2011.08.03
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懐中電灯の灯りで見ると左前足の爪が変形していた、
パパは僕の足を触ろうとしたので僕はすごく痛みがあり
吠えて拒絶した、パパに吠えるのは始めてのことである
折れて変形した爪から血が流れている、僕は一生懸命に
足を舐めなめした。パパも朝方まで僕を見にきてくれた
僕は痛みのためその日は一睡もしなかった。
翌朝パパが僕を病院に連れて行ってくれた。
足の爪は何かに引っかかり折れたようである
麻酔を打たれ折れた爪を根元から切り取
抗生剤の注射と痛み止めの注射を打たれ
４日分の薬を貰いパパと一緒に病院を後にした。
パパは僕にリュウ今日は散歩はしないよといわれた
麻酔と注射のせいか僕は熟睡した。パパが写真を撮っていたが
僕は全然覚えていない。
僕のパパは僕が病気をするとすごく心配をしてくれる
すごく優しいパパになる。そしてすぐに病院に連れて
行ってくれる。この日も僕を病院に連れて行って
今度はパパが病院行きである。
早く良くなってパパを安心させたいものである
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