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焔流
ご訪問ありがとうございます。 猫ハムスター好き焔流のブログです。 いきなり下の方に日記が追加されたりします。ご容赦ｗ。 お暇な時にでも見てやってください。
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2024.06
2007.05.23
カテゴリ： よみほん
久しぶりにキてる作品に出会ってしまったので、紹介。
それが、コレ。
火星の土方歳三 って･･･。意味わかんねぇし。
原田馬賊編みたいなノリか？
と、思わず手にとってしまったのが出会い。
失敗しても失敗じゃあなかろう、と踏んだのも間違い。
わかりにくくいえば、
コナン・ドイルの 失われた世界 に出会った以来の衝撃。
「なんじゃこりゃ、ホントにあの人の作品か！？」
当時は、あの時程、本でびっくりしたことはなかった。
作風が作風なだけに、あの時のことが思い起こされましたね。
なつかしい･･･。
話が脱線しました･･･
妙な本好きの私としては、
終始にやけ面で読ませていただきましたよ。
(爆笑じゃないのが、ポイント)
火星系も、土方系も、ちゃんと調べて書いている様で、
)
多少の間違い(さて、どこでしょうｗ)は含むものの、
うまい具合に作品に生かしている所が好印象。
主人公土方の１人称形式なので、
文章が古臭い言葉だらけなのもツボでした。
○メートルとか言われるより、
△尺って言われる方が、ピンとくる自分。
それに、謎のカタカナ乱発されることもないのがいい。
前半が、謎の世界探検的なお話で、
後半が、新撰組再生みたいなお話。
私は、前半の方が好きですね。はちゃめちゃ具合が。
後半は、若干ありきたりかな、と。
(だって、土方が新撰組副長をする話なんて･･･
折角、火星まで来た意味ないじゃん？)
近藤役の風貌と、制服姿にはウケましたが。
ホント、久々のヤバさ加減に大満足でしたよ。
ソノラマさんの勇気に乾杯！
でもね、なんていうか･･･
在庫がハケ次第、絶版本になりそうな臭いもするのが残念！
(失礼無礼)
なので、読みたいと思う人は、お早めに。
大河ごろ出したらしいから、
多分、今なら取り寄せれば手に入る。
(本屋になんとなく並んでることはなさそう･･･)
冒険Ｆと新撰組、古書が好きな方は、
かなりのオススメ作品なんですが、どうでしょう。
ああ、冗談キライな方は×ですね。
そこは、フィクションの娯楽小説だからさぁ。
ってか、タイラー様から冗談とったら何も残らないんじゃないｗ。
それが、コレ。
火星の土方歳三 って･･･。意味わかんねぇし。
原田馬賊編みたいなノリか？
と、思わず手にとってしまったのが出会い。
失敗しても失敗じゃあなかろう、と踏んだのも間違い。
わかりにくくいえば、
コナン・ドイルの 失われた世界 に出会った以来の衝撃。
「なんじゃこりゃ、ホントにあの人の作品か！？」
当時は、あの時程、本でびっくりしたことはなかった。
作風が作風なだけに、あの時のことが思い起こされましたね。
なつかしい･･･。
話が脱線しました･･･
妙な本好きの私としては、
終始にやけ面で読ませていただきましたよ。
(爆笑じゃないのが、ポイント)
火星系も、土方系も、ちゃんと調べて書いている様で、
)
多少の間違い(さて、どこでしょうｗ)は含むものの、
うまい具合に作品に生かしている所が好印象。
主人公土方の１人称形式なので、
文章が古臭い言葉だらけなのもツボでした。
○メートルとか言われるより、
△尺って言われる方が、ピンとくる自分。
それに、謎のカタカナ乱発されることもないのがいい。
前半が、謎の世界探検的なお話で、
後半が、新撰組再生みたいなお話。
私は、前半の方が好きですね。はちゃめちゃ具合が。
後半は、若干ありきたりかな、と。
(だって、土方が新撰組副長をする話なんて･･･
折角、火星まで来た意味ないじゃん？)
近藤役の風貌と、制服姿にはウケましたが。
ホント、久々のヤバさ加減に大満足でしたよ。
ソノラマさんの勇気に乾杯！
でもね、なんていうか･･･
在庫がハケ次第、絶版本になりそうな臭いもするのが残念！
(失礼無礼)
なので、読みたいと思う人は、お早めに。
大河ごろ出したらしいから、
多分、今なら取り寄せれば手に入る。
(本屋になんとなく並んでることはなさそう･･･)
冒険Ｆと新撰組、古書が好きな方は、
かなりのオススメ作品なんですが、どうでしょう。
ああ、冗談キライな方は×ですね。
そこは、フィクションの娯楽小説だからさぁ。
ってか、タイラー様から冗談とったら何も残らないんじゃないｗ。
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