2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全31件 (31件中 1-31件目)
1

今日で、13年間在籍した職場を去ります。お別れの会を、同僚たちが開いてくれました。本当にお世話になりました。感謝の念が尽きません。自分の家のように慣れ親しんだ音楽室。鍵を閉める前に、さすがに足が止まりました。ここを訪れた、たくさんの子どもたちの幻影が、浮かんでは消えます。「ありがとう。楽しかった。さようなら。」
2005年03月31日
コメント(2)
春先特有の、けだるさかな…気持ちまでは疲れてはいないんだけど、からだが、だるい。元気にならなきゃ。したいこと、しなくちゃならないこと、いっぱいあるんだから。がんばれぇ。
2005年03月30日
コメント(2)
通いなれた職場を離れる準備は滞りなくすすみ、あとはきれいに掃除をするだけ。新しい職場も決まり…今は楽しみよりも、不安の方が大きいかな。それなりの経験があるから大丈夫だよ、みたいに、周りは気楽に考えているようだけど、私自身は原点、ゼロからの始まりと感じています。決して簡単に得たわけではない今回の機会、わたしが大きく育つきっかけにしたい。
2005年03月29日
コメント(0)
少し、疲れました。眠りへの強い欲求のままに、お布団に倒れこみました。全身が眠りへのいざないに包まれます。身も心も預けます。深く、沈んでゆきます。外界から遠く運ばれてゆきます。音のない、静寂の世界に吸い込まれてゆきます。……おやすみなさい…………
2005年03月28日
コメント(0)
“仮の弟”をナビゲーターとして引き連れて、梅の花を見に行きました。見ごろは過ぎてしまってるだろうから、花がついてるかちょっと心配だったけど、ううん、多すぎて重くなりすぎず、少なすぎてさびしすぎず、きれいだった…!思いがけず、野うさぎも見かけました。人懐っこい2匹のワンちゃんも。自然のものって、優しくて、あたたかい。そんな自然に包まれて、守られて、息を吸いたい。
2005年03月27日
コメント(0)
音符だらけの生活。ここまでくると、「極み」という言葉が当てはまってもいいような。しばらく離れたい、見たくないと思っても、次から次へと舞い込んでくる、音符がらみの話。これが最後まで続くのかな、と思うと、一抹の不安めいたものも感じる。でも、どうなんだろう。幸せなことなのかな。好きなことで、包まれる生活。確かに、ひとからは「うらやましい」と言われることの方が多い。今はまだ、受け身的な感覚が強いけれど、音符とわたしがしっかりと重なり合ったとき、やっぱりこれが「わたし」なのだと、幸せだと、思うのかもしれない。
2005年03月26日
コメント(0)
もう、何十年も前の話になるのね。わたしが登校する姿を見つけては3階の音楽室の窓から、マウスピースを「ピー!」と鳴らしてくれました。わたしが音のする方を見上げて、「おはようー!」って大きく手を振ると、あなたも大きく手を振ってくれました。それが、愛のはじまりでしたね。ソフトボール使って、キャッチボールもしました。わたしたちの間を行き交うのは、ボールだけではなかったですね。理科室で、後ろの席からわたしの肩をたたいて、「今度の日曜日、○○へ行こう」そんな手紙をくれたこともありました。先生が来ない自習時間、ずーっと手を握って、離してくれませんでした。わたしの部活の練習が終わるのを、校門で待っててくれました。家の方向が全然違うから、待っててくれたって、そこで手を振って「バイバイ」だったのに。いつも思い合って、いつも一緒にいたあなたとの、大きな大きなお別れのときも、手を振っていました。とてもつらい「バイバイ」でした。15年の年月を経て見かけたあなたは、やせて、小さく見えました。大切な人に、いっぱい捧げてきたのね。わたしのことを、「あんまり変わっていないね」って言いましたね。…変わってないです。努力しても、変えられませんでした。思い出が、多すぎて?いいえ、愛が、深すぎて。苦しいけど、誰が悪いんでもない。そういう真実がある、というだけです。静かに、しまい込むことにましょう。奥のほうではなくて、いつでも取り出せるところに。
