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A氏
アメリカ政府と議会が、金融業界に対する規制や監督を強化する方針
であることを報じているね。
「 金融救済法
」が成立したのを受けているね。
オバマ、マケイン両大統領候補
も同じ考えだね。
君は、「 ドル帝国の黄昏が始まった
」のブログで、「先週の サンディーモーニング
をちらと見たが、 コメンテーターの田中秀政
氏が、『 これらのカネには檻が必要だ
』と言っていた」とあったね。
「 2008マネー潮流
」でも榊原氏が同じことを言っていたね。
自分勝手な動きをしていた「 マネー
」をアメリカは檻に入れるようだね。
私:
ついに「 檻
」に入れないとダメか。
この「 檻」
の話が出たのは昨年の11月だから、どんどん、 アメリカの金融危機
は悪化して、ついに政府が乗り出すまでになったね。
昨日の朝日新聞の一面で、 朝日新聞の主筆の船橋洋一氏 が長い論評を書いているが、今回の金融危機の問題点がよくまとまっていると思うよ。
A氏
:俺も読んだが、出だしが「 これは明らかに何かの終わりと1つの時代の終わりを告げている
」と始まっているね。
見出しが、「 無極化する世界
」とあるように、アメリカの「 一極
」時代から、「 無極
」化時代に入ったと言うことだね。
君のこの 知的街道
は 一昨年
の非正社員の拡大、派遣社員の増大など「 賃金格差の背景
」から始まったね。
その源流に「市場原理主義」があることにたどり着いて、そこから「 グローバリゼーション新自由主義批判事典
」、「 悪夢のサイクル
」、「 国家の堕落
」、「 働くということ
」などとつながる。
榊原
氏はこの「 市場原理主義
」の行き詰りが出たと言っているね。
共産主義
が失敗したと同様だね。
私:船橋主筆は、減税と規制緩和を2本柱とする1980年代の レーガノミックス(新保守主義経済政策) は根本から見直しを迫られるだろうと言っているね。 今、アメリカはイラク・アフガニスタンの泥沼と「 レーガノミックスの崩壊 」を前にぼうぜんと立ちすくんでいるという。
A氏 :すぐ11月は大統領選挙だね。
私 :アメリカがどういう選択をするかは分からないが、大きな時代の転換の舵取りをする大統領になるだろうね。
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