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Ryu-chan6708

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2010.11.25
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超マクロ展望世界経済の真実

覇権 問題を「 空間支配 」という見方らから歴史を振り返ると、最初、 陸での戦争 で勝った者が 支配権 をにぎってきた。
  それが オランダ 造船技術の向上 で、 オランダ イギリス の「 空間支配 」が に移る。
世界の海を支配したものが覇者になる という訳だ。
イギリス 海賊によって資本を蓄積 し、 海での自由貿易を管理 することで 世界的な冨の集積地 となる。
  海を支配して、 植民地 を全世界に広げる。
イギリスの冨の蓄積 は、 産業革命 よりもこの 社会構造 のほうの貢献が大きかったという。

A氏 :アメリカは 海支配 ではないね。
 植民地もほとんどない。

:両氏は、 アメリカ の「 空間支配 」は だという。
圧倒的な空軍力 人工衛星による的確なミサイル攻撃力。
そして、それは「 月面上陸 」のように 宇宙空間 にも広がる。
アメリカ 空を軍事的に支配 しながら、 ドル基軸体制 を守り、そのもとでの 自由貿易市場の管理者 となることで、 世界資本主義の覇者 となった。
  しかし、宇宙空間の支配は利益を生まないというものだね。

A氏 :そうか。
  「 空間支配 」が になると、 経済的覇権 に結びつかないということになるのか。

:だから、 資本主義史上始めて 、「 空間支配 」が 経済覇権 に結びつかないという変化が生まれたことになる。
  それまでは、「 空間支配 」の 軍事力 覇権国家の需要な要素 だった。
  すなわち、 軍事力の世界的な支配力 経済力とともに覇権国家に必要 だった。
  それが今度の 金融危機で分離 してきたという。
経済的覇権と軍事力覇権の分離 となってきた。
アメリカ は当分の間、経済力は弱まっても、 他の国より圧倒的に優位な軍事力は維持 するだろうからね。

A氏 :米中戦争による覇権争いは考えられないね。

:また、経済も今までは 覇権国家は世界の中心的な生産拠点 でもあった。
  それが 覇権国家と工場が分離 するだろうという。
  中国やインドのように 経済成長をして高い利益を生み出す地域 と、 世界資本主義を管理する地域 分離 する。

A氏 :要するに覇権が分裂して、 経済覇権 軍事覇権 経済の管理覇権 分離 するということになるということか。
  そういう意味で、 ある国が独自の覇権国家になる時代は終わった ということかね。
  そういう意味で国家が世界的に役割分担して協調いていくルールが必要だね。
  今後は 国民国家を単位にした国際秩序でなくなる 、という大きな変化が考えられることになるのかね。
覇権国家の歴史の終わり だね。

:もう一つ、大きな問題は 資本と国家の分離 だね。
  この分離で深刻なのは 先進国 だね。
  今のように、 先進国の資本 後進国の生産現場 に結びつき、生産拠点がどんどん新興国に移転すると、 先進国の資本は先進国の国民を見捨てる ことになる。
  先進国では資本主義のルール策定や運営にたずさわる人たちは、よりグローバルな世界で大きな利益を得るだろうが、 その繁栄の裏では多くの中産階級以下の人たちが没落 していくことになる。
  いや、現実に没落している。

A氏 :今までは、 先進国 は、言わば 後進国を搾取して経済発展 をしてきたが、オイルショックでその構造が崩れ、 後進国 が発言権を増し、経済発展をして先進国の仲間入りをしてきた。
  それは同時に 先進国の搾取構造の消滅 だから、先進国は儲ける場がなくなる。

:資 本主義の根本的な危機 が訪れるのではという。

 明日は、再度、歴史的に資本主義を政治体制の変化と関連して考えていこう。






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Last updated  2010.11.25 08:17:23
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