2005年03月25日
コメント(0)
職場のわたしの荷物。31日の出勤時に最低限必要なものをのぞいて、すっかりまとめました。何度あけても机の中はからっぽ。ほんとうに、何もなくなっちゃいました。わたしの幻影ぐらい、置いてったらだめかしら…駅と職場をわたしと往復してくれた自転車も、今は自宅に戻ってきました。自転車置き場のおじさんへの挨拶、まだ済んでない。してこなくちゃ。去り支度。次への希望で胸を膨らませるには、まだまださびしくて。
2005年03月24日
コメント(0)
最後のお勤めが終わった。子どもたちが散って行き、ブラインドを下げていると、わたしが立っていた舞台の幕を下ろしているように感じた。大きく息を吐きながら、最後の一枚のブラインドを下ろした。暗くなった部屋。あの子達の笑顔が、歌声が、映画のフィルムのように浮かぶ。しばし、その残像を眺めながら、あの子たちの中にいるわたしは、幻だったのが、現実だったのか、…ううん、間違いなく現実だったのだと回想する。「4月にはあの歌を歌いたいです。」「次もヤンクミが音楽してくれるん?」身辺整理をしながら、ごめんね、と心の中でつぶやく。今ではすっかり、わたしの手にしっくりくるようになったグランドピアノ。もう弾くことはないだろう。もう一度だけ鍵盤に触れたいと、蓋に手をかけて……開けずにそっと腕を下ろした。巣立っていった子たちが、歌っていたじゃないの。“さあ行こう 振り返らず走り出せばいい 希望に満ちた空へ”わたしも。
2005年03月23日
コメント(0)
とても素敵なプレゼントをしてもらいました。「5分だけ、時間もらってもいいですか?」「ああ、5分ならいいわよ。」「起立!」元気のよい掛け声ではじまりました。はじめに、谷川俊太郎さんの「生きる」という詩をみんなで朗読してくれました。生きているということいま生きているということそれはのどがかわくということ木もれ陽がまぶしいということふっと或るメロディを思い出すということくしゃみをすることあなたと手をつなぐこと生きているということいま生きているとということそれはミニスカートそれはプラネタリウムそれはヨハン・シュトラウスそれはピカソそれはアルプスすべての美しいものに出会うということそしてかくされた悪を注意深くこばむこと生きているということいま生きているということ泣けるということ笑えるということ怒れるということ自由ということ生きているということいま生きているということいま遠くで犬が吠えるということいま地球が廻っているということいまどこかで産声があがるということいまどこかで兵士が傷つくということいまぶらんこがゆれているということいまいまが過ぎてゆくこと生きているということいま生きているということ鳥ははばたくということ海はとどろくということかたつむりははうということ人は愛するということあなたの手のぬくみいのちということ晴れやかな声で読み上げる子どもたち。まさに、あなたたちが今、生きていることの証しが、じんじんと伝わってきました。次に、「花」を歌ってくれると言います。「この歌を選んだのは、歌詞の中に『愛することで強くなること 信じることで乗り切れること』という言葉があるからです。聞いてください。」聞いてください、ということだったけれど、黙って聞き入ってしまったら、涙が止まらなくなりそうだったので、わたしも一緒に歌いました。…といっても、胸が詰まって声は出ず。口パクでした。いつ涙がこぼれてもおかしくない状態でした。でも、この子たちとは、最後まで笑顔で一緒に歌ってお別れしたかったから、じっとこらえました。みんなが読んでくれた「生きる」。みんなと歌った「花」。一生のたからものです。今日はほんとうに、ありがとう。…裏の小部屋に戻ってから、いっぱい泣きました。
2005年03月22日
