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私
今朝の朝日新聞
では、大きく 福島第1原発の設計問題
を引き続き追っており、今日は今までと違って、大きく扱っているね。
A氏 :このブログでも 原発設計知的街道 が進んでいるね。
「想定内」の言葉の正確な使い方 、 マグニチュード9想定却下 、「 原発依存からかじを切れ」 、「 大津波 東電甘い想定・『福島』の危険性 90年代から指摘 」、 「電源喪失 想定できぬ・保安院・安全委 両トップ、過去に」 、「 震災は自然災害 原発は人災 防水携帯はあるのに電源が水に弱いとは 」
やはり、 緊急事態の場合
、 停止した原子炉を冷却するポンプ
が問題になっているね。
冷却できないと「 炉心溶融・メルトダウン
」という 最悪の事態
になるからだね。
私
: 福島第1原発
は 冷却ポンプ
はほぼ「 むき出し
」の状態であったという。
屋根のある建屋内にあった 福島第2原発
と比較しているね。
第1原発のタービンの配管
も建設当時、 配管を土中にじかに埋める
など、安全上、もともと雑な部分が多かったという。
A氏
:ところが、 3月11日
の大地震と津波がくる直前の 2月7日
に、 運転開始から3月で 40年を迎える福島第一原発1号機
は、 40年経過後さらに10年間運転を続けるための保安規定の変更認可
を、 経済産業省原子力安全・保安院
から得ているね。
一体、 大学教授など専門家集団
はどういう評価をしたのかね。
私
: 第2原発
は4基あるが「 冷却状態
」になっている。
第2原発
では何故大きな被害がでなかったのかが今後問題になるね。
A氏 : 東海村にある福島第2原発 は、 耐震指針を見直して造った津波対策の防護壁が効果を発揮して電源が失われることはなかった んだね。
私
: 28年
もかかって、 2006年
に 原発の耐震指針
が見直された。
福島第2原発
はこれを受けて、 津波防護壁と非常用ポンプの工事を昨年9月に完了
したところだという。
A氏 :危ないところだったね。
私
: 第1原発
の場合、もう一つの問題は、 原子炉が緊急停止
したら、 外部電源が長期に喪失する最悪の事態を想定
し、 炉内を自動的に満水
にすべきだったのに、水位が一定の高さにきたところで自動的に止められていたという。
数時間あれば外部電源が復旧するだろうという甘い想定
のもとに運用されていた。
A氏 :想定できた問題なのに想定が甘いね。
40年前に試行錯誤で造った原発
だから、最優先で改造すべきなのに、 さらに10年の延長
を3月11日の1ヶ月前に決めているとはね。
基本的な 危機感
が皆無だね。
私 :やはり「 人災 」だね。