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Ryu-chan6708

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2009.09.13
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不撓不屈

:この本は、 2002年 に買ったが、 400頁近い分厚な本 なので、ついつい、 積読 になっていた。
  引越しで本を整理したときに、気になって処分しないで持って来たが、そのうち、読もうと思って、また、 積読 になっていた。
  ところが、今年の 1月20日 TVのBSジャパン で、この映画をやっていたのを知り、 TVのHDDに録画 しておいた。
 TVはそのまま、引っ越しだから、この録画もま残したまま、見ないでそのまま、放置していた。

 昨日、余裕ができたので、 録画しているのをぼんやり見出したら、途中でやめられないほど、ひきつけられた。

A氏 :この本は、 一税理士 として 最強の国家権力である 国税庁 検察庁 の卑劣な攻撃 に闘いを挑んだ 飯塚毅 氏の 数年間の苦労に満ちた物語 だね。

:結局、この本を原作にした2時間を超える映画を見て、 そのすさまじい国家権力の姿 を具体的に知ったね。
 これは 飯塚事件 として 1963年に発生し、1970年に飯塚氏の勝利で終結 している。
  大筋は本を読まないで、映画で分かってしまったね。
  本のほうはさらに詳細にその経過を描いているね。

A氏 城山三郎 氏の「 官僚たちの夏 」は、 高度成長が始まった頃 国のために使命感を持った官僚 をとりあげているが、この 飯塚事件 は、その後の 高度成長成熟期 腐敗した官僚 を描いているとも言えるね。

高度成長成熟期 になると、 一般民衆を見下げる官僚のおごり 大企業との政官界の癒着 苦しむ中小企業を抱えた産業の二重構造 などの高度成長が生み出した 負の部分 が出てくるね。

 高度成長で民間が成長すると、 学校で自分たちより頭の悪い奴が高給をとりだす。
嫉妬した役人 は、自分のことだけ考え出す。
せっせと天下り先 を作り出す。
高学歴の末 がさもしい末路だね。
  本人は、さもしいとも思わないのかね。
役人の倫理 も地に落ちたね。

A氏: 今度の 千葉県の不正経理 に代表されるように、 地方自治体の役人 も、せっせと不正なへそくりを貯める癖が染みついている。
国も地方自治体も、役人の考えることは、不思議なくらい共通 しているね。
  これが 明治から続いた官僚体制 のなれの果てだろうかね。

:それが、 今度の総選挙の政権交代で崩壊 するだろうかね。






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Last updated  2009.09.13 08:27:56
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