コメント(0)
部屋を整理していたら、アルバムが目に留まりました。一番古いものは、わたしがベビーカーに乗っているスナップ。…次々とページをめくります。従兄と一緒に行った日本平動物園。ピアノの発表会…バイエル80番を弾いたときのだわ。小学校5年生の宿泊訓練。「室長」に当たっていた男の子が体調崩して、代わりに指名されてイヤイヤしたっけ。バレー部員だった中学時代。背が低いことが苦悩のもとだった。アタッカーに憧れてたけど、そんなわけでサーブとレシーブに燃えた日々。吹奏楽に命注いだ高校時代。当時、自分でいちばん似合うと思ってた髪形…今もしてるわ、「ヤンクミ」スタイル。この辺は変化がないのね。大学の卒業旅行。あどけなさの残る顔…でも、けっこうキレイだったのねぇ。勤めて2年目の時もの…やっぱり若いわ!あれ?おかしい。大事な写真がない……。どこへ行ってしまったのかな…。大事な写真…のはずなのに、意外。わたし、そんなに困っていない。長い間、断ち切れなかった思いが、気付かないうちに消えてしまったのでしょうか?新しいところへ目を向けても、大丈夫ということなのでしょうか?思い切ることに、躊躇は隠せないけれど。
2005年03月21日
コメント(0)
朝から一日、譜面かピアノと向かい合っていました。アレンジの作業をしてたのです。途中居眠りしたけど、ずっと家の中で缶詰状態。しまいには疲れだかなんだか知らないけど、体が痙攣してきましたわ。これはまずい、と思って、這うようにしてお湯くんできて、ゆっくり飲んで落ち着かせました。肩もこりまくり。ぼろぼろ。お金にもならん、これだけしても、大してありがたがられもしないのに、われながらようやるわ。でも、もうこんなことやめたい。
2005年03月20日
コメント(0)
仕事の方ばかりに頭がいってしまってる最近ですが、家のほうでも、三男さんが今日、卒園式を迎えました。でも、本人まったく自覚なし…今日もいつもどおり、お休みの土曜日だと思っていました。4月から小学校へ行くという、イメージすらわいてないんじゃ…そういうわたしの方も、なんというか…上の二人の時には、かなり泣いてしまったけど、今日はちょっとじわっと来た程度でした。まだランドセル初めとした学用品も用意してないし、この連休中にしてしまわなくちゃ。忙しいのは師走だけじゃない。春。萌え出ずる春。胸躍る忙しさ…かな。
2005年03月19日
コメント(2)
ひとりひとりが、卒業証書を手にするのを、見守り続けました。おめでとう。それぞれの子どもとの思い出が、脳裏をかすめてゆきます。別れの歌。昨日、プレゼントしてもらったハンカチが、ぐしょぐしょになりました。子どもたちの中にも、泣いている子がたくさん…さびしいよね。お別れだもんね。幼子のように号泣している子。鼻をすすり上げている子。腕で涙をぬぐっている子。流れる涙そのままに顔を光らせている子。じっと涙をこらえている子。男の子も、女の子も、泣いてる。振り返ると、大人もたくさん泣いてる。思い出に残ったよね、今日というよき日。いい卒業式になったね。本当に、おめでとう。たったの半年間だけど、音楽を通して一緒に過ごした日々。とても楽しかった。みんなとのしょうもない無駄話も、楽しかった。まだ花の彩りには遠いけれど、確実に春が近づいてきている憩いの中庭で、今度は笑顔とピースサインで、子どもたちと写真に収まりました。きっとまた、会おうね。成長したあなたたちの姿を、楽しみにしています。
2005年03月18日
コメント(0)
明日。巣立ちの日。別れの日。一瞬一瞬を、深く、心に刻んでください。きっと一生忘れられない、いい日になるね。ひとりひとり、抱きしめて送りたい。けど、それも叶わないだろうから、ひとりひとりの巣立ちの姿を、しっかりと記憶にとどめます。
2005年03月17日
コメント(0)
