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「15日目」 腹帯のつづきを書こう書こうとしている間に、えらい間があいてしまいました。なので旬な話題へ飛んじゃいましょー。いつのまにやらもう7ヶ月。にょーぼ殿のお腹はぐんぐん大きくなっております。にょーぼ殿のお腹の中では、間違いなく何者かが動いてます。それも夜のほうが頻繁に動いてるようです。一ヶ月前ほど前ににょーぼ殿のおかあたまが、「お腹ん中はこんな感じでうごくんやでー」と、ぼくの手のひらにグーをした中指を押し当てグリグリされたのですが・・・まあ確かにグリグリって感じでお腹がにょーぼ殿の意志とは関係なく動いておるようです。特に近頃は、見た目でグニューっとお腹が動いているのが良くわかります。すごいですな。それから7ヶ月たったということで、産婦人科の先生に性別を教えてもらうことができました。先生は微妙なものがついてるといって、ぴょこっとでている彼のアレの立体写真を撮ってくれました。おぉー○ちんちんだ。わーいわーい。
2004年07月01日
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「14日目」ぼくは何をかくそう関西人だ。これまで関西弁を抑えて文章を書いていたけれど、今日はもう隠せない。だって僕たちが腹帯をもらいにいったお寺さんは「中山寺」やねんもん。関西の安産祈願のメッカはなんといっても大本山「中山寺」。戌の日には、妊婦とその家族が、うじゃうじゃ参道にあふれかえる。でも、この雰囲気はお祭りみたいでなんて楽しいんだろう。うー、たのしいよー。われらが家族は、うちのにょーぼどのとそのおかあたま+おかーたまのお友達、そしてぼくとぼくのおかーたま、ついでにうちのおいぬ様の計5人と1匹。おかーたまのお友達は、前の週に酒を呑んでよっぱらってたためダブルブッキングをおこしてしまったにょーぼどののおかーたまが、無理矢理組み込んでしまったそうな。お気の毒に。そんな話はさておいて、最近のお寺はすごい。階段のヨコにはエスカレーターがあるではないか。さすが安産の神様。ぼくらはまず、すみっこにある仮設テントで申し込み用紙に必要事項を記入する。でも色違いの用紙が2枚有る。一枚は通常版7000円(8000円だったかも)、もう一枚はデラックス祈祷付き版30000円(20000円だったかな)。仮設テントにくるひとは、はじめにとまどい、まわりをみわたして、同じ色の申し込み用紙だということを確認してから、どうどうと通常版に筆を走らせる。ももも、もちろんぼくらも例外ではない。受付に行くと、おばちゃんが殺到する申込者を手早く機械的説明でさばいている。ぼくらもあっさり片づけられた。祈祷は後日、しおえたものを郵送するとのこと。大本山なのに・・・大本山なのに・・・。 (つづく)
2004年05月13日
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「13日目」 一ヶ月ぶりに産婦人科にいきました。いつもは混んでいる産婦人科ですが、今日はほんとに診察受付ギリギリの時間にきたのもあるのやら、ほんの15分ほどの待ち時間で診察を受けることができました。で・・・今日、パパは初めて診察室へ呼ばれたわけです。これはきっときっと画像を見せて頂けるのねーとウキウキしながら入り、先生に「どうもー」と一礼して部屋を見回すと、うちのにょーぼ殿が後ろのベットでおなかを出して横たわっておるわけです。さっそく先生はにょーぼ殿のおなかにクリームを塗り塗りし、ソナーをおなかにグリグリ当てるわけですな。すると、画面になんともすごい!グリグリ動く画像が映し出されるわけです。胎盤と子宮に挟まれじっとしている、マッチ棒ほどの長さの赤ん坊の中で、小さな心臓がトクトクトクトクものすごい速さ動いてるんですよ。「これ心臓ですか?動いてますねー」とぼくがつぶやくと、「うごいてなかったら大変やがなー」と先生につっこまれてしまいました。