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A氏
サンディー・プロジェクト
は面白かったね。
改憲問題で 田原総一郎
が 土井たか子
と対談し、その後、自民党の国民投票法をまとめた 船田元衆議議員
と 民主党の枝野議員
の2人との対談をしたね。
私:
俺は録画して後で見たよ。
土井氏は、 改憲反対
というのは誤解を招きやすく、 憲法改悪が反対
なのだという。
現在の憲法で改善すべきはする必要
があるという。
いつまでも政府の解釈で運用するのは問題だという認識はあるようだね。
自衛隊も存在は認める
ということだね。
A氏 : 田原氏 もあまりつっこんでいなかったね。
私
:コメンティーターのほうから質問があり、今度、国民投票法が決った。
社民党も今の憲法を守るなら、国民投票で多数をとるような運動をすれば、今度こそ、 押付け憲法だという保守派の論理を跳ね返えすことができるチャンス
ではないかと質問していたね。
A氏
:続く、 船田氏と枝野氏の2人と田原氏との対談
は面白かったね。
二人は国民投票法で政党を超えて共同で歩み寄りをした仲
だね。
それが、 最後の土壇場で安倍首相と小沢氏の反目で、共同の提案といかず、国民投票法は与党単独採決
になってしまったね。
私
:民主党の 枝野氏
は、今回、小沢氏が対立姿勢に転換したのは、 安倍首相が今年の年初の挨拶で今度の参議院選挙で改憲を争点にすると言ったことが原因
だという。
その挑発に小沢氏が乗ってしまった
。
A氏
: 船田氏
は、以前、 小沢氏が自民党にいた頃の部下
だった。
だから、何故、政界の荒波を長年泳いできて、手練手管に詳しい小沢氏が、 何故、安倍首相の挑発に乗ったのか
と田原氏が質問したね。
それに対して、船田氏は、小沢氏は手練手管でなく案外、 真っ直ぐに反応するタイプ
だというようなことを言っていたね。
私
:逆に安倍首相が、何故、参議院選挙で改憲を争点にするといったのか、という田原氏の問に対して、船田氏は、 安倍首相は正直だからつい言ってしまった
のだという。
枝野氏
は 憲法改正には三分の二以上の国会の勢力が必要なのに、その見込みが十分あるわけでないのに、争点にするという論理がおかしい
というね。
A氏:
枝野氏は、憲法は政権が変わっても守るべき内容を決めるのだから、 できるだけ超党派的な検討が望ましいのに、安倍首相の姿勢では打ち壊しだという。
今の情勢では、憲法は改正するにしても、 国会の三分の二の賛同を得るまでには、今の安倍、小沢党首世代では無理
だろうと見ているね。
私 :サンディー・プロジェクトは日曜日(20日)だったが、 翌21日の朝日新聞朝刊 では、この朝日テレビの番組での船田氏の発言を記事にしているね。
A氏 :見出しが 「改憲が争点『首相言い過ぎ』」 だね。
船田氏
の発言は「 首相の考えだと与党が参議院選で三分の二以上とらないと論理がおかしくなる。
参議選の争点にするというのは言い過ぎだ
」とあるね。
船田氏
はテレビ朝日の後、 衆院憲法調査特別委員会理事らによる討論会
に出席。
阿部首相が 集団的自衛権の解釈改憲も視野に入れた有識者会議
を立ち上げたことについても、 本来なら憲法を改正して、集団自衛権をどこまで認めるべきかを議論すべきだ
と言っているという。
私 : 従来の集団自衛権の解釈をさらに再解釈して集団自衛権を認めるのは本末転倒で、それが通るなら憲法改正はいらない 、と皮肉ったと言うね。
A氏 :枝野氏は自民党の中では、 船田氏の考え方に賛成する人は20% , 安部首相に賛成する人は10% 、 後は様子見 だという。
私
:ところで、今度の 国民投票法
では、 最低投票数の制限
がないというので、マスコミが問題になっている。
しかし、別な見方をすると、 重要な憲法の賛否に国民が棄権することを恐れるというのは、ある意味で国民をバカにするということになる見方
もあるね。
憲法改正に反対するほうも、 棄権を呼びかける戦術
に出る恐れもあるしね。
A氏 :フェアでなくなる恐れがあるということか。
私
:「 敗戦で得た唯一の宝物は憲法だ
」は厳密に言うと違うと思うね。
日本の兵隊は「平和民主憲法」を獲得するために命を賭して戦ったのではないからね
。
マッカーサー
を中心とする アメリカの占領政策の産物
( その1
、 その2
)であることは明らかだね。
占領時代が産み落としたこの子供はもう還暦をすぎたのに、いまだに頭痛の種だね。
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