投げ釣り、ブッコミ北海道

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復活！（｀・ω・´）v！

え～、このブログにおこし頂いている皆さん、大変おひさしゅ～ございますm( _ _ )m

私事で約１月ほど（それ以上か？）休ませていただきました

中にはオイラの釣行記を楽しみに（いね～か？）して頂いている方も居たかと思い

「早く更新せねばな～」

なんて思う日々でしたが

この度、徐々にではありますが、復活させていただく所存でございます

お越しの皆さん、これからもまた、よろしくお願いいたしやすm( _ _ )m

更新が滞った理由と言うのは、この度オイラ、ジョブチェンジしまして

しかも今まで、体力仕事しかした事の無いオイラがなぜかっ！ほぼ１日中パソコン画面と向き合う仕事に(･_･?)

いや、こんな話はいらんですな

久しぶりの釣行記

早速、簡単ではありますが休んでいた間の釣行記を書かせていただきます

お時間に余裕のある方は読んでやって下さいm( _ _ )m

では、では…

－７月２９日　　第４回大会　庶野～十勝港　太平洋－

さて、今回の釣座に選んだのは去年入ってウネリのおかげで散々だったリベンジもかねて、昨年と同じ釣座に行ってきました～

もちろん、タカノハの事も忘れてはおりませぬ

昨年は知らなかったのですが、このトンネルを抜けた行き止まりの釣座は砂とバラ根で、昔、タカノ

ハが上がったと言う情報を入手しての釣行

一緒に降りたのはＴ橋さん

途中、何人か釣人が居てオイラが予定していたポイントもヤバイかな～？と思ったけど…

まぁ、結構歩く所なのと、その前に色々とよさげなポイントがあるのでここまでは人が入ってこないみたいです

オイラは一応、自分が所属している会の大会なので、暗いうちはチョットガチャガチャした岩場でアブ・カジを狙えそうな所に入釣

Ｔ橋さんは結局、よさげなポイントは先客に取られていたらしく、オイラの少し離れた所に入釣

暗いうちに適当な２－５揃えて、夜が明けたらタカノハ狙いに専念しようかな～なんて思っていたの

Ｔ橋さんもアカハラのみの釣果だったらしく夜が完全に明ける前に移動

「あれ？やばい？」

ハゴトコでも何でも良いなら簡単に２－５は揃うと思っていたオイラ

８００点ぐらい釣れるだろうと軽く思ってたオイラ

夜が明けて、これからタカノハが居そうなポイントに移動しようと思っていたけど

これじゃあ大会成績にモロに影響してしまふ

「アブラコ狙って岩場の方に移動するか？」

「あくまでも最初の狙いどおり朝はタカノハ狙うか？」

オイラの頭の中でこの２択のうちどっちが最も最良か考えに考えた挙句

出た結果は

「あくまでもタカノハ狙い！」

だって大きいのが１匹でも上がったらそれだけで１０００点越えれるもん！

夢と希望 （野望とも言う）を抱き砂と根が混在する釣座へ

ここは砂浜なんだけど、そこに行くには旧道から下に降りなければなりません

でも、降りる階段が無い

道路から浜までの高さは５～６ｍくらいなのでとても飛び降りれない（下りたとて帰れなくなるし）

と言うことで、道路の上から投げねばなりません

遠投力が無いオイラには、この砂浜の分の飛距離がもったい無いがしかたない

まぁ、タカノハは手前で釣れるって言うし

でも、大物タカノハ釣れたらどうやってひっこぬこう？

あれこれ、考えては納得したり、いらぬ心配したりと釣座を再度構え、待つこと１時間ほど(*´ -`）ｙ-｡ｏＯ

日も昇り辺りが完全に明るくなると

「がシャンッ」

と、言う音と共に竿がシーソー状態にっ！

ｷﾀ━━(━(━(-( ( (ﾟ∀ﾟ) ) )-)━)━)━━!!

慌てて竿をつかんでリールを巻くと良い巻き応え

砂浜を引きずって５～６ｍの高さをひっこ抜いて上がってきたのは

４５ｃｍ程の良型アブラコちゃん

「色々迷った挙句、タカノハ狙って入った所でアブとは皮肉よのぉ～＿|￣|○」

しかも、その皮肉が５連荘

暇にならない程度の時間を空けて同じ様なサイズのアブが釣れ２－５達成

タカノハが釣れなくて悲しいけど、良型２－５が揃って嬉しい、と微妙な気持ち(´・ω・‘）

そんな中、今度は三脚から竿が落ちる当り！

「おぉっ、これは入れ替えできそな、大物か?」

なんて思いながら

これまた慌てて竿を掴むとなんともいえない様な引き？

ってか、なんかバタついてる？？？

下の浜を覗くとそこには、これ↓↓↓↓↓

「いや～ぁ～～～～ぁ～～」

ファイヤーライン換えたばかりなのにぃ～～･ﾟ･(ﾉД`)ﾉ･ﾟ･｡

「暴れるな！、騒ぐな！、落ち着けよっ！」 ←（おまえがな）

カモメに言い聞かせ←（おまえが落ち着け）、ゆっくりと引っこ抜き

時には手を啄ばまれながらも、口ばしを押さえながらラインを解いてカモメもラインも無事、事なきを得ましたε=(｡・д・｡)ﾌｰ

結局、このカモメが最後で、それ以降、当りは無くなり、終了となりました

今回、タカノハは釣れなかったけど、良型アブラコ４本とアカハラ１本の２－５が揃ったので

「上位入賞できんでないか？もしかしたら優勝できるかも？？」

なんて思いながら、バスの乗り口まで戻りＴ橋さんと再会

Ｔ橋さんもあの後の移動後、オイラより良型のアブラコを釣り上げ、見るからにオイラより上位

優勝は逃したものの

「コレだけの物が揃っているんだから、２人で１・２フィニッシュかもしれないですね～」

なんて、話してたけど、甘かった…上には上が居ましたよ……＿|￣|○

トップの方なんて、５１．６ｃｍのタカノハ釣り上げて合計１７３５点

２位はＴ橋さんが入って１５９９点

３位の方は嫁さんがオイラよりも良型のアカハラを釣り上げ１３４３点

オイラはと言うと４位！惜しくも入賞ならず！１３１０点

アブラコは良型を揃えられたのですが、嫁さんのアカハラが小さかった

毎年、この時期の大会なら１３００点くらい取れば優勝すら難しくないのに、今年はレベルが以上に

高かったですわ

次回、我が会の大会は９月２２～２３日、タカノハｏｒ優勝←（優勝後回しかいっ！）目指してがんばりますよっ！

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