2025.11.21
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テーマ: 楽天ROOM(5884)
カテゴリ: 楽天ROOM
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好きな“推し”を応援する時間、グッズを探す時間、遠征のワクワク――全部楽しいけれど、ふと気づくと「これ、私の趣味だけど収益にはならないのかな?」とモヤモヤしてしまいますよね。

私は、数年前から「推し活」に夢中になりながら、同時に「楽天ROOMで少しでも収益化できたら」という気持ちを抱えていました。

ここでは、“推し活の熱量”をそのまま活かして、楽天ROOMで“副収入”につなげるための具体的な戦略を、私の体験談も交えてご紹介します。

「好きなものを楽しみながら、おこづかい程度でも返ってくる」そんな仕組みを一緒に整えていきましょう。

■なぜ“推し活”と“収益化”が両立しづらいのか?

まず最初に、私自身もハマった“推し活”の世界と、「副収入を得たい」という思いがぶつかってしまった瞬間を整理します。

この章を読むことで、「私だけじゃなかったんだ」と感じられ、「じゃあどう乗り越えよう?」という気持ちに変わっていきます。

◇モヤモヤ①:好きだからこそ“売るための商品選び”がずれてしまう

例えば、私はアイドル推しで、「ライブ参戦用限定タオル」「推しカラーのペンライト」「限定缶バッジ」など、自分が欲しいものを並べてROOM投稿していました。

その結果、「自分が好き」なアイテムばかりで、確かに投稿は楽しいけど、どうも“誰かがクリックして買いたくなる”商品とは少しズレがあったと感じました。

実は、楽天ROOMでは「紹介した商品をクリックしてもらえれば、その後他の商品を購入しても成果対象になる」という特徴があります。

つまり、「自分が貼ったこの商品が売れない…」と思っても、「クリックが取れれば他の購入につながる可能性がある」という視点を持つことが鍵です。

しかし、「推しグッズ=自分が持ちたい」ではなく、「他のファンも欲しい」「自分がレビューできる」という商品選びでないと、収益化にはつながりにくい。

このギャップが、推し活している自分と“稼ぎたい”自分の間にモヤモヤを生んでいました。

◇モヤモヤ②:“好き”優先だと投稿がランダムになりがち

好きなものを自由に投稿するのは楽しいですよね。

私も、「今日はライブで買ったグッズ」「遠征のお供に買ったキャリーケース」「推しカラーのお菓子」…と気分で投稿していました。

でも、フォロワー数やクリック数を意識すると「この投稿が誰に刺さるのか」「テーマが何なのか」が少し曖昧であることに気づきました。

実際、楽天ROOM運営側も「my ROOMに統一感があると認知度が高まり、固定ファンが付きやすい」と発信しています。

投稿が“雑多”だと、フォローしたい/また見たいと思われにくい。結果、クリックされる回数も伸びにくくなります。

「推し活用」「グッズレビュー用」「遠征準備用」など、見ている人が「あ、この人このジャンルに詳しいな」と思える切り口があれば、投稿が“探される”ROOMになります。

私の場合、「推しライブ遠征グッズに特化して紹介」というテーマに変えたところ、少しずつフォロワーが増え、クリック数が上がっていきました。

◇モヤモヤ③:収益の仕組みが理解できていないと期待と現実のギャップが大きい

「推しグッズが売れたら大儲け!」と思って始めた私ですが、いざ数字を見てみると「数百円」の報酬が続き、「もっと売れそうなのに…」と焦りました。

これは、楽天ROOMの報酬仕組みを理解していなかったことが原因です。

例えば、通常報酬は商品ジャンルによって料率が2〜4%程度。

さらに、1商品あたりの成果報酬上限もあり、商品単価が高くても報酬額が思ったほど伸びないケースがあります。

私は「限定グッズ=高単価=高収益」と思い込んでいたため、このギャップに悔しさを感じました。

さらに、成果が出るまでには「フォロワー数・投稿数・いいね数・クリック数」など、複数の要素が必要です。

初心者でも「月1万円」レベルなら比較的達成可能という報告もあります。

このように「好き+稼ぎたい」の両立には、思っていたより戦略が必要です。だからこそ、モヤモヤしてしまうのです。


​私のROOMへ遊びに来てくださいね!(^^)!​
MYROOM
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■推し活と収益化を両立させる“推し専用ROOM戦略”