桜の花に見立てたモチーフを、たくさん作りました。あさって巣立ち行く子どもたちへ、思いを込めて。「卒業、おめでとう」のメッセージを添えて壁にいっぱいの「桜」を咲かせました。あなたたちの可能性は限りなく、まだ気がついていないかもしれないけれど、夢の大きさは計り知れない。…どんどん咲いてゆきなさい。途絶えることなく、花を咲かせ続けなさい。自分を信じて。未来を信じて。
2005年03月16日
コメント(0)
例年より遅くに流行っている風邪。その風邪のせいで欠勤続きの同僚のフォローに、ここしばらく入っている。だから、只今わたしはフル稼働状態。身近に接している人が、次々とかなりひどい風邪を引いても、こっちにはひとつも移ってこないから、「わたしって、意外と頑丈にできてるのね」なんて思った。ところが、今日の昼ごろから寒気がしてきて、だるくなって、頭も少し痛くなってきた。救急箱から体温計を借りて計ってみた。37.2度…まさにわたしがしんどさを覚え始める体温。何とかしてここで抑えよう。このラインなら倒れず、寝込まず踏ん張れる。あと、少し。本当にあと少しだから。間もなく巣立つ子ども達から、引き離さないで。
2005年03月15日
コメント(0)
仕事で遅くなりました。きのうは雪がふぶき、今日も空気が冷たい。それが不思議と気持ちよくて、空を仰ぐと汚れたものがストン、と全部落ちてゆくような気がしました。この半年間の、職場の子どもたちとの生活を思い出します。3年ぶりに会ったのは、暑い暑い夏だった。お互いに、相手がどんな人間なのか、様子をみて牽制しあってた。ペースや感覚のズレ、もちろん最初はあったけど、歩み寄って、ともに進み出すのにそんなに時間はかからなかったね。いつも、いつも楽しかったよ。来週の今日には、あなたたちはもう、いない。…さびしいです。
2005年03月14日
コメント(0)
朝から出かけていたついでに、本当に久しぶりに、ヘアアクセサリー屋さんに行ってみました。今週末の卒業式・卒園式用にと思って。手に取るヘアゴム、どれもこれもかわいくて、全部ほしくなりました。「卒業式の髪型、どうしようかなぁ」何気に子どもたちに聞いてみたら、「いつものヤンクミのスタイルでええやん!」と。うん、普段どおりの方が、ってところもあるよね。でも…改まった場になるからいつもの紺のヘアゴムじゃなくって、ちょっとオシャレなものにしたいな…ということで、シルバーの小さな花のついたヘアゴムを選びました。さあ、このヘアゴムで髪二つにくくって、最後のヤンクミが登場するわよ。「みんな一緒に、卒業だー!!!」
2005年03月13日
コメント(0)
長い間、手にしていない引き出し。開けてみたら、懐かしい小物がたくさんでてきました。金色の飾りのついたUピン。イヤリング。ブローチ。高校生から大学生の頃にかけて、たくさん集めたなぁ…高校生までは、水色が大好きで、お洋服から髪飾りから、水色だらけだったわ。大学生になってからは、ピンクが好きになって、今度はピンクだらけになった。勤め出してからは、しばらく光り物にはまったけど、今はまたピンクピンクしてます。その色が自分に似合ってるかどうかは、全然わかんない。見た人に言ってもらうのが一番正しい判断とは思うけど、「似合わない」なんて、あんまり言いませんよね…さて、出てきた小物たち、どうしよう?ブローチは使えるかな。イヤリング…うーん、今はイヤリングしても、映えない髪型だし…Uピン…まとめ髪は面倒くさいから、たぶんもう使わないだろうな。それよりも、新しい髪飾りがほしくなってきちゃった。来週末は、卒業式や卒園式があるから。明日は、どこかのお店に行ってみようかしら。
2005年03月12日
コメント(0)
さすがに疲れが出始めました。睡眠時間を削る日が続いてます。3時間を切ると、さすがにきついかな。でも、がんばる。
2005年03月11日
コメント(0)
子どもたちが巣立つその日まで、秒読みの段階です。歌声が高らかに、力強く響き渡ります。思いのすべてを乗せなさい。何も残すな。全部、全部出しなさい!思い切って届けなさい!わたしが子どもたちにかける声にも、力が入ります。全身全霊を込め、本気で思いをぶつけます。そのわたしの思いを、まっすぐに受けてくれる子どもたちです。何十人もの歌声が、ひとつになってきます。完成が見えてくる…別れの日が近づく……その朝、彼らに必ず言いに行こう。「おめでとう」と。