この先生、ほんとによくしゃべる人で、「この機材を購入するときに韓国製にするか日本製にするか迷った末にやっぱり日本製にしたんだけど、あとで調べると実は韓国製のほうが高機能で、立体映像が写真だけでなく直接画面で見られるんやったんやけどね・・・でもこれ一台でベンツが買えちゃう代物なのでもう買い換えらへんねんねーなど、診察にあんまり関係ないマシンの話もじゃんじゃんお話して頂ける気さくなおっちゃんでした。さらにさらに、いつもは写真枚数2枚だったのに、今日は出血大サービスの平面写真4枚、立体写真2枚をプリントアウトしてもらい、非常にうれしい一日でした。病院から出ると、にょーぼどの曰く「君たちすぐそばのわたしを無視して、かなり楽しんでたでしょ。先生いつもはあんなにおしゃべりしないのに」とのこと。そういえば、僕たち機械のすごさに夢中でした。これまでのトータル出費→8.4万+入院申込金3万+診察台0.4万=11万8千円 フー、嵩んできたぜ。次回は腹帯もらいにいくの巻。
2004年04月27日
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「12日目」 妊娠してから初めて行われる神事で、腹帯を巻く行事があるらしい。4ヶ月目の戌の日に、神社で腹帯をゲット(正式にはにょーぼ殿側のお母さんが購入、でも最近はどっちでも気にしないらしい)し、その次の戌の日に、にょーぼどののおなかに腹帯を巻いて、みんなでご飯でも食べてお祝いするという風習である。そもそも腹帯とは、大きくなってきたおなかを下から支える帯のこと。ただし、最近は高機能の婦人下着があるので、腹帯の意味は、節目の行事でしかないそうな。ぼくの兄貴の奥様の時には、うちのおかんが一人で神社に行って腹帯を購入し、遠方の兄貴夫婦に届けたらしい。まあそんな行事が残ってるからこそ、家族みんなで楽しい時間がおくれるわけで、いい風習ですな。そうそう、それから僕らは2週間ぶりに産婦人科にいきました。写真をみると背骨がはっきりうつっております。これが結構グロテスク。今日の診察については、役所から補助が出るので本来4000円かかるところが500円で済みました。くーうれしいですな。これまでにかかったお金79000+500=84000円
2004年04月06日
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「11日目」 ぼくは毎日にょーぼ殿を仕事場まで車で送っている。二人とも朝8時起床。15分ぐらいだらだらしている。でも8時15分もすぎると、いかんいかんと思った二人は一斉に起きて、服を着替える。8時20分~25分頃には出発だ。片道15分、往復30分。行きの車の中で、にょーぼどのはお化粧をする。学生の頃のにょーぼどのは、お化粧をほとんどしない子だった。今も化粧を落としたその顔はほとんどかわらない。だから化粧もはやい。その後、ぼくはおうちにかえってきて顔を洗って歯を磨き、ゴミ捨てをして自転車で駅まで向かう。時間に余裕があるときは、洗い物をしてからいくときもある。だけど今日はちがった。くるまをぼくの親父にかしたので、にょーぼ殿のおかあたまが、にょーぼどのを送っていってくれた。おまけにやったぜおにぎり付き。でもしゃけのおにぎりにレタスが巻いてあった。いまだかつて体験したことのない未知の世界。ラップの中のレタスは、なんとも微妙なしなだれ様。いつも驚かされるのはわかっているが、やっぱり微妙なその世界。
2004年03月30日
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「10日目」 無痛分娩にかかる費用のことで、うちのにょーぼ殿の、おにいちゃんの、嫁さんの、お友達の場合は、プラス16万円ですんだそうな。病院によってもいろいろあるんですね。そんなことより、「9日目」のぼくの日記をみたにょーぼ殿からメールが入った。40万円かかったとして、折半の20万円分なんかかってくれーって。かってくれなかたら子どもうまないぞーって。おそろしかおなごばい。
2004年03月26日
