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Ryu-chan6708

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2006.07.24
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カテゴリ: 読書感想

:レイモンド・チャンドラーをネットサーフィンしていたら、60位台ぐらいに、村上春樹のボストン便りがヒットした。
 5月頃の日記だから、もう、旧聞だが、そこに 村上春樹氏が、スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』と、レイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドバイ』の翻訳をやっているという記事があった。
 春樹氏がチャンドラーフアンとは驚いた。そして、いくつかの長編から「ロング・グッドバイ」を選んだのにも驚いた。

A氏 :春樹氏は、アメリカの小説の影響が深く、芥川賞などの文壇とは反対のコースをたどったようだね。チャンドラーが、それ以前の推理小説を否定したように。

:チャンドラーの さらば愛しき人よ を読み出したんだが、この記事を見て、街道を変えて ロング・グットバイ:長いお別れ に街道の順序を変えることにしたよ。

A氏 :図書館からいろいろ借りているんだね。

私: 短編集ではこないだ読んだ「 待っている 大なる眠り 」「 さらば愛しき人よ 」「 長いお別れ 」だ。いずれも文庫本で4冊だ。
 短編集と「大なる眠り」は読んだ。
 それとチャンドラーの英語は簡潔だというので知的興味が湧き、「大いなる眠り」と「長いお別れ」はペーパーブックで買った。翻訳でピンとこない点は原文を見ようとも思ってね。

A氏 :「長い別れ」は アメリカ探偵作家クラブ賞 を受けているそうだね。

:文庫本で5百頁を超える長編だね。読み出したがちょっと読了に時間がかかりそうだ。

A氏 :それにしても村上氏の翻訳はいつでるの?

来年春 になりそうだ。今の清水俊二氏の訳とどう変わるか、興味があるね。 今、訳のピンと来ないところは原書にマークしている。一行、訳してないところを見つけたね。


A氏 :チャンドラーの英語は読みやすいかね。

:だめだね。歯が立たない。文章は簡潔で短いがね。訳はたいへんだろうね。
シドニー・シェルダン の英語のようにすらすらというわけにいかないね。
 ただ、訳し方に知的興味があるんだ。変な興味だね。翻訳技術でなく、背景にある日本語と英語の違い、ニュアンスの違い、文化の違いに興味があるからだ。
スコット・フィッツジェラルドの『グレート・ギャツビー』 というのも今年末には発行するという。

A氏 :「 華麗なるギャツビー 」という映画があったが、その原作かね。

ロバート・レッドフォード の映画で見たような記憶があるが、印象が薄い。
 その街道にはまるのは道草のしすぎみたいだから、とりあえず、諦めよう。

長いお別れ





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Last updated  2006.07.24 09:10:08
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