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私
:どこかの書評で見て、題名にも引かれて図書館で借りたんだが、失敗したね。
書店で本を見て、少し立ち読みしてから買うのと違い、図書館での本との出会いは、図書館で本を手にして家に帰ってからだからね。
図書館の受け取り場所で立ち読みして、その場で返却するわけにもいかないしね。
予約で借りるには 長所
もあるが、これは 短所
だね。
この本の著者は、 大阪大学の世界史の教授
だそうだが、 この本の半分は歴史教育の愚痴
だね。
住む世界が違うのでほとんど読まなかった。
題名に反して
、歴史がわかりもしないし、面白くもないし、役にも立たなかったね。
今日、図書館に返しに行くよ。
A氏
:酷評だね。
そう言えば、以前、高校での世界史の授業でごまかしがあったね。
私 :世界史は生徒にとっても面白くないのかもね。
まぁ、この本の後半で、 東南アジア史
という 具体的例
をあげ、詳しく書かれていたが、詳しいほど、わかりにくい。
そして愉快なことに、著者、一人が面白いと言っていることだね。
歴史の授業がこれでは、面白くなくなるのはわかる気がするね。
池上彰
氏のような、 わかりやすい歴史
を教えられないものかね。
歴史学者には、一昨日の「 読み解き『般若心経』」
のように 惹きつける表現力
が必要だね。
それにしても、 東南アジア
というのは 歴史的に見ても多様で複雑
だね。
頭が混乱するね。
鳩山首相が「 アジア共同体構想
」ということを盛んに言っていたが、この複雑性を承知で言っているのかね。
後で、 普天間基地問題
で「 抑止力について不勉強でした
」と言ったのと同様に「 東南アジアの複雑な歴史については不勉強でした
」と言わないように、深く勉強して欲しいね。
もっとも、普天間問題で懲りて、遅ればせながら60歳代で、 大きな挫折
で学んだだろうから、これからは大丈夫かもしれないが、時、既に遅しかね。
本人は首相の座を降りたい気持ちかもしれないが、政権交代を放り出すわけにいかない。
ジレンマだね。