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「9日目」 ひさびさの日記書き込みだ。みなさんご無沙汰ぶりです。今日は、今週の土曜日までに選択を迫られている入院予約のお話です。前回産婦人科にいったときに、にょーぼ殿は先生から「次回来院の時には、ここで生むか否か決めて返事ください」とビジネストークをされたそうな。そこでぼくらは最終決断を下さなければならない。「無痛分娩」で生むのか、はたまた「ラマーズ法」で生むのか。まずぼくは無痛分娩というものがどういうものか全くわからないので、ネットでしらべてみた。小市民のぼくがまず知りたいのが 1)「お金の問題」だ。追加でいくらかかるのかが知りたい。そこで、とあるHPをのぞくと体験談が記されている。なになに、通常出産で40~50万かかる費用に上乗せで、さらに40~100万!うっ・・・。さらに、2)「危険度」について調べてみる。麻酔失敗による危険度UP。でもこれは帝王切開にしかり、通常医療行為にしてもしかり、ですわね。次は、3)「希望すればやってくれるのか否か」については、どうも多くの病院ではあまりの痛さに耐えられない妊婦にのみ採用する場合が多い。なら、その中でもどこでやってもらえるのかについては、個々の病院に問い合わせてみないとわからないし、その病院が近くにあるとは限らない。つづいて、4)「痛さの軽減」についてだけれど、たっぷりの麻酔を使うと薬漬けになるそうなので、2~3時間程度効き目がある分量を投与するそうな。で、切れたらまた注射。陣痛がはじまって子どもが生まれるまで何度か注射されるらしい。麻酔が効いてる間はうそのように痛みが無くなるそうだけれども、麻酔が切れたときの痛みは相当痛いらしい。この場合、痛みがひどい人に対して麻酔を施してるわけだから、そりゃそうだわね。それから、出産後でも麻酔がきれたら相当痛いらしい。ぼくはそんな情報を仕入れて、にょーぼどのに報告し、付け足しで市内に無痛分娩可能な産婦人科があったけど・・・というと「結局(お金がかかるから)「無痛分娩」させたくないって思ってるわけね、まあえらい高いしねぇ」と。ごめんよにょーぼ殿。でもまあ今の産婦人科でよいではないか、めちゃ近いし、評判はいいし、みんな行きやすいし、フランス料理だし、リムジンだし、もう通ってるわけだし。さあ、いっしょにラマーズだ!ふーふーはー 。
2004年03月24日
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「8日目」 仕事の事をうんうーんと考えてると、日記を書く余裕がなくてどうもいけません。まだまだ未熟な私です。にょーぼ殿には、「妊婦を家にほっといて、毎日毎日夜遅くまで仕事。おまけに休みの日まで仕事・・・早くかえってきなしゃい」と説法をのたまわれ、でもやらねばいけない細々とした仕事が、かき集めればでるわでるわ・・・来週すぎたら気持ちに余裕ができるので、今日はもうこれぐらいでご勘弁を。 おっ、帰るコールしてあげたで・・・と今にょーぼ殿から電話ありました。かえろっと。中途半端な日記で、ほんとみなさんごめんなさい。
2004年03月08日
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「7日目」 今日は土曜日、手摺り取付工事の日だ。産婦人科へいく日だ。会社の日だ。・・・・・苦しいバッティングにしばしうなる。とりあえず、手摺りだ。これ、工務店に出してもらった見積金額が8万いくら。うーうー、たけえじゃねえか、というわけで材料数量をチェックし、勝手に見積書を書き換えて工務店と交渉したら6万になった。うれしいねぇ。それでも高いがこれはいたしかたない安全への保証だ。次は二回目の産婦人科。職人をお家に残して、今日は車でにょーぼ殿を送っていき、僕だけトンボ返りでうちに戻る。工事がえらい手間取りそれから二時間ほどかかってしまった。もう正午をはるかすぎている。ぼくは再び愛犬サンタ号といっしょに、迎えの車を走らせた。病院に入ると、にょーぼ殿は待合いのソファにちょこんと座っている。聞くとまだ診察を受けてないらしい。お!