PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
私:
昨日の 図書館に予約している11冊の本
に上記の「 人材空洞化を超える
」と「 シュガー社員が会社を溶かす
」とを 追加
したよ。
いずれも今週の「 日経ビジネス
」の 書評
からだ。
「 人材空洞化を超える
」は、昨年11月に日 本経済新聞出版部
刊行。
ワタミ社長の渡邊氏が書評
している。
A氏 :例の 教育再生会議 で「 教育バウチャー制 」を強く提言している人だね。
私:
渡邊氏は、この本は「 教育再生
」ならぬ「 職場再生
」の手がかりを発見しようとしていると評しているね。
特に「 内部統制
」の箇所をとりあげ、「 会社が社員の箸の上げ下ろしに近い細かな行動まで監視するのはいかがなものか
」と 批判的
だね。
A氏
:相次ぐ、日本の企業不祥事は従業員ではなく、 会社幹部の不祥事
だね。
船場吉兆
の不祥事も最初は下がやったと言っていたが、結局、 経営陣の不正行為
だったね。
アメリカだって、 エンロンの不祥事
は 社長らの幹部の不祥事
だね。
それを 内部統制と称して、下層の従業員の監視システムを導入したのがSOX法
だね。
だから、 これを導入しても不正は出ているという
。
それにしても、 内部統制
の「 統制
」という言葉は嫌な言葉だね。
私
:戦後、 品質管理
を英語で クオーリティ・コントロール
( Quality Control
)と言っていて、日本では略して QC
と言っていたね。
全員参加のトータルのTがついて TQC
が盛んになって、日本の品質の優秀性の基礎になったね。
ところが、アメリカでは、1970年代になり、日本の QC
がアメリカを追い越すようになると急に クオーリティ・マネジメント
( QM
)のほうがいいと言い出し、日本もやむを得ず TQM
に修正する。
コントロール
は、人を統制するという意味があり、 従業員に好ましい感じを与えないからだと言う
。
A氏
: QC
というのは、自分たちが言い出しているのに勝手だね。
品質で追い越された嫌がらせだろうね
私 :インターネットで図書館でのこの本の 要旨 を参考までに見ると次のように書いてあった。
「 丸投げ社員、疲弊した上司と育たぬ若手、むやみな管理強化と仮面職場、進まぬ女性登用...企業に蔓延する人材の閉塞感がいま社員と組織を蝕んでいる。
また、人手不足、ワーキングプア、成果主義への反発などの問題も深刻さを増している。
不満や孤独感を抱え、神経をすり減らした社員の元気を取り戻し、企業の成長につなげるにはどうしたらいいのか?
『日経ビジネス』記者が、企業の最前線を徹底取材した迫真のレポート。」
図書館に予約したが、予約待ちが少なく、近日中に借りられそうだね。
2冊目
は、ブックマン社が昨年11月に刊行した「 シュガー社員が会社を溶かす
」で著者の 田北百樹子氏は社会保険労務士事務所の所長だ
から、これも現場の声だね。
その著者インタビューが掲載されている。
半人前なのに自分には甘く、周囲の迷惑を顧みないという自己中心的な若手社員
を「 シュガー社員
」と名づけたという。
図書館に予約したら、もう36人待ちだ。
A氏 :こういうタイトルに読者は惹かれるのかね。
私: 例によって、図書館の本の 要旨欄 を見たら次のように書いてあった。
タイプ1
: ヘリ親依存型シュガー社員
(「親にだって叱られたことがないのに!」、「なぜ娘に残業させるんだ!」)
タイプ2
: 俺リスペクト型シュガー社員
(「そんな仕事は、バイトかハケンにやらせればいいじゃないですか」、「俺、会社では癒し系です」ほか)
タイプ3
: プリズンブレイク型シュガー社員
(「私にこれ以上仕事をふらないでください」、「これだけ資格を持っているんだから」ほか)
タイプ4
: ワンルームキャパシティ型シュガー社員
(「男は家庭ありきです。定時に終わる仕事ならなんでもします」、「作業と仕事の違いって何ですか?」ほか)
タイプ5
: 私生活延長型シュガー社員
(「アイス買ってきて」、「私のものは私のもの、会社のものも私のもの」ほか)
A氏
:子どものときの教育がからんでいるようだね。
「教育再生」と底でつながっているようだね
。
私 :今週の日経ビジネスは 他に短い書評で4冊 とりあげていたが、その中で伊藤忠商事社長の「 汗を出せ、知恵を出せ、もっと働け! 」というタイトルの本があったが、上の2冊の現場からの悲鳴を聞くと、このタイトルにはしらけたね。
明日もこの話は続けよう。
「福祉の逆説 充実を支持する層は」歴史… 2018.01.25
首班指名で誰に投票? 2009.09.02 コメント(1)
新規パソコン稼働開始 2009.08.30 コメント(2)