PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List
帰宅したら、 知人のK氏 ( 学生時代から コーラス をやっていたという )から 昨日の「老人の価値」のブログ を読んで、次のようなメールが来ていて、感動的な歌を紹介して頂いた。
「 肌着1着を残してこの世を去るのが理想ですか。流石......。
時に、こんな詩もあります。故・ 武満徹
氏の作曲になる下記の 日本の合唱曲の名曲
ですが、小生はとうとう歌いそびれました。
死んだ男の残したものは
谷川俊太郎
死んだ男の残したものは
一人の妻と一人の子供
他には何も残さなかった
墓石ひとつ残さなかった
死んだ女の残したものは
しおれた花と一人の子供
他には何も残さなかった
着物一枚残さなかった
死んだ子供の残したものは
ねじれた足とかわいた涙
他には何も残さなかった
思い出一つ残さなかった
死んだ兵士の残したものは
こわれた銃とゆがんだ地球
他には何も残さなかった
平和ひとつ残せなかった
死んだ彼らの残したものは
生きてる私 生きてるあなた
他には誰も残っていない
他には誰も残っていない
死んだ歴史の残したものは
輝く今日とまた来る明日
他には何も残っていない
他には何も残っていない
」
http://www.youtube.com/watch?v=XmM2T45adWk&feature=related
このK氏のメールに対する私の返事
「「肌着1枚」
は、 有馬稲子
が1年前に読売新聞のインタビューに答え、引っ越しのガラクタに往生し、ある女性の「 夏羽織1枚残してなくなった」という死に感動
していたという記事をもじったものです。」
これは 知的街道的 には、このブログの 引越し体験記・2の2 、 「物欲消滅」日経ビジネス09年5月25日号特集 につながっている。