ということは、今日こそは胎児の生映像をみせてもらうことが出来るかも、と期待してしまった。でも病院の前の道路に車とサンタ号をほったらかしにしているので、再び車とサンタ号をお家に戻し、今度は自転車にて全速力で病院に戻る。戻るとちょうどにょーぼ殿は診察室に呼ばれ、中に入る間際だった。にょーぼ殿は小さく手をふり中へ入っていった。まにあった、これで心臓の鼓動がみれるぜと思い、待つこと3分、にょーぼ殿はやけに早く待合室に戻ってきた。ぼくを診察室に迎え入れるために呼びにきたのだ、うっほうっほと思ったのもつかの間、もう終わったよと言われた。どうも、ぼくが車を戻しに家に帰ってたあの5分ぐらいの間に、終わってしまってたらしい。がっくし・・・おまけに今日も支払いだ。基本検査もろもろで9000円弱。なになにエイズ検査、淋病検査まで!うちのにょーぼ殿にそんな心配ありえないんだよ。ばーか。さあ仕事にもいかないと・・・・・はーぁ。(これまでかかったお金 79000円)
2004年03月04日
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「第6日」 気分が悪い。つわりの朝はそういうものなのだそうだ。にょーぼ殿は、もうすでに会社を休むことを決めているみたいだ。たいそうしんどくてもう動けません、というほどではないらしいが、きっと大手を振って堂々と休むことのできる期間が今しかなかろうて・・・ ということで、お休みを決め込んだらしい。会社に電話をかけた後は、気が楽になったようで、休日モード突入である。しかし、我らは再来週第二回目の産婦人科診察に向けて、母子手帳を役所にもらいにいく必要がある。どうしようかとにょーぼ殿に話すと、「いってきてー」とあっさりいわれた。まぁ今日明日は会社に少し送れていくのは打ち合わせなどはいってないので問題ないのだが、問題は男一人で「母子手帳」を役所にもらいにいって、本人でないのにもらえるのだろうか・・・ということだ。手ぶらでいって二度手間になるのももったいないので、とりあえず最近更新されたばかりのにょーぼ殿のカード式健康保険証と印鑑をかばんに忍ばせ、いざ自転車で役所へいかん。ぼくは一人で役所に入ったものの、それ系のコーナーがすぐにわからなかったので、とりあえず目の前のおっさんに「母子手帳をもらうのはどうしたらいいんでしょうか?」と聞く。2ブース隣のところに行くよう指示されると、すでにそのやりとりを聞いていた「母子健康手帳」コーナーの人に手招きされた。「初めてですか」と聞かれ「はい」とうなずくと、なにやら用紙を出されいろいろ記入するよう指示される。(もちろんにょーぼ殿の)名前、生年月日、満何歳か(満ってどう数えるんだったっけと悩む)、住所、産婦人科の名前(どんな漢字だったっけと悩む)、妊娠何週目か(これは覚えてたので、よしよし)、ほかいろいろ書かねばならない。記憶が怪しげな個所は適当に埋め、さっと見直してからとりあえず係りの人に差し出す。するとその間に用意されていた、B5サイズのノート型「母子健康手帳」とほか数冊の母親になるための手引きらしきものを渡される。役所によって違うのだろうが、うちの市の手帳のくまの親子が書かれた表紙は、なんとも古臭い。個人的には昔のものとか昔のこととかをこよなく愛する気質なので、またそれがいい感じだなぁとふと思う。あっ、いかん、話が脱線している。とくに身分証明書や印鑑もなしに、母子手帳を手に入れることができた。なんとなく公的なお墨付きをもらった気がして、すこし気持ちが落ち着いたようなこうな。そして、これをもってるとうちのにょーぼ殿はシートベルトをしなくていいのかしら、とふと思う。われながら小市民な発想だ。そういえば、お金もいらなかった。うれしいねぇ・・・・・。(これまでかかったお金の総合計 約10000円)→次回はたぶん、「産婦人科、再び」の巻
2004年03月01日