2005年03月10日
コメント(0)
朝、出勤したそのときから、文字通り、走り回っていました。今日は定時を過ぎてからも仕事があったから、まさに朝から晩まで働きっぱなしでした。それでも、この状態が普通だと感じるようになってきているから、慣れというものは恐ろしい…わたし、仕事人間になりつつあるみたい。こういうときに、余裕というのか、わき目をふることが大事になってくるような気がします。でも、わき目をふったところで、今のわたしの目に映るものは、やっぱり音楽だらけなのよね…今月末は、何日か完全オフが得られそうです。たまには音楽から離れて、初めての場所とか、久しぶりの場所へ、浮遊してみようかしら。
2005年03月09日
コメント(2)
暖かい日でした。季節が、移るのですね。春に、なるのですね。別れのための支度を、そろそろ始めなければなりません。でも、別れたくないから、自分にそら使って、日一日と、先延ばしにしています。別れるのが、離れるのが、去るのが、胸にぐっと、つらい…あんなに待ち焦がれていた、桜のつぼみのふくらみ。なのに今は、「まだ待ってて」と思う。それでも季節は移っていきます。わたしも、進んでいかないと…
2005年03月08日
コメント(0)
いつも全力で仕事に向かい、いつもわたしを理解してくれる同僚がいる。具体的な協力は、畑が違うので求めることはできないけれど、あたたかい言葉、元気が出る言葉でもって、わたしの大きな支えになってくれている。この人は常に前向きで、何事にも屈せず、肩で風を切るがごとく、ぐんぐんと進んでいるんだと思っていた。本当は、とてもしんどい中でがんばっていたことを、今日、知った。心に秘めていたもの…決して少なくなかったんだ。来週に控えている、今年度最後の大きな仕事に関しては、わたしはこの同僚に力を貸してもらって、かなりの部分を甘えるつもりでいた。けれども、それではダメだな、って思った。彼女に負担をかけてはいけない。わたしが感じている負担の量など、彼女のそれに比したら全然大したことではない。わたしが踏ん張らないと。わたし自身が、持ってる以上の力を出して全力で当たらないと。今までずっと支えてもらっていた分、今度はわたしが支えよう。これは本当に、大きな仕事になる。残りの時間はとても少ないけれど、やってみせよう。必ず。
2005年03月07日
コメント(2)
わたしが中学を卒業するときに、歌った歌。四方の山々 霞みつつ花咲く春は 帰り来ぬああ この春に 巡り会い今日の誉れを 担えるはこれぞ師の恩 友の助けなどて忘れん いつの日か…今年も、春がまもなくやってきます。卒業や、そのほかの事情で、別れの場面も、やってきます。わたしは、きっと、たくさん泣いてしまいます。でも、いつもの年と変わらず、咲き乱れるであろう花が、優しく見守ってくれると思います。わたしにいろいろと教えを授けてくださった人たち…大きな力で支えてくれた人たち…ありがとう。感謝の気持ちとともに、いつまでも、忘れません。
2005年03月06日
コメント(0)
多忙続きの日常だけれど、それでも、ほんの少しの隙間ができる瞬間があります。ざざざ… ざざざ…波の音が、脳裏によみがえります。今のわたしの基盤となっている、幼少期を過ごした場所。海辺の漁村。いつまでも繰り返される、波の音。干した魚のにおい。濃い紫と薄い紫の競演が美しい、ハマエンドウの花が潮風に揺れる。四つ葉はないかしら?といつまでも座り込んでいた、クローバーの群生。夕暮れのオレンジ色の光とたわむれて、いつまでも走り回っていた広場。……あのころと、まったく同じものを今、求めるのはとても難しいことかもしれないけれど、もう少しまとまった時間ができたら、神戸港にでも行ってみようかしら。潮風に、あたりたい。
2005年03月05日
