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Ryu-chan6708

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2010.05.02
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:この章の論稿は、 日米の政治漫画が19点掲載 されている。

図1 は、 真珠湾攻撃前夜の1941年11月のアメリカ紙の漫画 で、 大きな体躯の3人の紳士(アメリカ、イギリス、フランスの三国を示す) 軍服姿の小人が遠巻きにぐるぐる廻っている絵 だね。
   小人が日本でこの 軍人はメガネ をかけている。

A氏 東条英機 をもじっているんだね。

図2 は、 敗戦後と講和条約後の日本 を描いているが、いずれも 小人 だね。

図4 日本の再軍備 を描いている。
大きな男 に抱えられて、 少年がピストルを撃つのを教えられている絵 だ。
大きな男がアメリカで、日本は 少年 だね。

図5 は、 湾岸戦争への日本企業の対応 について論評したものだが、 小人 として、個性の欠片もない群として扱われている。

図6 は、 動いているベルトコンベア の上を 数人の秀才顔した容貌の何人かのサラリーマン がカバンを手に、脇に図面を抱えて乗っているものだね。
  日本のサラリーマンが 個性のないロボット のように描かれているね。
1980年代の漫画 だね。

A氏 :日本が 経済大国 になった頃だね。

真珠湾攻撃以後 、日本の進撃を恐れた頃、今まで 小人 として描かれていた日本は、 ゴリラのような醜い顔をした巨大な兵隊の姿 になる。
 これが 図7 で、これと同じ現象は、 1980年代の経済大国になった日本 も、 図8 では 大きな相撲取り 図9 10 11 では サムライ となっている。

図12 からは 日本側の漫画 だね。
  まず、 1943年 のものでは、 ルーズベルト大統領 軍事マシーン のように描かれている。
図13 は、 パパ・ブッシュ大統領 がアメリカの自動車メーカーを引き連れて来日したときの絵で、 ブッシュは自動車部品から成っている絵 だね。
  戦後、欧米人が日本の指導者を「 トランジスター・ラジオのセールスマン 」と中傷したことを揶揄するように、 日本の小人の首相 が「 ようこそ、自動車・自動車部品セールスマン大統領 」と口ごもりながら言っている。

A氏 :当時の首相は 宮沢喜一 首相だね。

図14 は、 湾岸戦争 のときの漫画で「 空恐ろしいアメリカ 」という絵だね。

図15 は、日本側も被害者意識を持つときは、自らを小さく描くことがある例をあげている。
    図16 は、それと同じく、 湾岸戦争のときの日本 図17 1987年の「 日本叩き 」の時の日本で レーガンが中曽根首相を殴り倒している絵 図18 1990年にアメリカから 構造改革 を押し付けられている日本 図19 は、欧米列国のテーブルに、 ちっぽけな海部首相 が物欲しそうに見つめている絵だね。

   ダワーは、特にこの論稿では、なにもまとめを言っていないが、昨日のテーマと同じ結論だろうね。






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Last updated  2010.05.02 07:35:09
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