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私
丹羽宇一郎
氏がこの 土曜欄
に毎回 短いエッセイを連載
しているが、 8月8日
のエッセイはポイントついていたように思うね。
A氏 : 環境省 がすすめた「 室温28度、クールビズ 」で 二酸化炭素の減少への貢献は0.1パーセントに過ぎない という。
私
:これに対して、 国土交通省の高速千円は二酸化炭素を増加
させる。
環境省の努力は、一挙に帳消し
だね。
また、 産業界のトラック
は割引の恩恵を受けず、 渋滞に巻き込まれ
、 二酸化炭素排出は増加し、かつ、燃費は上がる。
経済産業省にとっては問題
だ。
A氏 : 高速千円 というだけで、所得が減っている国民が遠出してどんどんカネを使うかは疑問だね。
私
:「 経済成長と二酸化炭素削減を容易に両立できる政策などない
」と 丹羽
氏は言う。
経済長するとエネルギー使用は増加
するから、 二酸化炭素は増加
する。
この矛盾
については、 真面目に政治家は議論
していないね。
それを両立させるには新エネギーを開発するか、エネルギー効率をたかめるしかない。
A氏 : 蓄電システムの技術開発 かね。
私
:これには時間がかかる。
しかし、早期にその戦略に取り組むべきだね。
各党のマニフェスト
には、 その技術的な戦略が乏しい
ように思う。
それから、 経済成長のもう一つの柱は消費の増大
だ。
これも ゴミが増えて環境にはマイナスだ
。
また、 消費増大
のためには、 消費者の所得増加が不可欠
だ。
それは 雇用の増大
がないとだめだ。
しかし、 雇用を吸収する産業
は減っている。
これも 矛盾
だね。
ゴミや二酸化炭素を出さない環境にやさしい経済成長。
新たな雇用を創出する経済成長
。
アメリカのオバマ大統領
は、 これを政策の正面
に立てているね。
しかし、 蓄電エネルギー技術開発
が、 一石三鳥でこの矛盾を解決
できるかね。
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