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私
:この本は、 環境問題
を扱った「 不都合な真実
」で ノーベル賞
をもらった アル・ゴア
氏に対して、 辛辣な批判
をしているように、現在の世界に広まる 環境運動について批判的な本
だね。
そして、環境問題が、「 環境主義
」という イデオロギー
になって、真実を見ないで 自由な発言を抑圧
していることだという。
A氏
:一種の 原理主義
だね。
鳩山由紀夫
元首相
の 二酸化炭素25%削減宣言
は 普天間基地問題同様
、この人らしい発想だね。
私
:著者は、 チェコ大統領
だが 経済学の博士号
も持つという。
地球温暖化に疑問を持つ多くの学者の意見
を参考にしているね。
これほど、多くの学者が疑問を持っているのかと驚いたね。
この本には 亡くなったマイケル・クライトン
氏も登場する。
俺が最初に 地球温暖化に疑問を持ったきっかけ
を与えてくれた人だね。
この本に、次の クライトンの言葉
を引用している箇所があるね。
「 宗教のもつ明確な特徴のひとつは、事実をつきつけられても、信仰が揺るがないことだ。」
「 今日、西ヨーロッパでもっとも勢力をもっている宗教のひとつが 環境主義
だ
」
A氏 :君の 地球温暖化問題 は、次のように長い 知的街道 になっているね。
「 環境問題はなぜウソがまかり通るのか2 」、 1 、 2 、 3 、「 地球温暖化の陰に原発推進論 」、「 ほんとうの環境問題 」、「 地球温暖化キャンペーンの欺瞞 」、「 環境問題はなぜウソがまかり通るのか 」、「 恐怖の存在 」、「 地球はこれから寒冷化する 」 、 地球環境についての社説コメント 、 「 環境危機をあおってはいけない・地球環境のホントの実態 」 、 「 1秒の世界 」、 「『地球温暖化』論にだまされるな!」 1 、 2 、 3 、「 地球温暖化の詐欺を暴く 」、「 日本一早い平成史・1989~2009 」
私 :このような事前の知識があったので、この本の訳はあまりよくなかったにもかかわらず、すらすら読めたね。
ちょっと面白かったのは、 海面上昇の予測
だね。
1990年
の IPCC
の報告では、「 21世紀には海面は66センチ上昇する
」とあった。
1996年の報告
では「 推測は 49センチ
(変動幅は13センチから94センチの範囲)」
に引き下げられた。
2001年の報告
では具体的な推測値は明記されず、「 9センチから88センチの範囲
」しか示されていない。
2007年の報告
では「 18センチから59センチの間
」だという。
A氏 :だんだん変わっていくね。
私
:太陽の活動とも密接に関係する 地球の未来の活動
が 正確に予測できるという信念
はある意味、怖いね。
その慢心はいつかは、事実で裏切られるだろうね。
武田邦雄
氏は、それは 平成30年
だという。
後10年、エコに浮かれて、商売で儲けなくてはね。![]()
日本では、 エコカー
で 新車
が売れ、 廃車
が増えたし、 猛暑
で エコポイントがついたクーラー
が売れて、 品切れ状態
だったという。
扇風機
も売れた。
熱中症
騒ぎで 冷たい飲料
をどんどん飲むから 廃棄ペットボトル
は山のようになった。
今や エコブーム
は本来の意味からずれてきているような気がするね。