攻撃にどう応戦するか?
「白人至上主義」的思想が気になります。
因みに小池都知事も大運天中殺中。
世の中の流れを変える大運天中殺のエネルギーで
東京をより良く変えてほしいものです。
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