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私
:昨日、ちょっと用事で外出し、昼間、 人気のない近所の住宅地
のややゆるい坂道を下って歩いていたら、 急に道路が大きく左右に何回も揺れ動いた
。
最初、 めまい
でも起きたのかと思った。
歩いている道路の側に小さな公園がある。
体が バランス
を崩して倒れそうになり、あわてて 公園の道路側の手すりにつかまった。
住宅の1軒の玄関から、主婦らしい人が飛び出してきて「 すごい地震ですね
」と言った。
公園のブランコが2つ
、無人なのに、前後に大きく揺れていて、不気味だった。
腕時計を見たら、 14時50分
くらいだったね。
A氏 :俺は家にいたが、あわてて外に跳び出したね。
私
:5分くらいで家に帰って、 テレビ
を見ようと思ったら、 停電
だね。
携帯ラジオ
を引っ張り出して、聞いていたよ。
A氏 :俺のところも停電はなかったね。
私:
家に帰ってからも 大きい余震
があって 近くの空き地
に行ったよ。
でも寒くて、また、家に入ったね。
15時頃
、夕刊が来るんだが、 配達の若い人
が、ピンポンを押す。
なんだと思ったら「 地震なので、こういうときは声をかけて安全を確認しているのです
」という。
A氏 :たいした新聞店だね。
私
:参ったのは 停電
だね。
日が明るいときは、本も読めるが、次第に暗くなると本も読めない。
うちのキッチンは IH
だから、 停電
だと料理もできない。
もっとも、ガスも止めることはあるだろうがね。
次第に暗くなる。
お湯を保温する ポット
の湯もさめてくる。
夕飯
は、とりあえず、 軽くパンと、缶ジュース
ですませた。
そこにうちに出入りの 電気屋 さんが「 懐中電灯ありますか 」と挨拶に来た。
A氏 :気のきく電気屋さんだね。
私
: ガスボンベ
の 携帯コンロ
を物置から持ってきて、その電気屋さんに ガスボンベ
がないかと聞いたら、とってきてくれた。
それでなんとかお湯を沸かして、 インスタントラーメン
があったのでそれを食べた。
暖房
も電気に頼っているから、 停電
には弱い。
寒くなってきたので、 ホカロン
を出してきて体の足腰に貼って、毛布をかぶってソフアに横になって、ラジオを聞く。
結局、 8時5分 過ぎくらいに電気がきた。
TVを見て、ビックリしたね。
もう、それから、 呆然
としてTVに見入ったままだったね。
今更ながらに、津波のすごさに 自然のエネルギー
の巨大さを知ったね。