元熊本県職員失敗例(人生の敗北者の記録)

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2024.07.30
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カテゴリ: 左遷閑職
もし初めから県職員は出先の仕事のみで、
県庁本庁には、優秀な職員だけと知っていたら、
「県職員には、なっていなかったです。」
県職員受験生は誰でも
「県庁本庁舎で仕事したいのです。」
「豪華で広大な建物で仕事出来るのが夢です。」
本庁舎で仕事出来ないのなら、
初めから受験しないです。
豪華な建物高層階にて、都市の街並み眺めながら、
若殿気分で仕事したかったです。
「自分で言うのナンだけど、オレって偉いナア!」
「ここが、オレの職場だよ。」
そんなウマいことあるワケなかった。
現実は田舎にて狭い臭い出先の仕事場でした。
県職員採用試験は「羊頭狗肉」方式、つまり
羊頭→本庁で仕事できるよう信じ込ませて
苦肉→採用後県内各地の田舎出先で仕事させる。
県庁面接官としては、
本当は県内各地で若手職員に活躍して欲しい。
そこで豪華で広大な県庁本庁舎を
謳い文句に宣伝して、
受験生を大勢集め受験させるのです。
人間誰でも若い頃は、都会に憧れます。
初めから田舎でしか仕事出来ないと
わかっていたら、誰も受験しないです。
そこで苦肉の策として、
県庁所在地の豪華庁舎で仕事出来ると、
安心させて大勢受験させる方式にしたのです。
背信的な方法ですが、何とかして
若い人々に田舎で仕事させたいワケです。
羊頭狗肉とは?
ネット検索したら、本来の意味は
「羊の頭を店頭に掲げて、実は犬肉を販売すること。」
転じて解釈が色々あります。
ラムやマトンなど羊肉料理と期待させて、
大勢の客を来店させて、実は他の商品を販売する。
羊肉は高いので、代わりに安い美味しい商品を

食品販売業としては、味に自信あるから、 販売しています。 でも正直に販売したら誰も店に来ない。 そこで有名な商品を宣伝して大勢の客を呼び込む。 でも高額なので、店の人が他の商品進めて 「良かったらどうぞ」←これが本当の目的。 試食したら「これ美味しい」と来客が満足。 苦肉の策です。





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最終更新日  2024.07.30 05:54:27
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