1. どれだけ僕はそばにいますか。 この曲は、バスーン(ファゴット)という楽器の音色がとても気にいっている曲です。聴いていると、心がすごく落ち着いて、ホッとします。メロディーが歌詞にすごく合います。タイトルもとても感動的です。 2. Under Cover 去年のsummer concert2005へいらっしゃった方やDVDをご覧になった方は、この曲のイントロを聴くと、どこかで聴いた覚えがあるなと思うかもしれません。その理由は、summer concert2005のオープニングを挿入した曲だからです。コンサートの時を思い出してくれる曲です。僕もこの曲をレコーディングするまで、知りませんでした。出来上がった曲を聴いて驚きました。さすが、イ・ギョンソプ プロデューサーですね。
3. Signal この曲は、僕が前から歌ってみたかったスタイルの曲です。直接、僕から日本スタッフへ歌いたいスタイルの曲のサンプルを送って、作っていただいた曲です。少しロック的で、そして耳に親しむメロディーがとてもいいですよね。 アップテンポなのに歌詞が多くて、レコーディングは少し大変でしたが、是非コンサートでファンの皆さんと一緒に歌いたい曲です。
5. Iron Weed 聴いていると気分が明るくなる曲です。最後にレコーディングした曲で、その時の感覚が、今もはっきり残っています。歌詞も明るくて、「Truth」のカップリング曲「ほゝえみをあげよう」と同じように、微笑みながら歌える曲だと思います。
6. とぎれない Film この曲はイ・ギョンソプ プロデューサーから、今回のアルバムの歌として最初にいただいた曲です。デモ曲をもらって聴いた時より、レコーディングをした後もっと好きになった曲です。僕に100%合う曲だと思います。
7. So far away セカンドアルバムから一緒に作業しているジョン・テユさんが作曲してくれた曲です。男性的なバラードだと思います。繰り返し(リフレーン)部分のギター演奏が、特に男っぽさを感じられます。
8. Birds in your cage この曲は日本の作家陣が作ってくれた曲の中で最初に選んだ曲です。僕が今まで歌ったことのないスタイルの曲で、新鮮に感じました。そして、いつかは歌ってみたかったスタイルでした。でも、うまく歌えるか、すごく心配でした。ディレクションとコーラスを担当してくれたペ・ユニさんに助けてもらいました。
NB:ナローバンド BB:ブロードバンド 収録内容 試聴(音) 視聴(映像) <DISC 1> 1. どれだけ僕はそばにいますか 作詞:松井五郎/作曲/編曲:イ・ギョンソプ 2. Under Cover 作詞:松井五郎/作曲/編曲:イ・ギョンソプ 3. Signal 作詞:松井五郎/作曲:馬飼野康二/編曲:mk 4. 震える愛 作詞:松井五郎/作曲/編曲:イ・ギョンソプ 5. Iron Weed 作詞:松井五郎/作曲/編曲:イ・ギョンソプ 6. とぎれない Film 作詞:松井五郎/作曲/編曲:イ・ギョンソプ 7. So far away 作詞:松井五郎/作曲/編曲:ジョン・テユ 8. Birds in your cage 作詞:川井聰・鳥海雄介/作曲:Jin Nakamura/編曲:mk 9. 残像 作詞:松井五郎/作曲/編曲:ジョン・テユ 10. 心の殻 作詞:松井五郎/作曲/編曲:ジョン・テユ 11. Last song 作詞:松井五郎/作曲:JOEY CARBONE&MIKA OZAWA/編曲:mk 12. Only Love 作詞:上田起士/作曲/編曲:イ・ギョンソプ 13. Truth(Album ver.) 作詞:松井五郎/作曲:玉置浩二/編曲:mk