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「5日目」 10分ほどすると、診察室からにょーぼ殿がでてきたので、ぼくは診察室の中で行われた事をにょーぼ殿に聞いた。曰く、先生は人の良さそうなおっさんで少し大きめ、肌グロ。にょーぼ殿は、ぱんちぃを脱いで椅子に座り、膝の裏側を支える金物に足をのせ、先生側から××がよーく見えるM型の姿勢にさせられたそうである。(おのれ、エロじじいー! と叫んでも、どーもできないのよ)M型姿勢までの作業はカーテンのこちら側でセッティングした上で、あとは機械がグーイーーーンと動いて、カーテンの向こうに下半身をもっていく構造になっているらしい。そして、先生側とにょーぼ殿の頭の間、おなかの辺にはカーテンがぶら下がっているので、むこうとこっちは見えず、声だけでやりとりするそうである・・・ということをにょーぼ殿は淡々と聞かせてくれた。先生には順調だといわれたそうだ。ただ、少し血がでてしまったので血止めの薬をあげておきますといわれたそうだ。(こら、ヤブ医者)さっそく胎児の写真をもらってきていたのでみせてもらう。6週目、全長2.7cm、頭らしき部分がある、これは胴体か?なんだかしっぽっぽいのも有りそうな気が・・・タツノオトシゴよりまだまだ未熟だ。でも紛れもなくにょーぼ殿のおなかの中に、なにかがいる。いやー、間違いなく二人のこどもだ。また感慨無量に浸ってしまった。診察代、初診料、薬代、なんやらかんやらで約10000円。現実に引き戻される私・・・受付のねーちゃんが、次回までに役所にいって「母子手帳」をもらって来ておくようにという。あと、いろんなパンフレットなど7~8冊ほどもらう。ぼくは、また自転車の後ろににょーぼ殿をちょこんとのせて、幸せと財政の心配にさいなまれながら家路に向かうのであった。・・・・・(つづく)これまでにかかったお金→約¥10000也→次回はたぶん母子手帳のおはなし
2004年02月29日
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「4日目」 妊娠検査薬の結果を二人で待つ喜びがなくなったからといって、がっくりしてもしょうがない。さあ、次は産婦人科だ・・・と思う二人であります。「フランスでは無痛分娩が当たり前になってるらしい」と、どこで仕入れてきた情報なのか、うちのにょーぼ殿はそんな病院がいいんだけどなぁーという。それから、できれば女医さんがいいなぁとか・・・。でもどこの病院にいくかは大体僕たちの中でもう決まってまして、その産婦人科の基本はラマーズ法、入院中はおフランス料理がでてきて、退院時はリムジンで送ってもらえる、近所ではちーと名の知れたうちから一番近い某産婦人科です。実は、によーぼ殿のおにいちゃんの奥さんが出産(な、なんと三回も)したのがその産婦人科なわけで、つまりそういうことなのです。平日は仕事の都合でいけないので、土曜日の12:00までが受付タイムなのを黄色いタウンページで再確認し、いざ出陣。ただし、某産婦人科には車をとめる場所がなかったような気がしたので、早速自転車の後ろににょーぼ殿をちょこんとのせて、ちょっとしあわせを感じながらペダルをぐいぐいこぐ僕であります。(駐車場がほんとは少し離れたとこにあるらしいので、次からは自転車の振動をさけるために車でいこうっと)病院の受付のねーちゃんに、「初めてなんですけど・・・」というと、いろんな質問が書かれたペーパーを渡された。そして僕らは待合いのソファに座り、ぼくがそのペーパーをのぞき込むのをよそに、それにせっせこ書き込むにょーぼ殿であります。待合いはピンク色が基調の、いかにもママーんとか天使ちゃんって感じなのが、我らの妊娠気分を高ぶらせる。ぼくら以外には、同じ年代のカップルや、一人で来ている妊婦など5~6人ほど。その中のとあるカップルが、旅行にいきたいんだけどダメですかー云々という話を看護婦さんとしていた。病院的にはダメだけどどうしてもいきたいなら自己責任の範囲内でね、といわれている。そりゃそうだわなぁーと思いながら、僕は本棚から「ひよこクラブ」なるもの抜き取った。「おー、これが「たまごクラブーひよこクラブー」・・・かぁーと感慨に浸ってしまった。パラパラみながら待つこと30分、診察室へと呼ばれたにょーぼ殿は、僕を待合いに残して、「じゃあまぁいってくる・・・」と小さく手を振り、一人はいっていくのでありました。・・・(つづく)