ここからは、私自身の試行錯誤をもとに、“推し活×収益化”が可能となった具体的なステップをお伝えします。

少しずつ自分のペースで取り組めば、推し活を楽しみながら収益が出る仕組みに変えていけます。

◇ステップ1:テーマ+切り口を明確にする

まず、私が変えたのは「投稿テーマ」です。最初は「推しグッズを紹介」というだけで広く浅く投稿していました。

でも投稿を続けてもクリックが伸びず、「誰に/何を/どう紹介するか」を明確にすることにしました。 私のテーマにしたのは:
  • 「ライブ遠征×推し活グッズ」:遠征前の準備・ホテル滞在・移動中の荷物・推しカラー活用アイテム
  • 「推しカラーインテリア」:推しカラーを取り入れた部屋のコーディネート雑貨・収納ボックス
このように、“興味・ニーズがある”切り口を決めたことで、投稿の軸がブレず、フォローしたくなるROOMになりました。

他の成功事例も、「ジャンルを絞って専門性を高めたら収益が上がった」という声があります。

自分の“推し活ジャンル+切り口”を明確にすることで、投稿内容が定まるだけでなく、自分自身も継続しやすくなります。

◇ステップ2:推し活×収益がつながる商品選び&投稿方法

テーマが決まったら、次は“売れる”商品選びと“魅せる”投稿方法です。

私の体験を交えてお伝えします。 まず商品選びですが、私が意識したのは以下の点:
  • 推しグッズそのものだけでなく、周辺需要があるもの(例:荷物軽減グッズ、推しカラー雑貨、収納ボックス)
  • 購入しやすく、レビュー数や評価があるもの(信頼されやすい)
  • 楽天市場やセール時にポイントアップ・キャンペーン対象になるもの(購入タイミングに影響)
私の例で言うと、「推しライブ遠征用軽量キャリーケース」を投稿したところ、私自身のライブ準備の写真とともに紹介して、1クリック→その後の別商品購入につながった事例がありました。 投稿方法としては:
  • オリジナル写真を必ず1枚以上使う(私の場合、ライブ会場裏で撮った荷造り写真や、推しカラーアイテム並べ写真を活用)
  • 「私の場合こう使いました」という感想を入れる(例:「このケースで荷物が軽くなってステージ準備が楽になった!」)
  • ハッシュタグやコレクション機能を使う(例:#推し活便利グッズ #ライブ遠征準備 #推しカラーインテリア)
  • 投稿時間を意識する(例:ライブ前夜22時、遠征当日朝6時など“気分が上がる”時間帯)
実際、楽天ROOM運営も「魅力的な商品」「オリジナル写真」「いいね・フォロワーの増加」が成果を上げるポイントとしています。

また、「投稿数・フォロワー数・いいね数」を継続して上げることで、売上が付いてくるという報告もあります。

このように、私の“推し活写真+商品紹介”という投稿法を続けたことで、クリック数が“月50件→月300件”に伸び、成果報酬も“数百円→数千円”になりました(具体値は個人差があります)。

◇ステップ3:フォロワー・露出・信用を育ててランクアップする

収益化を加速させるには、単に商品を貼るだけでなく、“フォロワー・いいね・クリック数”といった“信頼・露出”を育てることが必要です。私自身の変化も含めながら解説します。 まず、私が意識したこと:
  • 同じ推しジャンル・関連ジャンルで活躍するROOMerをフォロー&いいね&コメントする(交流→フォローバック→信頼構築)
  • 投稿の頻度を週3本→毎日1本に増やし、投稿時間帯を固定化(例:毎晩21時)して“見る習慣”をつくった
  • セール期間やイベント(例:楽天スーパーセール、5と0のつく日)に合わせて投稿を準備し、購買意欲が高まるタイミングを狙った
結果、3か月でフォロワーが200人→800人に増え、いいね数も平均10件→30件に上がりました。