コメント(0)
朝から大きな仕事があった。準備の時間は十分になく、しかし、するべきことはあまりにも多い。あせりの中で、取ってつけたような対応の連続をし、不完全燃焼のまま迎えてしまった今日という日。責任を感じつつ、今できることをするしかない、気持ちだけはあふれるほど込めて臨もうと、会場に向かう。緊張気味の子どもたちに声をかけて回る。シャドウでざっと指をさらおうと、伴奏用のピアノに手を置く。わたしにも緊張が襲ってくる。自分の担当箇所だけは、飽きがくるほど練習したはずなのに、譜面を見ても手が反応しない。緊張が重なってきている。思い切っていこう。子どもたちを信じて、自分を信じて。開式され、すみやかにプログラムが進んでいく。子どもたちが精一杯、力を出している。わたしの事前の力不足が、いっそう申し訳なく思われる。8割がたプログラムが終了し、水入りのパフォーマンスに移ったところで、上司がわたしのところにやってきた。「今日のこの会、今まで見てきた中で一番よかったですよ。自分は音楽のことはなんも分からんけれどね、子どもたちの取り組む姿勢、これは素晴らしいですよ。本来ならば別の人がしなきゃならん仕事も、全部引き受けていただいて、大変だったと思います。よくやってくれました。ありがとう。」自分の力不足にイライラし、愚痴や文句もたくさん言いたかったし、なんでわたしが…とふてくされた気持ちももったし、非協力的な同僚たちに腹が立ったりもしたけれど、『ありがとう』この一言が胸にしみて、投げ出さなくて、ほんとうによかったと思った。もう一つ、大きな大きな仕事が2週間後にある。今度こそ、力の限りを尽くして、納得のいく仕事をしてみせよう。
2005年03月04日
コメント(2)
仕事が思うように完成していきません。あれもこれもしなくちゃならなくてでも、それ相応の時間がなくてあせるなあせるな、って自分に言い聞かせてもどうしてもあせりが出てしまいます。「ヤンクミ、下向いてどうしたん?」「変やで、こんなところでトボトボ歩いておったら」外面に出てしまってるんだな…よくないわ。しかし、見せまいと思う沈む気持ちを隠し切れず…ってことなのか、大将のMに声をかけられました。「元気出して行きましょう!!!」「え?」はっとして顔を上げると、Mはもう一度、「元気出して行きましょう!!!」大きなだみ声で言ってくれました。あなたって、ひとの気持ちをよく汲んで、最高の思いやりをもって、言葉をかけられる子だね。将来どんなに素敵な男性になるかしら。…うん。明日からはまた、元気だすよ。ありがとう。
2005年03月03日
コメント(0)
わたしがよく陥るパターン、また挟まれた……どちらの気持ちもわかる。どちらの考え方もわかる。折衷案というものがありえない今回の場合、どちらか寄りの、結論を下さなければならない。どうしよう…って、悩んでいる余裕もない。「めがりんさん、優しすぎるねん。」「しんどいことは、できませんって言えばいいのに。」「そんなに気を遣わなくていいんじゃない?」いろいろ言われるけど、つまるところは気が小さいだけなんです。ああ、困ったな……
2005年03月02日
コメント(0)
いつもと変わらない「おはよう」が飛び交う朝。昨日の落ち込みを振り払うべく、自分が表現できる最高の笑顔で、子どもたちに声をかけます。今日から3月。来月からここにいないわたしにとって、ラストの連続になります。同僚。300人以上の子どもたち。自転車置き場のおじさん。駅員さん。あの曲がり角、信号機、横断歩道…いつもの風景といつもの人たちが、間もなくわたしの日常から消えてゆきます。帰り際、わたしの机上には、離任式次第のレジュメが置かれていました。とうとう、あの椅子に座らなければならない日がくるのね。ふつうにしていたら、絶対に泣いてしまう。泣いたらだめかな。それとも、泣いちゃってもいいのかな。あぁ、なんてさびしい…
2005年03月01日
コメント(0)
全31件 (31件中 1-31件目)
1
![]()

![]()