2004年02月28日
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「3日目」 お家にかえると、ぼくは紙袋から妊娠検査薬の箱を開けて、中身をとりだした。中には銀色の密閉パックに入った細長いプラスチック製のスティックが二本と、小さく折り込められた説明書が入っている。早速説明書をバリバリ開いて中身を読む。それによると、つまりスティックの先端にあるキャップをはずし、そのスポンジの部分に尿を浸すか、直接尿をかけて待つこと3分。スポンジから1cm離れたところに有る小さな丸窓の真ん中に赤い線が現れたら、おめでとうそれはビンゴだよ、ということになるらしい。ただ、丸窓のまた隣に終了確認ゾーンがあって、そこの色が変わるまですこしまちたまえ、ということみたいだ。ただし終了確認ゾーンのある意味は、妊娠していない事を確認するためである。「3分か、奥様と一緒にドキドキタイムだ、これっていいなぁ」と思いながら、ぼくは奥様をトイレに急かした・・・そして奥様がトイレからでてくる前に声がした。「なんかもう赤いラインでてるけど?」ショックだ。がっくし。そのときぼくは、うれしいという気持ちより先に、ドキドキタイムがもてなかったことにがっくりしてしまった・・・・・(つづく)
2004年02月27日
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「2日目」 ほんとに妊娠しているのか確認するために、ぼくたちは妊娠検査薬を購入することにした。薬局に買いに行くのはもちろんぼく。明日の会社帰りに買ってくるよういわれてしまった。つまり薬局が開いてる時間までにお家に帰ってこいという特命である。まあ、まだ仕事もほんとにせっぱつまってないので一日ぐらいはいいかと思い、ほっと胸をなでおろす。別段そんなん恥ずかしいからいやだなぁーと思わなくなった自分にふと年齢感じてしまった。いやいやこれはいい意味での年輪だ・・・いうことにしておこう。そういえば、7~8年前に一度だけ妊娠検査薬を買って結局使わなかったことがあったけど、その箱はどこに行ってしまったんだろうか。というか、そんな有効期限の切れてそうなものを有効活用できないかと思ってしまう自分はきっと小市民。次の日、会社を夜の八時半にでて、ダイコクドラックに立ち寄った。生理用品コーナーをちょこちょこ見渡したが、妊娠検査薬はなかなか見つからない。販売のおっさんに場所を尋ねると、今さっきみてた生理用品コーナーのど真ん中にそれはあった。おっと二種類ある。ドゥテストとそれより少し安い、聞いたこともない無名メーカーものの二種類。1個入り700~800円程度。2個入りは1200円~1300円程度。生理用品コーナーの前で箱をぐるぐる眺め回しながら、うんうん悩んだあげく、使用期限が2年間有効ということで2個入りの安い方を購入。帰りの電車の中、薬局の紙袋のテープを剥がして検査薬の箱を取りだし、ぼくはまたぐるぐる眺め回した ・・・・・つづく。
2004年02月26日
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「1日目」 夜の十二時、会社から帰った僕は、テレビを見ながら自分でつくったミートソースのスパゲッティを食べていた。大好きな嫁は、隣のソファーで愛犬サンタ号とじゃれじゃれのぺろぺろ状態である。「二週間ほどくるものがこないんだけど、でもこれって想像妊娠かも、うふうふ」嫁の口調はいつものように軽い。「でも最近数ヶ月は、ピッタリ毎月決まった日にくるものがきてたんだけど・・・でもやっぱり想像妊娠かも」という。今までの生理人生の中でおくれたことってあるのかどうか尋ねると、嫁は「一回たりともない」と断言する。 ・・・ちみちみ、それはたぶん間違いない。想像妊娠なわけなーい! つづく。
2004年02月25日
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