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A氏
原発交付金は『麻薬』だ
」ということで 日経ビジネス
の記事をこのブログでとりあげたので、今朝、この記事がアンテナにかかったよ。
私 :新聞では 17ヶ所 ある原発 が存在する市町村で、 10ヶ所 は 交付金 が『 麻薬 』になり 財政状態 がよくないことを数字で示しているね。
A氏
:俺は今まで気がつかなかったんだが、 原発交付金
のカネの出どころは俺たち市民が払っている 電気料金
なんだね。
その法律は、 1974年
に 田中角栄
内閣
、 中曽根康弘
通商産業相
のときに制定された。
私
:電 気料金
の一部を 電源開発促進税
として集め、 発電所立地市町村などへの交付金や補助金
に使われる。
このカネの動きの趣旨は当時の 田中角栄首相
の「 どんどん(新潟から)電気を送る。どんどん東京からカネを送る
」という説明は分かりやすいね。
A氏
:その カネ
が 田中元首相
の地元の 新潟の柏崎刈羽
では「 麻薬
」になってしまうとはね。
田中元首相
の意図とは逆になったようだね。
私
: 東電管内
の 標準家庭
では 月の電気代金は約
6222円
で、そのうち 108円
が 交付金
にまわるという。
これが 交付金
の「 入り口
」。
このうち、 7割が原発関連に使われる
という。
さらに加えて 使用済み核燃料処理費用
も 200円
強あるというから、 原発推進
に国民は 平均月 300円
払っていることになる。
日本の 世帯数
は 4500万
くらいあるから、毎月 百
数十億円
くらいのカネになるだろうね。
A氏 : 原発反対派 の人も電気を使って料金を払っていれば、カネは原発推進に使われているという 矛盾 になるね。
私
: 電気利用者
が気がつかないまま、 原発
のために 巨額の資金
が集められているという 構造
だね。
この 構造
を 経済産業省
が6月からの「 賢人会
」で見直しを始めるそうだね。
A氏
:しかし、この問題の背景には「 下り坂社会
」の 日本
、「 地方の疲弊
」の 日本
があるね。
新聞では、 山口県上関町
の例をあげているが、ここは 2009年4月
に 原発準備工事
に入っていた。
漁業の町
で、 人口の半分は65歳以上
。
町税収入
は 2億円
なのに、 原発
を設置すれば、 何十億円
というカネが入り、 悲惨な財政状態
を脱することができる。
しかし、 福島第1原発事故
でストップがかかった。
「 地方の疲弊
」という「 国の痛み
」を「 原発交付金
」という「 麻薬
」でごまかしてきたが、いよいよ、 ごまかしが効かない事態
となったね。
「 賢人会
」は「 地方の疲弊
」を含めた「 人口減少
」「 高齢化社会
」「 下り坂社会
」の日本の問題をどのように解くだろうか。
代替えエネルギー
問題もあるしね。