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Ryu-chan6708

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2013.02.15
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カテゴリ: カテゴリ未分類


:今、 急速な円安 で、輸出産業は好景気、逆に 輸入物価 は急上昇。
 ガソリン、灯油はすでに上がっているが、スーパーでは 食料品 に影響が出ているようだ。
 給与の上昇より、物価の上昇の方が早いようだ。

A氏 :国際的には円安は評判が良くないね。

:しかし、それをいうと各国とも過去に似たような政策をとってきている。

 昨日の朝日新聞の「 アベノミクス・G20モスクワ 」欄にベストセラー「 通貨戦争 」を書いた ジェームズ・リカーズ 氏のインタビューが載っていたが、「 通貨戦争 」という観点からわかりやすい説明になっているね。

A氏 :今度、 モスクワ で開かれる G20 では、「通貨競争」が大きな争点になるだろうという。
ジェームズ氏 は、 アベノミクス の影響で 円安 が進んだことで、欧州やアジアでは批判が強まっていることに対して、 批判は公平でない としているね。

  今回の「 通貨戦争 」を開始したのは、 10年前 量的緩和第2弾 QE2 )で膨大な紙幣を刷りはじめた 米国 だという。

:世界各国は 兵士の一団 のようで、皆疲れてのどが渇いているが、 水筒 は一つしかない。
 その水筒をみんなで回し飲みをしていて、 今回は日本の番 だという。
 今度は 韓国 が悲鳴を上げる。
韓国 が通貨安に踏み切れば 台湾 は、そして 中国 はーーー。

 解決策はなくこの「 通貨戦争 」は長引くという。

A氏 通貨安 の大きな目的は 自国内でのインフレ促進 だというね。
 米国と日本はとくに デフレ を恐れてきたから、 名目成長率 を得るために紙幣を刷っている。

1920~30年 の「 通貨戦争 」は世界経済のブロック化と第2次大戦につながった。
 これを リカーズ 氏は「 第1次通貨戦争 」と言っているね。

 このときは、 ドイツ はハイパーインフレで自国通貨崩壊、 フランス、ベルギー が続き、 30年代 英国、米国 が通貨を切り下げ、さらにまた、 フランスと英国 が再切り下げを順番にやった。

 今回と同じだという。

A氏 :「 第2次通貨戦争 」が、 ニクソン・ショック をはさんだ 60~80年代

 今回が「 第3次通貨戦争 」だという。

リカーズ 氏は、このままでは、世界はそろって インフレ に向かうという。
インフレを制御できない恐れ があるという。

 この「 第3次通貨戦争 」を制御するには、 国際的な協調 しかないようだね。
 これがどうなるか。
 目先の「 円安 」に喜んでいると世界の大きな動きを見失うだろうね。






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Last updated  2013.02.15 18:09:12
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