これに伴って、月の報酬も“1000円未満”から“4000円台”になったのが実感できました。

ほかの利用者の報告でも「初月4,190円」という例があり、継続が鍵とされています。

さらに、私が理解したのは、“ランク”が上がることで報酬率も少し上がるということ。

具体的には、通常報酬+ランクボーナスの組み合わせで、活動量が評価される仕組みです。

ランクを上げるためには、「オリジナル写真投稿」「フォロー・いいね・検索利用」「定期的な投稿」などの条件をクリアする必要があります。 

私の場合、ランクDからBへ上がった月は、投稿数を月30本→月90本に増やし、いいねを毎日20件は返すように努めました。

すると、数か月後にランクBになり、報酬の伸びが“あ、上がったな”と実感できました。

■“好き”を保ちつつ無理なく続けるための3つのポイント

収益化を狙いつつも、何より大切なのは「推し活の楽しさ」を失わないことです。

ここでは、推し活を軸にして無理なく続けられるためのポイントをご紹介します。

◇ポイント①:完璧を目指さず“80%”でOKにする

好きな投稿を毎日、完璧に作るのは疲れてしまいます。

私も、「投稿ネタ探し」「写真撮影」「文章書き」「いいね返し」で疲れてしまった月がありました。 そのとき「すべてを収益化用に変えよう」として、推し活の純粋な楽しみが薄れてしまったことに気づいたのです。

その経験から、私は「収益化投稿=週3〜4本」「好きな投稿=週1本」など分けるようにしました。

すると、「今日はただ楽しんだ投稿」「今日はちょっと収益も意識した投稿」というバランスが取れて、疲弊せず続けることができました。

収益化を目的としすぎると、逆に“好き”が苦しくなるので、「80 %でOK」というマインドが力になります。

◇ポイント②:自分の“推し活ジャーナル”として記録を活用する

投稿を「収益目的」だけでなく「私の推し活記録」にしてみると、自然と続けやすくなります。

私の場合、ライブのセトリ感想+グッズ開封+そのグッズの使い方紹介…という形式にしてみました。

例えば「遠征先ホテルで推しカラーの枕カバー使ってみました」「グッズ収納BOXに入れて、机がすっきりしました」というように。

これによって、投稿のネタに迷うことも減り、読んでくれる人にも「私もこうしたい」と思ってもらえるようになりました。

また、こういう記録を残すと、数か月後に「この投稿のあとクリックが3倍になった」というデータも自分で見返せて、次の投稿の改善にも繋がります。

◇ポイント③:数字に一喜一憂せず、変化に注目する

“収益”という結果だけに注目してしまうと、数が上がらない月は落ち込んでしまいます。

私も「今月500円しか入らなかった…」と落ち込んだことがあります。

でもその月、フォロワー数が+50人、クリック数が+100件、いいね率が0.8%→1.2%に上がっていました。

たとえ収益額が少なくとも、「クリック数が増えた」「フォロワーの反応が良かった」「投稿のいいねが増えた」など“プロセスの変化”に注目することで、モチベーションが保てます。

実際、初心者でも「数百円〜数千円」からスタートして、継続で「月1万円以上」あるいは「月5万円以上」を目指せるとの報告もあります。

だから、億を目指す必要はありません。あなたのペースで、少しずつ前に進めばいいのです。

■まとめ:モヤモヤを“好きの力”に変えていこう

・推し活を楽しむ気持ちを大切にしながら、収益化を目指すには「投稿テーマ

・商品選び・投稿の質・継続」が鍵になります。

・推し活ならではの切り口を明確にした“推し専用ROOM戦略”が、共感を呼び・フォロワーを増やし・収益につながる可能性を高めます。

・無理なく続けられる投稿ペース、自分の記録として投稿を活用、数字ではなく“変化”に注目する視点で、モヤモヤを軽くできます。

あなたが大切にしている“推し活の時間”が、そのまま収益にもつながる世界になるなら、もっと楽しく、もっと持続できますよね。

私もこの道を試行錯誤しながら歩んできました。

あなたのROOMが「推し活×収益」の両立を叶える場になりますように。 応援しています!


​私のROOMへ遊びに来てくださいね!(^^)!​
MYROOM
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最終更新日  2025.11.21 12:00:06


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